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2023年8月19日(木)に青梅で初開催、子ども第三の居場所イベント「煮干しの解剖講座」

PR TIMES / 2023年8月8日 13時15分

―NPO法人青梅こども未来が運営する「みらくる」で実施―魚の身体の仕組みを楽しく研究!

特定非営利活動法人青梅こども未来(東京都青梅市、代表理事 白井順子)は、日本財団の助成で青梅市内に設置している「子ども第三の居場所みらくる」のイベントとして、8月19日(土)に青梅で初めてとなる「煮干しの解剖講座」を開催いたします。



『煮干しってなあに?解剖って何するの?』
そのまま食べたり味噌汁や煮物の汁などの出汁に使う煮干し。
そんな煮干しもかつては海の中を泳いでいた魚なのです。
解剖して煮干しの体のつくりを隅々までよ~く見てみましょう。今まで知らなかった驚きと感動、発見がいっぱい!!!
解剖後はデザインシートを作って夏休みの宿題にしよう。
魚の身体の仕組みが楽しく研究できます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/112471/11/resize/d112471-11-705617-pixta_82070825-0.jpg ]

子ども第三の居場所 みらくるイベント概要
イベント名:煮干しの解剖講座
講 師: Craft for Kids 主宰 嶋田英津子氏
時 間: 2023年8月19日(土)14:00~16:00(受付開始 13:45)
場 所: みらくる(コミュニティテラスみらい館プラス内)
     〒198-0024 東京都青梅市新町5丁目32−15 シムラビル 1階
参加者: 小中学生/定員10名(無料)
内 容: 13:45~受付開始
14:00~14:05 あいさつ:みらくるについての説明とあいさつ
14:05~16:00 講座開催
 申し込み:リンクまたは「みらくる」で配付の申し込み用紙
https://ws.formzu.net/sfgen/S416617950/


講師紹介
 嶋田英津子氏
香川県立高松工芸高等学校美術科・東京女子美術大学芸術学部卒。
etsu design studio 主宰
Craft for Kids 主宰
おもちゃコンサルタント、絵画教育インストラクター。
広告、書籍、WEB、クラフト等のデザイン制作活動と共に自宅でおやことキッズのアート教室を主宰。子ども向けイベントや工作講座、育成プロジェクトなどにも多数参加。
ワクワクすること!をテーマに日々子どもたちとモノづくりの活動を続けています。

ウェブサイト:
つくる あそぶ かざる craft for kids|ワークショップ & アート教室 (etsu-designstudio.com)
https://etsu-designstudio.com/craftforkids.php?fbclid=IwAR3hREgvoVS-L3eRIbonZ-bo1GuYllzteDIjay9lmWLhaD57rvU_9AoaRms

[画像2: https://prtimes.jp/i/112471/11/resize/d112471-11-6c33c2da584c24ce9086-1.jpg ]


「子ども第三の居場所 みらくる」とは
「みらくる」は、子ども第三の居場所コミュニティモデルとして、2022年6月に開所しました。小学生・中学生・高校生を主な対象として、課題や障害のあるなしにかかわらず学校や家庭以外で気軽に過ごせる居場所です。子どもたちは、宿題をしたり、一緒にボードゲームをしたり、協力して掃除をしたり、それぞれに過ごし、スタッフが寄り添います。学校でも、家庭でもない…そして何をしてもよい、何もしなくてもよい場所です。子どもたちの生きる力を育み、あるがままでいい、そんな居場所を目指して、特定非営利活動法人青梅こども未来が日本財団の助成を受けて運営しています。
施設概要
名   称: コミュニティテラスみらい館プラス内「みらくる」
住   所: 東京都青梅市新町5丁目32−15 シムラビル 1階
主な利用者: 小学生~高校生(定員15名程度)、乳幼児親子(定員5組程度)
開所日時 : 火曜日・木曜日・土曜日、14時~19時 ※年末年始の休業期間除く
設   備: フリー(多目的)スペース、学習スペース、相談スペース、など
利用料金 : 無料
スタッフ : 常時3名程度(保育士・教員免許保持者・社会福祉士・教育&子育て経験者、公認心理師など)
       ※保護者の方やご家族の子育てに関するご相談にも応じることが可能

「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に173ヵ所設置されています。(2023年6月現在)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place

[画像3: https://prtimes.jp/i/112471/11/resize/d112471-11-25662dd3594a3de41c11-2.png ]


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