お買い物レシートを活用して毎日の献立決めをスムーズに！家計簿アプリrecemaru、サッポロホールディングス（株）が運営するレシピ提案アプリ「うちレピ」と連携開始

株式会社ＭＣデータプラス（東京都渋谷区、代表取締役社長：飯田 正生）が運営する家計簿アプリ「recemaru」は、サッポロホールディングス株式会社（東京都渋谷区、代表取締役社長：尾賀 真城）が運営するおうちの食材からオススメメニューを提案するアプリ「うちレピ」と連携し、お買い物レシートを活用した食材在庫管理・レシピ提案の実証実験を開始いたしました。




サービス連携の背景と目的

ウィズコロナにおける外出自粛から内食機会が増えたことにより、家庭内の食材在庫の管理や毎日の献立を考えることへの負担も比例して増えている状況にあります。
この現状に対して、「recemaru」に登録するお買い物レシートの情報を「うちレピ」に連携することで、賞味期限切れなどによる家庭内食材ロスの減少や毎日の献立決めの負担軽減など、家計や家事の効率化を実現することを目的に、サービス連携の実証実験を行うことといたしました。


連携イメージ


[画像: https://prtimes.jp/i/58133/11/resize/d58133-11-399333-0.png ]



今後の展望

今回実施するサービス連携の実証実験の結果を基に、「recemaru」に登録したお買い物レシートの自動連携をはじめとした利用者の利便を向上させるとともに、家計管理としての役割だけではなく、食材ロスの解決による家計の効率化や、ウィズコロナのみならずアフターコロナにおいても利用者がより健やかにご家庭での時間を過ごせる生活の実現に向け、さらなる連携を進めてまいります。


「うちレピ」とは

https://uchirepi.sapporoholdings.jp/
各ご家庭にある食材を登録して、それらの食材を組合わせてつくることができるレシピや買い足す食材候補をAIが提案するwebアプリ。
日々の献立や買い物を考える手間を減らし、さらにご家庭の食材を使い切ることで気になる食品ロスが削減でき、家計にも嬉しいサービスです。


「recemaru（レシマル）」とは

https://recemaru.com/
カメラでレシートを撮影することで、自動で家計簿を作成できるスマートフォン用アプリ。
レシート情報を基にしているため、購入した商品の明細単位で記録することが可能です。現在、買い物をするだけで自動で家計簿が作成できる「レシ―ト自動連携機能」を一部スーパー/コンビニを対象に実装中。


会社概要

商号　　　：株式会社ＭＣデータプラス
代表者　　：代表取締役社長 飯田 正生
所在地　　：〒150-0013
　　　　　　東京都渋谷区恵比寿一丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア7階
事業開始日：2015年7月1日（三菱商事株式会社より分社）
事業内容　：建設業向けクラウド型システムサービス事業 ビッグデータ活用事業 他
資本金　　：309,706,800円
URL　　　：https://www.mcdata.co.jp/


サービスに関するお問い合わせ先

株式会社ＭＣデータプラス リテイルクラウド事業本部
MAIL 　　：[e-mail]


報道関係者様からのお問い合わせ先

株式会社ＭＣデータプラス 経営管理部 経営企画チーム 広報担当
MAIL 　　：[e-mail]

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