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【6月は環境月間】マータイさんの志を受け継ぐ「もったいない花いちば」リニューアルオープン!

PR TIMES / 2023年6月1日 13時45分

美しい花を廃棄から救い、多くの方に安くお届するnoemieの取り組み

オンラインフラワーショップ noemie(ノエミ)(運営=株式会社アペル)は、毎日新聞社が推進する「MOTTAINAIキャンペーン」に賛同し、「環境月間」の6月に「もったいない花いちば」をリニューアルいたします。

■もったいない花いちば
https://www.noemie.jp/f/mottainai



[画像1: https://prtimes.jp/i/69976/11/resize/d69976-11-9a5836eb3b5f6f35e571-0.jpg ]

【環境月間によせて】


環境の日を含む「環境月間」である6月は、世界各国で環境保全の重要性を考える取り組みやイベントが各国で開催されます。noemieでも環境問題への提案として、まだ美しいのに廃棄されてしまう花を、安く多くの方に届ける取り組み「もったいない花いちば」を2022年より展開していました。

今回、環境月間を迎える6月1日に、毎日新聞社「MOTTAINAIキャンペーン」に賛同し、「ガーベラ」「バラ」に加えて、新たに「ひまわり」の取り扱いを開始いたします。
https://www.noemie.jp/f/mottainai
[画像2: https://prtimes.jp/i/69976/11/resize/d69976-11-a546bce38718a554f8e8-4.jpg ]


【もったいない花いちば 取り扱いアイテム】


[画像3: https://prtimes.jp/i/69976/11/resize/d69976-11-ab62d0c5565af99bde2a-6.jpg ]

■もったいない花いちば 
バラ 10本(1~4色アソート)
1,980円(税込)
https://www.noemie.jp/c/all/QMTR10


[画像4: https://prtimes.jp/i/69976/11/resize/d69976-11-f6937ea48dee5996a51d-5.jpg ]

■もったいない花いちば
ガーベラ15本(1~4色アソート)
1,320円(税込)
https://www.noemie.jp/c/all/QMTG15


[画像5: https://prtimes.jp/i/69976/11/resize/d69976-11-afbfd6796eb1b4a7657a-7.jpg ]

■もったいない花いちば
ひまわり7本
1,320円(税込)
https://www.noemie.jp/c/all/QMTS7



【きれいなお花を廃棄するわけ】


[画像6: https://prtimes.jp/i/69976/11/resize/d69976-11-3c819fbce9c1778aa582-1.jpg ]

私たちフラワーショップは、いつでもご注文にお応えできるように、 一定の数のお花を仕入れているため その時のご注文数によっては残ってしまうことも。まだまだ綺麗に咲き続ける力があったとしても、 廃棄しなければいけない。とても「もったいない」状況です。

お花の綺麗さを少しでも多くの方に楽しんでいただき、捨てられる花を減らしていきたい。
noemieはそんな気持ちから、ワンガリ・マータイさんが提唱した「MOTTAINAIキャンペーン」に賛同し、「もったいない花いちば」をはじめました。

まだ綺麗なお花を、お安く、消費者の皆さまにお届けすることで、「ロスフラワー」を少しでも少なくする。それが「もったいない花いちば」の目標です。


【MOTTAINAIキャンペーンとは】


[画像7: https://prtimes.jp/i/69976/11/resize/d69976-11-24bf0f536d26d663a47a-2.jpg ]

ワンガリ・マータイさんが提唱し、毎日新聞社などが進める環境キャンペーン。Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。マータイさんはこの美しい日本語を環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す日本発の活動として世界に広まっています。マータイさんが亡くなった後も毎日新聞社がその遺志を引き継ぎ、さまざまな活動を展開しています。

▼MOTTAINAIキャンペーン
https://www.mottainai.info/jp/


【ワンガリ・マータイさん (1940-2011)】




[画像8: https://prtimes.jp/i/69976/11/resize/d69976-11-7c1a92acb7e61ddb2cb7-8.jpg ]

ワンガリ・マータイさんは1940年、ケニアの中部、ニエリの農家に生まれました。
6人兄弟で家は決して裕福ではなく、 他の多くのアフリカ女性と同じように教育を受けられる環境にありませんでしたが、 兄が両親を説得してくれたことで学校に通えるようになりました。60年には政府留学生に選ばれ、米ピッツバーグ大学で修士号を取得。ドイツ留学を経て、71年にナイロビ大学で生物分析学の博士号を取得しました。
「開発」の名の下で行われる環境破壊と、開発の恩恵から阻害される市民の姿を目の当たりにしたことをきっかけに77年、農村地帯の女性に植樹を通じて社会参加を呼び掛ける「グリーンベルト運動」を創設しました。女性の地位向上や貧困撲滅、民主化促進も目指した運動だったため、強権的な政権の弾圧対象となり、投獄されたことも度々でした。それでも、マータイさんは決して屈せず、運動は続けられ、延べ10万人が参加し、植えられた苗木は5100万本に上りました。
2002年には国会議員に初当選し、03年には環境副大臣に任命されました。
そして、04年12月、環境保護と民主化への功績が認められ、環境分野で初、アフリカの女性としても初めてのノーベル平和賞を受賞しました。
05年2月、毎日新聞社の招きで初来日したマータイさんは「MOTTAINAI」という言葉に出会い、この言葉を環境を守る世界の共通語にしようと提唱し、MOTTAINAIキャンペーンがスタートしました。
09年には国連の平和大使に任命され、「環境と平和」の使者として重責を担っていましたが、11年9月25日にケニア・ナイロビの病院で亡くなりました。
亡くなる3週間前、病床でマータイさんは毎日新聞のインタビューに応じ、こう語っていました。
「私たちが呼吸する空気、飲み水、食べ物、すべて、自然からの預かり物です。これこそがMOTTAINAI精神の最も大切な価値なのです」


ご注意


●販売時期は不定期となります。
●規格外品や不良品ではありません。
●花色はその時に綺麗な種類や花色を組み合わせます。組み合わせや各色の本数はご指定いただけません。
●単色の花束になる場合もございます。ご了承下さい。
●通常の花束商品に比べて、特別価格にてご提供いたします。
●商品を出来るだけお安くご提供するため、化粧箱・ギフト包装・メッセージカードなどの無料サービスは行っておりません。写真の簡易包装となりますのでご了承ください。
●お届日はご指定いただけません。 捨てられる花「ロスフラワー」を減らすための救済企画 のため、予めご了承ください。


お問い合わせ


■社名:株式会社アペル
■代表:井上 雅之
■所在地:〒564-0051大阪府吹田市豊津町10-26-5F
■オンラインストア:https://www.noemie.jp/
■Instagram:https://www.instagram.com/noemie_flowershop/
■TEL:0120-020-087


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