ロゼッタストーン・ジャパン 法人サポートを強化 〜法人向け語学学習ソリューション「Rosetta Stone TOTALe PRO」を新たに導入〜
PR TIMES / 2012年9月12日 14時7分
外国語トレーニングソフト 「Rosetta Stone(R)(ロゼッタストーン(R))」を販売するロゼッタストーン・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:塩濱 剛治/以下、ロゼッタストーン・ジャパン)は、少人数から数千人規模まで複数のユーザーの登録や学習進捗などをオンラインで管理できる法人向け語学学習ソリューション「Rosetta Stone(R) TOTALe(TM) PRO(読み:ロゼッタストーン トターレ プロ、以下TOTALe PRO)」を新たに導入し、法人向けのサポートを強化いたします。
ロゼッタストーンは、英語や中国語など30種類の言語に対応する実用的な語学トレーニングプログラムとして、本社のある米国をはじめ世界中で500万人以上(2011年時点)が利用しており、全世界8,000以上の企業、9,000以上の官公庁・非営利団体、20,000以上の教育機関で正式に導入されています。日本においては、昨今の企業におけるグローバル化の需要に伴い、個人のみならず法人での利用も増加しており、既にANA、資生堂、KDDI、ソニー、TDK、東芝、トヨタ自動車、日本通運、野村證券、プーマジャパン、三菱地所(敬称略、50音順)などの企業および官公庁等を含む約600の法人、また国際教養大学、麗澤大学など外国語教育に注力している大学をはじめとする約200の教育機関にて、幅広く採用(2012年9月時点)されています。このたび、これらの法人のニーズに対応し、より利便性の高い充実したサービスの提供が可能となりました。
「TOTALe PRO」とは、既存製品「Rosetta Stone TOTALe」に、複数のユーザーを管理するための管理者向け機能「Rosetta Stone Manager(TM)」と管理者やユーザー向けのサポートを提供する「カスタマーサクセスサービス」を新たに組み込んだ、法人向けのオンライン語学学習ソリューションです。「Rosetta Stone Manager」では、企業の人事担当や教育機関の教職員などの管理者が、ユーザーの登録から学習状況の確認まで、全ユーザーの管理を容易に行うことができます。管理者はユーザーまたはグループごとに学習進捗状況レポートを定期的に閲覧し、平均点やカリキュラムの進捗状況などもグラフやチャートで随時把握することができます。また、既存のプログラムを基に、個人のレベルや目標に合わせて独自のカリキュラムを作成しカスタマイズすることも可能です。さらに、「Rosetta Stone TOTALe」が提供する24言語のラインアップの中から学習言語を選択(各ユーザーにつき1言語)することができ、ユーザーや言語の変更も管理者が自由に行えます。例えば、英語を終えた社員が今度は中国語を学習できるようにしたり、予め海外赴任者の利用数を確保し、帰任後はユーザーを入れ替えて登録するなど、グローバルな人材育成に大いに活用いただけます。
「TOTALe PRO」導入に際しては、「カスタマーサクセスサービス」により、管理者となる企業や学校などの担当者向けのサポートをはじめ、ユーザーへの学習トレーニング、学習促進サポートなど、継続的かつ充実したカスタマーサポートを提供してまいります。
ロゼッタストーン・ジャパンでは、今後も日本のお客様のニーズに対応し、外国語を身につけるための効果的なコンテンツやサービスを提供してまいります。
【TOTALe PROの主な機能】
●Rosetta Stone TOTALe
Rosetta Course: 独自のスピーチ解析機能を用いた、「聞いて、話す」トレーニング。
Rosetta Studio: Rosetta Courseで習得した内容を、ネイティブとオンライン会話レッスンで強化。
Rosetta World: 身につけた言語を使って、世界中のユーザーとゲームやチャットを楽しむ。
●Rosetta Stone Manager (New!)
