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ラムネは、保険とデジタルのちからで、自分らしく生きることが当たり前の世界をつくる

PR TIMES / 2024年4月1日 18時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103626/11/103626-11-6f80ecedacf57d9aec97a3cf348f7d95-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社ラムネは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはラムネの夢です。

はじめに
こんにちは。このApril Dreamの締め切りに追われあくせくする私をよそに、今日もカリフォルニアにはやさしいそよ風が吹いています。

申し遅れました。株式会社ラムネCEOの五島と申します。ラムネはカリフォルニア在住の元エンジニアである私と福岡で保険代理店を営む青木で始めたデジタルの保険代理店です。現在は中島も加わり夢の実現に向けて頑張っている会社です。

4月1日を夢を発信する日にしようとするこのApril Dreamプロジェクトが非常に良い取り組みだと思いましたので、本日は自分たちの夢を語りたいと思います。

私たちの夢、それはデジタルの保険代理店として「自分らしく生きることが当たり前の世界をつくる」ことです。そしてこの会社としてのビジョンは、私個人としての夢でもあるので、今日は僭越ながら私のこの夢に辿り着くまでのストーリーをお話したいと思います。
自分らしく生きるということ
私はもともと東京でソフトウェアエンジニアとして働いていました。当時は、同僚にも恵まれ、側からみればなんの問題もなくキャリアの階段を上がっているように見えたと思います。が、内面では「これが本当に自分のしたいことなのか?」というもやもやを抱えていました。そして5年前の2019年、ついに我慢できなくなり、自分のしたいことを求めてカリフォルニアに移住します。

しかし、そこで待っていたのは地獄のような日々でした。英語や文化の違いに苦しみ、自分一人では何もできないことを思い知らされます。いかに会社や周りの人に依存して生かされてきていたのか、自立してはっきりそれが分かりました。ただ不思議なことに、どんなに大変でもあきらめて帰ろうとは思いませんでした。苦しいけど、何かに正面からぶつかっている、自分の足で歩いている感覚があったのです。

そうやって真っ暗闇の中をとにかく進んでいるうちに、ひょんなことから新しいサービスの企画をすることになります。そこで選んだのが保険。情報収集で、元同僚で保険代理店を継いでいた青木に声をかけ、そのままラムネを起業することになります

そして、そのビジョンである自分らしく生きたいという想いを発信しようとX(旧Twitter)を始め、中島や志を共にする多くの仲間に出会います。この一連の出会いが、私の気持ちを大きく変えてくれました。自分らしく生きようと夢に向かう私の想いに、共感してくれる仲間に出会えたのです。

新しいことを目指すスタートアップというのは、想いを語って外部の人やビジネスパートナーを説得していく必要があります。ほとんどの場合は否定されます。自分のやりたいことを否定される度に、心がえぐられる気持ちになります。その時に、自分にはわかってくれる仲間がいるというのが心の支えになります。傷つきながらも想いに向かって歩みを進める勇気をもらうことができるのです。自分のやりたいことだったから耐えられた地獄の日々が、自分に何ができるのかをひたすら考え抜いたその日々が、この出会いへと導いてくれたのだと思います。

ラムネの活動を通して、だんだん自分の個性の活かし方が分かってきます。ささいなことでも、自分のちからで価値を生みだす方法が分かってきます。やりたいことがだんだんクリアになっていきます。それが自分らしく生きているという実感になっていきました。

私の夢
今私は、心からしたいと思うことができています。

今でも常に不安や孤独感はつきまといます。自分で人生を選んだということは、その責任も自分で負うということです。失敗してもセーフティーネットはありません。しかし、その不安や孤独と闘いながら、実現したいことに一歩ずつ自分の足で近づいていく。‍そこには、苦難を乗り越えたときの喜び、自分の強みで価値を生み出す喜び、仲間とそれを分かち合う喜びがあります。

問題はひっきりなしに押し寄せますが、その喜びを味わうために踏ん張ることができます。一度きりの人生、無難に過ごすよりも、そんな歓喜の瞬間をたくさん味わえるように、生きていきたいと思っています。そして、自分と同じように自分らしく生きる人々のちからになりたいと思っています。

私は、自分らしく生きたいと願う人々が、それぞれの個性を活かして新しい価値を生み出していくことが、その人たちにとっても長らく閉塞感にもがく日本の未来にとっても、大切なことだと考えています。自分らしく生きることが当たり前の世界を、ラムネの活動を通して皆さんと一緒に実現していく。それが私の夢です。

ラムネの現在とこれからについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103626/11/103626-11-1cb8c18d5d08c3c28e1b4a192712d626-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

最後に、私たちラムネがどのようにしてデジタル保険を通じて、一人ひとりが自分らしく生きるためのサポートをしているのか、その具体的な取り組みと、これから目指していくことについてお話しします。

現在、ラムネでは「ラムネ保険コンシェルジュ」というサービスを通じて、デジタル上で簡単に行えるネット火災保険への加入相談を受け付けています。また、保険リテラシーの向上を目指し、ブログやSNSを利用して、保険の基礎知識や活用法に関する情報を積極的に発信しています。皆さんが保険に関する正しい理解を深め、自分にとって最適な保険選びを行えるようサポートしています。

これらのサービスは、新しい生活の一歩を踏み出す皆さんが、自分のライフスタイルに合わせて保険を選ぶことができ、そして何かあったときはそんな皆さんを保険や私たちのサポートでしっかりと支えるためのものです。

私たちには信念があります。保険はただの安全網ではなく、人生のあらゆる場面で自分らしく挑戦を続ける皆さんを後押しするための強力なツールだということ。そして保険代理店としての本質的な付加価値は、お客様一人ひとりの人生に深く寄り添い、その夢や目標の実現をサポートすることにあるということ。デジタル技術を駆使することで、私たちはその役割をより身近なものに変え、皆さんがリスクを恐れず、より大胆に、より自由に、自分の道を歩むことを後押ししていきたいと思います。自分らしい人生を送りたいと願う全ての人を、私たちはその信念をもってサポートしていきます。

自分らしく、夢に向かって一歩を踏み出しましょう。どんな小さな一歩でも。私たちが皆さんの旅路のお供をさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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