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9月14日(土)開催 DOCSF-JAPAN デジタル × 整形外科フォーラム「EXPERIENCE 2024」

PR TIMES / 2024年8月21日 12時40分

DOCSF JAPAN Experience 2024に株式会社クオトミー代表の大谷が登壇します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101467/11/101467-11-5536172d476bf9e2c1ead6a492c5e9f8-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


DOCSF JAPAN Experience 2024
2017年からサンフランシスコ・シリコンバレーを中心に展開されている「デジタル × 整形外科」という新しいコンセプトの産学連携「DOCSF(Digital Orthopaedics Conference San Francisco)」が、初のグローバル拠点となった日本へ創設者とともに上陸します。その斬新なヴィジョンと豊富なネットワークを継承したオンラインプラットフォーム「DOCSF-JAPAN」は、スポーツやリハビリも含めた整形外科領域全般を対象として、異分野交流によるオープンイノベーションを活用した産官学連携活動を推進すべく、来る9月14日土曜午後より日本橋ライフサイエンスハブにて、オンサイトフォーラム「EXPERIENCE 2024」を開催することになりました。

超高齢化社会という厳しい時代背景の中、私たちは否応なく日々変化する社会への適応を迫られ、常に最適解を求めて試行錯誤を繰り返しています。中でも日常生活に直結する整形外科・運動器の領域ではデジタル技術の進歩と普及が急速に進み、押し寄せる変革の波に伸るか反るか、世界は難しい局面を迎えています。
「デジタル × 整形外科」という新たな潮流を見据え、DOCSF-JAPAN では日本が抱える社会課題を可視化し、産官学共創によるイノベーションを活用して解決に取り組んでいます。このたび、 DOCSF の日本初上陸を記念して「デジタル × 整形外科」の世界的第一人者であり、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)整形外科教授である創設者 ステファノ・ビーニ 氏を招聘し、各分野の有識者とともにスタートアップ・産官学連携・スポーツ医学における3つのイノベーションについて議論します。このフォーラムでは異分野交流を通じ、 デジタル変革に立ちはだかる「日米の壁」と「セクター間の壁」を共に乗り越えて成長する新しい体験と繋がりを提供します。

イベント詳細と参加チケットのお申込みはこちら 
https://docsfjapan2023.studio.site/EXPERIENCE2024

【イベント概要】
DOCSF-JAPAN プレゼンツ デジタル × 整形外科フォーラム「EXPERIENCE 2024」

日時:2024年9月14日(土) 13:00~19:15(途中入退室可)
会場:日本橋ライフサイエンスハブ ※会場開催のみ
  東京都中央区日本橋室町1‐5‐5 室町ちばぎん三井ビルディング 8F
主催:DOCSF-JAPAN
スポンサー:株式会社クオトミー、株式会社 ayumo、Biomeca TriTech 合同会社

チケット申し込みページ: https://docsfjapan2023.studio.site/EXPERIENCE2024
整形外科学会単位申請を希望する方(前売り)3500円
整形外科学会単位申請を希望する方(当日券)4000円
※ネットワーキング時間の飲食提供込み(アルコール飲料含)
コンテンツ紹介
来日特別講演
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101467/11/101467-11-1e955019ab006d8242a7cbca84ed67fd-838x560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

“Trends and Opportunities for the Digital Transformation of Orthopaedic Surgery”ステファノ・ビーニ 医師(Stefano Bini, MD)
Digital Orthopedics Conference San Francisco(DOCSF)創設者
カリフォルニア大学サンフランシスコ校 整形外科 教授(Department of Orthopaedic Surgery, University of California, San Francisco; UCSF)



スペシャルゲストとして DOCSF 創設者の ステファノ・ビーニ 氏が来日し、基調講演を行います。(※日本整形外科学会専門医単位【1】整形外科基礎科学 が取得できます。)
ステファノ・ビーニ 氏は、膝関節を中心に人工関節置換術を専門とする UCSF 整形外科の教授であり、米国整形外科学会(AAOS)では生体工学委員会の委員を務めるほか、米国股関節膝関節外科学会(AAHKS)では国際委員会やデジタルヘルス委員会の要職を務め、2018年には会長賞を受賞しています。デジタルヘルスの普及を促進すべくデジタル整形外科カンファレンスサンフランシスコ(DOCSF)を創設するだけでなく、Personalized Arthroplasty Society の創業にも携わるなど、次世代の整形外科を担うグローバルな医師です。

ステファノ・ビーニ 氏から DOCSF-JAPAN 参加者へのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=YJEfFD_4lyU
セッション #1 スタートアップ イノベーション
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整形外科・運動器領域におけるアカデミア発のスタートアップと、VC との連携、資金調達、臨床実装に関する実状を探ります。日本では、VC がアカデミアのシードに対して支援を行う一方、実際にはユニコーンが生まれず、海外 VC との連携も未だ高いハードルがあります。これらの課題に対処するために、アカデミア発スタートアップの創業者、イグジット経験者、VC、起業支援の専門家が集まり、理想と現実のギャップを埋める対策について議論します。

▼ デジタル × 整形外科でグローバルを目指すスタートアップピッチ
【登壇者】
株式会社 ayumo / 串岡 純一 氏 取締役・CMO
Qolo 株式会社 / 清水 如代 氏 メディカルアドバイザー
クリングルファーマ株式会社 / 松本 邦夫 氏 科学アドバイザー、金沢大学 副学長

▼ スタートアップの最新調達トレンドと国際比較
【登壇者】
物部 真一郎 氏 / 合同会社 ovelo 代表社員
武田 泉穂 氏 / MVP 株式会社 代表取締役
松浦 恭兵 氏 / Beyond Next Ventures 株式会社 シニアアソシエイト
岡本 直之 氏 / Medtech International Advisors President
大谷 隼一 氏 / 株式会社クオトミー 代表取締役 整形外科医
セッション #2  産官学共創 イノベーション
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101467/11/101467-11-cad94c220c2830d919544e179793399f-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


産官学のセクター間におけるギャップを可視化し、アカデミアと行政それぞれから見た産官学連携の現状を把握するとともに、企業が考える産官学連携エコシステム構築の課題について抽出し、産官学共創によるイノベーションの実現に向けた対策について議論します。

▼ アカデミア視点からの産学官連携の現状 ~ 社会課題を解決するエコシステムの必然性
【登壇者】
西田 周泰 氏 / 山口大学 医学部附属病院 リハビリテーション部 講師
花之内 健仁 氏 / 広島大学 産学連携部 バイオデザイン部門 教授
高橋 俊一 氏 / LINK-J 事務局長、京都大学 成長戦略本部 フェロー

▼ 行政から視た産学官連携の現状 ~ 社会実装に向けたアカデミア発シーズの課題解決
【登壇者】
加々美 綾乃 氏 / CIC Japan 合同会社、CIC Institute アシスタント・ディレクター
對崎 真楠 氏 / 文部科学省 科学技術・学術政策局人材政策課 課長補佐
伊東 あずさ 氏 / 経済産業省 イノベーション・環境局 大学連携推進室 室長補佐
仁澤 卓也 氏 / 厚生労働省 医政局医薬産業振興・医療情報企画課 医療機器政策室
森岡 和仁 氏 / 在サンフランシスコ日本国総領事館 科学技術フェロー
大平 淳 氏 / デロイトトーマツコンサルティング ディレクター

セッション #3 スポーツ医学 × デジタル イノベーション
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101467/11/101467-11-e34a16cf6e672373c4ee900471bc593c-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


健康増進のための運動が時に日常生活を脅かす傷害になり得るも、未だ怪我予防のための習慣が根付かない実状を踏まえ、スポーツ医・元アスリート・スポーツの社会課題に取り組む有識者らが、医療的かつ社会的な側面からスポーツ傷害の現状と課題を掘り下げて考察します。さらに、スポーツの課題を解決する最先端のデジタル技術の紹介を通じ、成長著しいスポーツテックの必然性、ヘルステックとの共存、スポーツが創る未来等について議論します。

▼ スポーツ傷害の現状と課題 ~ 予防に向けた新たな挑戦
【登壇者】
室伏 由佳 氏 / 順天堂大学 スポーツ健康科学部 先任准教授、株式会社 attainment 代表取締役
金岡 恒治 氏 / 早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授
橋口 寛 氏 / 株式会社ユーフォリア 代表取締役
小倉 大地雄 氏 / 日本スポーツアナリスト協会 理事

▼ スポーツ医学 × デジタルで未来を切り拓くスタートアップピッチ
【登壇者】
順次公表予定
ブース出展企業紹介(展示会場) 
株式会社 ORPHE (https://orphe.io/
株式会社 mediVR (https://www.medivr.jp/
株式会社 JSOL (https://www.jsol.co.jp/index.html
ネットワーキング(講演会場)
第一部: セッション #2 終了後
第二部: 特別講演 終了後
主催:DOCSF JAPAN
詳細: https://docsfjapan2023.studio.site/
Youutube: https://youtu.be/gF3GD-JfrQU?si=29JbIHc0rvETcOVN

⇒ アメリカ西海岸を拠点として整形外科・運動器領域における新しい産学連携プラットフォームを展開する Digital Orthopaedics Conference San Francisco(DOCSF)のグローバル拠点として2023年に誕生した DOCSF-JAPAN は、異分野交流による「デジタル × 整形外科」という新しいコンセプトで医療課題を可視化し、課題解決型エコシステムの構築を目指すオンラインプラットフォームです。領域全般を対象とする国境横断的かつ組織横断的なアプローチを実現すべく、世界から厳選した最先端をブログ・メルマガ・SNSを通じて情報発信し、オンサイトフォーラムを通じて共感から共創を生み出すコミュニティの実現を目標としています。

本イベントに関するお問い合わせはこちら
docsf.japan@gmail.com




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