約8割が今後もIT化を強化したいと回答!IT化のメリットとは?
PR TIMES / 2024年5月7日 12時45分
ソフトウェア導入で重視すべきポイントが明らかに
アフターコールナビ株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役:向後 弘樹)は、中小企業の経営者、経理・総務の方を対象に「中小企業における業務の電子化の実態と重視すべきポイント」に関する実態調査を実施しました。DX(Digital Transformation:デジタルトランスフォーメーション)が推進されている昨今、業務の電子化を進めている企業も多いのではないでしょうか。電子化による業務効率向上のために様々なソフトウェアが開発され、企業での導入も進んでいます。
では、実際の中小企業での電子化の実態やソフトウェア導入に関する重視点はどのようなものなのでしょうか。では、実際の中小企業での電子化の実態やソフトウェアを導入する際に重視する点はどのようなものなのでしょうか。そこで今回、「企業向けソフトウェアの開発と販売(https://www.axs-f.com/)」を行うアフターコールナビ株式会社は、中小企業の経営者、経理・総務の方を対象に、中小企業における業務の電子化の実態と重視すべきポイントに関する調査を実施しました。<調査概要>
調査概要:「中小企業における業務の電子化の実態と重視すべきポイント」に関する実態調査
【調査期間】2024年3月28日(木) ~ 2024年3月29日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】中小企業の経営者、経理・総務の方
【調査元】アフターコールナビ株式会社(https://www.axs-f.com/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
約6割が「外製」ソフトウェアを導入していると回答!
はじめに、中小企業のDX化についてうかがっていきたいと思います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103592/11/103592-11-7f6b97ce65ae7ed1a343bdbae5e557e2-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「業務の電子化を進める上で、ソフトウェアを導入していますか?」と質問したところ、約7割の方が『している(71.7%)』と回答しました。そこで「ソフトウェアを導入している」と回答した方に、導入しているソフトウェアについて詳しくうかがいました。「現在導入しているソフトウェアはどちらですか?」と質問したところ、約6割の方が『外製(57.7%)』と回答しました。
自社で開発を進めている企業はわずか約4割で、約6割が自社以外の企業が開発したものを使用しているようです。
ソフトウェアを実際に導入してみて困ったこととは
前述の質問で「ソフトウェアを導入している」と回答した方に、使用中のソフトウェアの問題点をうかがいました。
「現在使用しているソフトウェアの導入に関する失敗点や困りごとはありますか?」と質問したところ、約6割の方が『ある(62.3%)』と回答しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103592/11/103592-11-b807ebb240ffd7e2eb3b2253ad6a91ee-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
内製のみ導入していると回答した方に「ソフトウェアを内製したことで起きた失敗や困りごとを教えてください(複数回答可) 」と質問したところ、『リリース後のメンテナンスが技術的に難しい(51.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『開発自体がスムーズに進まなかった(45.3%)』と続きました。ソフトウェア開発を内製する場合、メンテナンスの問題が起こりやすいことが示されました。また、リリースまでに時間を要していることもうかがえます。続いて、外製のみ導入していると回答した方に「 ソフトウェアを外製したことで起きた失敗や困りごとを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『機能を使いこなせない(63.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『維持費用が想定以上だった(51.1%)』と続きました。ソフトウェアを外製にした場合には、機能を使いこなせないといった使いにくさの問題が発生しやすいことがうかがえる結果になりました。
ソフトウェアの導入にあたって障壁となっているのは?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103592/11/103592-11-b6c8650a19aac78033390c5030d7c099-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一方で、冒頭でソフトウェアを導入していないと回答した方に「ソフトウェアの導入をしていない理由を教えてください(複数回答可) 」と質問したところ、『金銭的コストがかかる(49.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『必要性を感じない(41.1%)』と続きました。金銭的な問題が大きな障壁となっているようです。
続いて「ソフトウェアの導入にあたり、重視するポイントを教えてください(複数回答可) 」と質問したところ、『費用が安価か(61.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『使いやすいか(57.8%)』と続きました。費用が抑えられ、かつ使いやすいソフトウェアが求められていることがうかがえます。
IT化のメリットは「時間的コストの削減」が1位
