都市部→地方の移住を実現したスタッフに独自インタビュー実施 ~人口減の中、各県が移住誘致に本腰~
PR TIMES / 2024年6月17日 12時45分
企業の秘書・経理・総務などバックオフィスの業務を丸ごと請け負う株式会社Colors(本社:東京都中央区、代表取締役社長:角前壽一)には、完全在宅で働くスタッフが全国に350名在籍しています(2024年5月時点)。昨今の地方の人口減少、および各自治体の移住誘致のトレンドを受け、2024年6月、都市部から地方への移住をいち早く実現したスタッフ2名へのインタビューを実施いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78865/11/78865-11-6853120141222eabcdd1e42e893b0c05-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全国の40%以上が消滅可能性自治体。移住の施策が奏功し過去最多を更新する県も
若年(20~39歳)女性人口が2020年から2050年までの30年間で50%以上減少する自治体は「消滅可能性自治体」と定義されていますが、民間の有識者でつくる「人口戦略会議」は2024年4月、全国の消滅可能性自治体が、2024年時点の全国1718自治体のうち、744都市に上ると発表しました。対策として、各自治体は移住の誘致を積極的に行っております。住宅の確保・ローンの優遇など様々な施策も導入しており、長野・愛媛・徳島・高知など2023年に移住人数が過去最多を更新した県も複数ありました。
【独自インタビュー】移住後も同じ仕事ができる!仕事の質もUPしたスタッフも
タスカルには、家庭の事情や本人の意向で、都市部から地方への移住を選択したスタッフが複数います。住んでいる場所や家庭環境に左右されずに、本人がやりたい仕事を選べるのがタスカルの特徴です。昨今の移住がトレンドとなっている現状を踏まえ、数年前から移住で新しいライフスタイルを満喫し、同時に仕事のやりがいを手に入れたスタッフへの独自インタビューを実施いたしました。「都市部で働くのと同じ意識で働けている」、さらに「都市部にいたときより時間を確保しやすくなり、仕事の幅が広がった」というコメントも見受けられました。
インタビュー1.「移住により、仕事の幅が広がった!」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78865/11/78865-11-fcfae95271dc052f7cfa36776a59ae6e-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宮本成実さん 2年前に神奈川県から沖縄県に移住
Q 移住のきっかけはなんですか?
「次男の進学のタイミングで『知り合いも誰もいない縛られない生活をしたい!』と、ほぼ思いつきで移住。在宅、通勤半々だった経理の仕事をオンラインのお仕事として残しながら、完全在宅のお仕事を増やしていきました。」
Q移住して良かったことはなんですか?
「通勤時間や拘束時間を考えずに自分のペースで働けることですね。明らかに子どもとの時間も増えました。そして、習い事の送迎も自分でスケジュールを調整して行えるので、こどもの習い事の選択肢が増えたのがうれしいです。」
Q仕事の質や量の変化は出ましたか?
「お仕事量はありがたいことにたくさんお声がけいただけるので、どんどん増えています。私はデザインの仕事をやっていてイラスト系のものばかりでしたが、時間を確保しやすくなったので、動画やアニメーション作成もできるようになりお仕事の幅が広がりました。」
インタビュー2. 「どこに行っても変わらず働ける安心感」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78865/11/78865-11-289527f24ebe8f121ac79f99486fa305-244x259.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
山城香さん 6年前に東京都から長野県に移住。今年、北海道に移住予定
Q 移住のきっかけと今の生活について教えてください
「東京でがっつり働いていたのですが、働くだけの人生じゃなく自然に囲まれた生活をしたいと思い、会社を辞めて長野県に移住しました。移住後は、事務の業務委託や現場作業の仕事をしていましたが、その後、結婚→出産があり、在宅で子供をみながらできる仕事をしたいと思ってタスカルで働くことにしました。」
Qフットワーク軽く移住できるのはなぜですか?
「タスカルは完全在宅で、好きな仕事を場所にこだわることなく続けることができます。住む場所が変わってもずっと続けられる安心感があります。今年予定している北海道移住についても、1から仕事を探してということではなく仕事を続けられるのがいいですね。子育てはしばらく続くので、両立しやすいメリットが大きいです。」
妻のキャリア断絶がタスカル誕生の理由
代表の角前は、子どもの病気が理由で仕事を辞めざるを得なかった妻を見て、「人生を自分で選べること」の尊さを実感。同じような苦しみを抱えている方を救うために、タスカルを開発しました。 QRコードで誕生秘話をまとめた記事を読めます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78865/11/78865-11-925892418a803a3789c5288f389c93de-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表の角前 壽一(かくぜん ひさかず)
■ 「タスカル」について
多忙な経営者・責任者や個人事業主向けに、月10時間からWeb運用・事務・経理などをまるごとお任せいただけるオンライン型アシスタントサービスです。1社ごとに独自にスタッフチームを組んでサポート。スタートアップや小規模会社でもご利用いただきやすいサービスとなっています。アサイン可能なスタッフが約350名以上おります。
【会社概要】
会社名 : 株式会社Colors(代表取締役:角前 壽一)
本社 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
事業内容: オンラインアシスタント事業「タスカル」
URL : https://taskar.online/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
今年の夏は、親子ワーケーションで四国・徳島を楽しむ
PR TIMES / 2024年6月29日 11時15分
-
【傘の面倒0に挑戦】3秒で収納! 雨も風も日差しにも強い 晴雨兼用 折りたたみ傘 "nurenu-Q" Makuakeにて先行販売が開始しました!
PR TIMES / 2024年6月26日 10時45分
-
兼松、「自治体・公共week」に出展~災害備蓄品管理、キャッシュレス決済、受付 SaaSソリューションをご紹介~
PR TIMES / 2024年6月25日 11時15分
-
社会人に免許は必要だと思う? 25歳から35歳の「運転免許に関する意識調査」結果を発表
PR TIMES / 2024年6月18日 15時15分
-
【独自アンケート】在宅勤務になることで仕事の質がUP!出社とは違った生産性の上げ方を、タスカルがご紹介
PR TIMES / 2024年6月10日 14時45分
ランキング
-
1ソニー宮城拠点、250人削減=ブルーレイ、生産縮小
時事通信 / 2024年6月29日 15時49分
-
2「クレカタッチ」は交通系ICカードを駆逐するのか 熊本で「全国相互利用」離脱、一方で逆の動きも
東洋経済オンライン / 2024年6月29日 7時30分
-
3「押しボタン式信号」なぜ“押してすぐ青”にならないケースが? 納得の理由があった!
乗りものニュース / 2024年6月29日 16時42分
-
4作文は「理系だと苦手」「文系が得意」という大誤解 算数が得意な子は大概「作文もうまい」納得理由
東洋経済オンライン / 2024年6月29日 10時0分
-
5池袋西武とヨドバシ「売り場折半」の波紋と懐事情 北側にヨドバシ出店、西武の集客力に影響は?
東洋経済オンライン / 2024年6月29日 10時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください