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行政機関向けDX支援サービス「GovCheck(ガブチェック)」提供開始のお知らせ

PR TIMES / 2024年11月14日 17時40分



 SocioFuture株式会社(東京都港区、代表取締役社長執行役員COO 菅原 彰彦/以下、当社)は、2024年10月より、行政機関向けのデジタル審査サポートサービス「GovCheck(ガブチェック/以下、本サービス)」の提供を開始したことお知らせいたします。

 本サービスは、様々な書式の申請書をPDF化したイメージデータから必要な文字情報をAI-OCR※1で読み取り、当該データをもとに審査基準に照らした適否判断を自動で行うもので、総合行政ネットワーク(LGWAN)を介して行政機関に提供されます。

 国内では、未だ書類の作成と審査を人手で行っている行政事務があり、本サービスは、当該作業をデジタル化することで迅速かつ適正に遂行し業務効率化に貢献します。現在、本サービスを試行的に長崎県に提供し、複数の庁内業務において処理の精度、効率化効果等を検証中です。当社では、本検証結果を踏まえつつ、本サービス適用業務を拡大して行く方針にあり、行政事務の多様化・複雑化が進む一方で、事務処理の迅速化が求められている行政機関のDX推進を支援してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143201/11/143201-11-746cf5d3b24d7e627d9b08dc8edbb61d-1176x433.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143201/11/143201-11-cf9549306a54e913e65170ab96f3da94-1099x520.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※1シャイン株式会社の帳票データ化サービス「デジパス(https://www.digipath.jp/)」を活用。読み取った文字データに不鮮明な箇所や過誤がある場合は、事務センターに配置したオペレーターが申請書原本をもとに補正を行うことで、審査対象データの正確性を担保する。

※2 当社とシャイン株式会社で共同開発

【各社概要】
<シャイン株式会社>
(1)商  号 :シャイン株式会社
(2)代 表 者 :代表取締役 桑原 勝利
(3)本社所在地 :東京都港区虎ノ門3-8-8 NTT虎ノ門ビル 1F
(4)資 本 金 :1億円
    
<SocioFuture株式会社>
(1)商  号 :SocioFuture株式会社
(2)代 表 者 :代表取締役社長執行役員 COO 菅原 彰彦
(3)本社所在地 :東京都港区浜松町一丁目30番5号
(4)資 本 金 :4億8,000万円

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