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103592/11/103592-11-1096b71371164ce3392d595807bedd38-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
経営者の方に「現在、自社の業務の電子化は進んでいると思いますか? 」と質問したところ、『とても思う(17.9%)』『まあ思う(38.2%)』『あまり思わない(32.0%)』『まったく思わない(11.9%)』という回答結果になりました。経営者の約6割が、自社業務の電子化は進んでいると認識していることが示されました。続いて、経理・総務の方に「現在、自社の業務の電子化は進んでいると思いますか? 」と質問したところ、『とても思う(8.0%)』『まあ思う(38.4%)』『あまり思わない(41.2%)』『まったく思わない(12.4%)』という回答結果になりました。経理・総務担当者の約半数が電子化は進んでいないと考えているようです。
経営者と経理・総務担当者では認識に多少のずれがあることがうかがえます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103592/11/103592-11-97c2dcb07d1c9da0fd5d7837b0533c10-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「業務の電子化によるメリットと思うことを教えてください(複数回答可) 」と質問したところ、『時間的コストの削減(57.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『業務量の削減(45.8%)』と続きました。ソフトウェア導入で時間的コストや業務量を下げたいと思っている方が多いことが明らかになりました。最後に、「今後、業務の電子化を強化していきたいですか? 」と質問したところ、『とても思う(26.5%)』『まあ思う(55.8%)』『あまり思わない(12.7%)』『まったく思わない(5.0%)』という回答結果になりました。約8割の方が、業務の電子化を強化したいと感じていることが示されました。
まとめ:コスト面と機能面の課題が解決できるソフトウェアが求められている
今回の調査で、約7割の企業がソフトウェアを導入しており、そのうちの約6割が外製であることが明らかになりました。
一方で約6割の方が、ソフトウェア導入後の困りごとを経験しており、内製ではメンテナンス面、外製では機能が使いこなせないといったトラブルがあるようです。内製の場合、人材不足が慢性化している現代においてメンテナンスができる技術者の確保が難しいと感じている方は多いのではないでしょうか。
また、ソフトウェアを新たに導入するにあたり、コストが抑えられ、かつ使いやすいソフトウェアが求められていることがうかがえます。
IT化のメリットとしては、時間的コストや業務量を削減できるといった点が挙げられ、今後も業務の電子化を強化をしていきたいと考えている方が全体として多いことも明らかになりました。
IT化を強化していきたい企業は約8割と多いものの、導入前・導入後の課題や障壁となっていることが浮き彫りになりました。自社に適したソフトウェアや導入方法を検討してみることが重要なのではないでしょうか。
デジタル化・電子化するなら「APソフトウェア」
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103592/11/103592-11-e10423e8fa0e5a1931a0fe04e34c4ebd-513x513.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回、「中小企業における業務の電子化の実態と重視すべきポイント」に関する調査を実施したアフターコールナビ株式会社(https://www.axs-f.com/)は、企業向けソフトウェアの開発と販売を行っております。■APソフトウェア
DX、デジタル化が叫ばれる今、ソフトウェアを導入したら結構料金が高い、コスト削減にはなっていないケースが多いのです。
APソフトウェアは中小企業向けのソフトウェアとして開発し、手軽な料金でご提供します。
お支払方法も後払い制の振込又はクレジットカード払いに対応。サービス内容も追加OK。日割り・マンスリーの為、解約も簡単、無駄がありません。
中小企業向けの業務用ソフトウェアを提供して参ります。
■デジタル化について
電子化を進める場合、業務に合わせたソフトウェア、その会社に合わせたソフトウェア選びが大切です。色々なソフトウェアを試しながら、一歩ずつデジタル化を進めることが失敗しないソフトウェア選びとなります。
ソフトウェアが定着したら、自社のソフトウェアへカスタマイズして行く事で独自のソフトウェアが生まれます。それが御社のノウハウとなります。
つまりデジタル化の最終系は自社ソフトウェア開発になります。
自社の中核ソフトで見積もりから売上集計、勤怠管理、給与集計まで完結することができます。
■デジタル化のメリット・デメリット
デジタル化にメリットはあってもデメリットはありません。
電子化による、保管スペースの省略、書類探しがなくなる、人為的ミスが減る、人件費が大幅に削減されるなど、電子化に取り組む事は今後の競争力を付ける事になります。
5年後、10年後にデジタルな会社とアナログな会社では業務スピードや固定費など大きな差が生まれます。デジタル化に取り組む中小企業は増えています。
長く使える安くて便利なソフトウェアですので、是非導入の検討をしてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせ:https://ap-databank.com/form/input/kokossk/80
TEL:03-4578-5831
アフターコールナビは24時間365日確かなクオリティを提供いたします。
電話対応でお困りの中小企業の経営者様は、ぜひ一度初月無料ですのでお試しください。■アフターコールナビ株式会社:https://www.axs-f.com/
■お問い合わせ:https://ap-databank.com/form/input/aftercall24/37
■TEL:0120‐959‐002
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