お花見需要が完全復活！春の日本酒、売れ筋ランキングが様変わり。

1位は人気の日本酒、仙禽の「さくら」

千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河などでお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや（所在地：千葉市中央区仁戸名町、代表取締役：小倉秀一）は、オンラインショップの売上を元に算出した「春の日本酒、売れ筋ランキング」を発表します。ランキング上位にはお花見のシーンを感じさせるお酒が勢揃いするなど、3年ぶりにお花見需要が完全復活したことを感じられるラインナップとなりました。またIMADEYAでは2023年になってから、首都圏で展開する店舗の売上が平均120～130%となっており、人流の流れの復活や、インバウンド復活の影響など、お酒の動向から世の中の変化が感じ取れる結果となっています。



[画像: https://prtimes.jp/i/65209/11/resize/d65209-11-33f2d1cd3a79e840f678-0.jpg ]

■ランキングTOP5中、４商品が桜をモチーフに
ランキング1位となったのは、栃木県さくら市に蔵を構え、蔵の地下水と同じ水脈上に限定して作付けされたお米のみを原料米とする「ドメーヌ」を掲げ、さくら市の純粋でナチュラルな酒造りでファンを魅了する「せんきん」。そんな「ドメーヌ・さくら」で栽培された山田錦をベースに、しぼりたてのうすにごり酒を瓶囲いした「仙禽 さくら」。まさにお花見需要を表す代表的な商品です。https://www.imaday.jp/c/nihonsyu/1598


2位は同じ「せんきん」の看板商品のひとつ、さくら市の「雄町」で今回は特別なしぼりたての生酒( https://www.imaday.jp/c/nihonsyu/gd22860 )ですが、３～５位もまた春や桜などピンクをモチーフにした商品が並びました。


3位：尾瀬の雪どけ オゼユキ 桃色にごり 本生
赤色酵母を使用して醸されたにごり酒。キュートで白色が混ざる淡いピンク色をしているも、お米と麹だけで醸された「清酒」。着色料は一切使っていません。味わいは甘さと酸味がしっかりとしていて、まるでいちごヨーグルトスムージーのような甘酸っぱさ。キュンとするような、初恋の味わいです。https://www.imaday.jp/c/nihonsyu/1524

4位：LIBROM あまおうとハイビスカスローゼル
福岡県久留米市のうるう農園さんで特別栽培されたブランドいちご「あまおう」と、福岡県福津市で無農薬・有機栽培された「ハイビスカスローゼル」を使用した、桜をイメージした春にぴったりの鮮やかなピンクのお酒！
この鮮やかなピンクは「ハイビスカスローゼル」由来の鮮やかな色調です。開栓3日目が「あまおう」の味がのり、一番オススメ。こちらも着色料は使っていません。https://www.imaday.jp/c/nihonsyu/gd22612


5位：楽器正宗 別撰生詰
爽やかで美しいマスカットやメロンのような香りと、滑らかで軽快さのあるスッキリとした飽きのこない味わい。
後味は優しいキレを感じ、シンプルな料理から濃厚さを持つ料理にも寄り添う万能な一本。丹念にお米を磨きあげた精米歩合60％の特別本醸造です。ゆっくりと低温熟成させたお酒をあえて空気に触れさせ、味を開かせた今が飲み頃。https://www.imaday.jp/c/nihonsyu/gd9688


いかがでしたでしょうか？お酒の動きはいつも社会の動き、人の動きを感じさせてくれます。IMADEYAでは今後もお酒の流通動向から、世の中の変化について発信してまいります。

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