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解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』‐国際女性デーに #StopTodayStepTomorrow キャンペーン始動

PR TIMES / 2023年3月7日 14時15分

がんばる女性たちが「自分のために休める」社会へ。「休息と回復を優先する権利」を認め合いもっと自分らしい一歩を。

エスエス製薬株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:社長 ニクヒレッシュ・カルラ)の解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』は、女性たちが、「自分のために休息を取り、回復できることを後押しする」新キャンペーンを3月8日(水)「国際女性デー」に合わせて開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/97089/11/resize/d97089-11-e7f8a92b30a96f53cd46-4.jpg ]

20歳~59歳女性就労率は約8割にまで達し、今、様々な場で女性が活躍しています。女性の役割や生き方は多様化しましたが、一方で家庭や職場での役割を優先するあまり、自分のために休息を取れない女性も少なくありません。思い描く理想の生き方と現実とのはざまで、“がんばり過ぎ”から疲労感や無力感に悩まされる働く女性たちの姿が浮かび上がります。『EVE(イブ)』は、そんな女性達が「自分のために休息を取る」ことを後押しします。
女性たちが「休みたくても休めない」「休暇を申請しにくい」と感じる背景には、「休むことは弱さ」「休むことは周囲に迷惑をかける行為」といった価値観が、女性本人だけでなく、家族や同僚など周囲の人々の間においてもいまだに強く残っており、そのような認識が女性たちの”がんばり過ぎ”を助長している側面もあると考えられます。そこで『EVE(イブ)』は、女性本人だけでなく周囲を含め、休み・回復することを認め合う意識を社会全体に広く浸透させていく必要があると考えました。
1985年の誕生以来、「痛みのケア」を通して女性たちを支援してきた『EVE(イブ)』は、そのような女性たちが「自分のために休息を取る」ことを後押しするためにこの活動に賛同いただいた、ブランド・アンバサダーである『菜々緒』さんと『池田エライザ』さんと共に、女性に限らず社会全体での「休息と回復」の実践につながるメッセージを社会に発信していくことにいたしました。
キャンペーン・スローガンである「STOP TODAY, STEP TOMORROW」には、「今日を休むこと」で、女性たちが自分自身のためにしっかりと休息をとり、自分らしさを回復させる時間を持つことが、「明日」以降、女性たちがそれぞれの「なりたい自分」の実現に向けた「一歩を進めていくこと」につながるというEVEブランドの信念と、「女性たちが自分らしく輝き、活躍できる社会作りを支援していきたい」との意思を込めています。
また、本キャンペーンに先駆けて『EVE(イブ)』が実施した調査では、「思うように休息が取れない中、本来なりたい自分とがんばり過ぎている自分の間で葛藤する女性の姿」が見て取れます(後述)。


キャンペーン概要
3月7日(火)に特設ウェブページの公開を開始し、「国際女性デー」である3月8日(水)より、“がんばる女性”を讃え、「私たちと一緒になって休もう」「休むことを認め合える社会をつくろう」と呼びかけるコンテンツを特設ウェブページ、ブランドのSNSアカウント、広告媒体上に順次公開していきます。女性たちと周囲の人々が共に「休むこと」を肯定的に捉え、“休息と回復”を積極的に実践していく「きっかけ」「ちから」となることを目的としたキャンペーンです。
· キャンペーン特設ウェブページ: https://www.ssp.co.jp/eve/stop-today-step-tomorrow
· SNSアカウント: https://twitter.com/eve_ssp_jp
· キャンペーンハッシュタグ: #StopTodayStepTomorrow
[画像2: https://prtimes.jp/i/97089/11/resize/d97089-11-d43a56195c1b6b4a61c9-3.jpg ]

菜々緒さんからのコメント
どんな人にとっても、健康的な体と心でいられること、精神状態でいることが一番大事だと思うので、EVEと一緒に、今後も声をあげ、皆さんに届くようサポートしていきたいと思っております。
池田エライザさんからのコメント
日本人は自分を休ませることがちょっと苦手なのかも知れません。個人の中に存在する多様性に気づき、意識することで「今、少し環境を変えてみたい」「少し休んでみたい」と気づけるのではと思います。


生活者の意識調査(2023年2月実施)
「がんばっている私」と「なりたい私」の間で葛藤する女性たち
~休みを取れない日本の女性 ~
7割の女性が「がんばっている自分となりたい自分は違う」と回答しています。
EVEが2023年2月に行った独自調査によれば、女性の6割以上が「十分に休めていない」 また75%が「自分の都合ではなく、周囲の都合を優先して行動しなくてはならない事が多い」 、また6割以上が「休むこと・休暇を申請することに負い目・罪悪感を感じることがある」 と答えています。さらに7割が「がんばっている自分は好きだが、なりたい自分とは違うと感じることがある」 とも回答しており、日本の女性の多くが休みに寛容でない社会の中で、周囲に気を遣い過ぎるあまり十分な休息を取ることができず、がんばり過ぎてしまう自分と、本来目指したい自分との間にギャップを抱えていることが見てとれます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97089/11/resize/d97089-11-0d017da68753b3c500c1-4.jpg ]

エスエス製薬について
エスエス製薬はOTC医薬品(一般用医薬品)やヘルスケア製品に特化した製薬会社です。1765年の創業以来、250余年にわたり健康へのニーズに応えるさまざまな製品を提供しています。2017年にはフランス・パリを本拠とし、グローバルヘルスケアリーダーとして100カ国以上で事業を展開、幅広い医療ソリューションの創出・研究開発・販売を行っているサノフィグループの一員となり、コンシューマー・ヘルスケア事業の一翼を担っています。エスエス製薬は、今後も「スイッチOTC医薬品」など付加価値の高い医薬品の開発やセルフメディケーションの推進を通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献してまいります。


エスエス製薬株式会社の詳細は、https://www.ssp.co.jp/ をご参照ください。


『EVE(イブ)』 ブランド・アンバサダー
菜々緒さんプロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/97089/11/resize/d97089-11-da82eab160e08db18966-2.png ]

1988年10月28日生まれ 埼玉県出身
2009年より本格的に芸能活動を始め、現在はドラマ、映画、雑誌、CM等幅広く活躍中。フジテレビ「主に泣いてます」(12年/紺野泉役)で連続ドラマ初出演・初主演を務めた後、悪女役を演じたドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(15年/橘カラ役)で数々のドラマ賞を受賞し、注目を集めた。EX「ザ・トラベルナース」(22年/郡司真都役)では初の医者役、CX「忍者に結婚は難しい」(23年/主演:草刈蛍役)では忍者役を演じるなど役の幅を広げている。また映画「地獄の花園」(21年/安藤朱里役)、「土竜の唄FINAL」(21年/胡蜂役)など話題の映画作品では個性的な役どころを演じ、圧倒的な存在感を放った。21年に放送していたTBS「TOKYO MER∼走る緊急救命室∼」の劇場版(23年)にも出演。
池田エライザさんプロフィール
[画像5: https://prtimes.jp/i/97089/11/resize/d97089-11-833707df2460d32c761c-3.png ]

1996年4月16日生まれ、B型、福岡県出身
2003年にファッション雑誌「ニコラ」の第13回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得。その後モデルや女優として数々の作品に出演。ここ数年は映画監督やミュージシャン(「ELAIZA」の名義)としても活動し、ビルボードライブも果たす。
主な作品はドラマ「FOLLOWERS(2020年Netflix)」、映画「真夜中乙女戦争(2022年公開)」司会としてThe Covers(NHK BSプレミアム) など多数。日本テレビ「NEWS ZERO」の金曜パートナーを務める予定(2023年3月期)。オフィシャルサイト https://www.elaiza.com/

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