【学習者リスト機能】
ユーザーの登録や学習言語等の情報を容易に管理。(一括処理も可能)
【カリキュラム機能】
ロゼッタストーンのプログラムを基にカリキュラムの作成・編集が可能。
【レポート機能】
各ユーザーの学習進捗状況レポートを閲覧。グループの平均点やカリキュラムの進捗状況等をグラフやチャートで簡単に把握。
【グループ機能】
レベル/カリキュラム/目的に合わせたグループの作成・設定が可能。
●カスタマーサクセスサービス (New!)
カスタマーサクセスサービスでは、管理者向けに導入時の初期設定やセットアップ、管理者・学習者へ効果的な使用方法などのトレーニングを実施。また学習を進める上での問い合わせ対応、学習者の学習促進サポートなど、導入からそれぞれのゴール達成まで継続的なサポートを提供します。
【「TOTALe PRO」対象言語 全24言語】
英語(アメリカ)、英語(イギリス)、アイルランド語、アラビア語、イタリア語、オランダ語、韓国語、ギリシャ語、スウェーデン語、スペイン語(スペイン)、スペイン語(ラテンアメリカ)、中国語(マンダリン)、ドイツ語、トルコ語、日本語、ヒンディー語、フィリピン語(タガログ語)、フランス語、ベトナム語、ヘブライ語、ペルシア語(ファルシ語)、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語
■「Rosetta Stone(R)(ロゼッタストーン(R))」について(URL: http://www.RosettaStone.co.jp )
ロゼッタストーンが販売する「Rosetta Stone(ロゼッタストーン)」は1992年に米国で開発された、外国語トレーニングソフトウェアです。英語以外にフランス語、アラビア語にいたるまで、世界人口の約90%をカバーする合計30言語に対応しており、世界中で500万人以上のユーザーに利用されています。米国では、米国国務省をはじめとする政府・公共機関、マリオット・インターナショナル、トムソン・ロイターなどのグローバル企業など、全世界8,000以上の企業、9,000以上の官公庁・非営利団体、20,000以上の教育機関で正式に導入されています。ロゼッタストーン・ジャパンは2011年6月より、川島永嗣選手が発起人兼アンバサダーを務める、世界に挑戦するアスリートを語学面で応援する「Global Athlete Project(R)」をサポートしています。
*ロゼッタストーン、Rosetta Stone、TOTALe、Rosetta Stoneロゴその他記載されているロゼッタストーンの標章は、米国Rosetta Stone Ltd. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*Global Athlete ProjectおよびGlobal Athlete Projectロゴは、株式会社アンビションアクトの日本における登録商標です。
<法人のお客様のお問い合わせ先>
ロゼッタストーン・ジャパン株式会社
法人担当: 島津・目黒
TEL: 0120-983-890(フリーダイヤル)
Email: org@rosettastone.com
企業・官公庁 http://www.RosettaStone.co.jp/Business
教育機関 http://www.RosettaStone.co.jp/Education
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【最大150万円・最大50%補助】技能実習生・特定技能人材向けオンライン日本語学習サービス「Japany」が「IT導入補助金2024」対象ツールに採択
PR TIMES / 2024年9月19日 17時45分
-
【韓国語学習者向け】オンラインセミナー「韓国語でトレーニングやってみよう!」第三弾、9月22日(日)カフェトークで配信!
PR TIMES / 2024年9月14日 15時15分
-
株式会社イーオン、私立中学受験塾 浜学園のグループ会社と共同で中学1年生・2年生向け「オンライン英会話講座」を2024年9月より開講
PR TIMES / 2024年9月5日 14時45分
-
世界で200万ユーザーにご利用いただいている企業向けLMS「SmartSkill Campus」、新たに”ミャンマー語”と“クメール語”を追加し18言語を標準装備
PR TIMES / 2024年8月26日 13時15分
-
「海外留学EF」教育事業拡大に向け渋谷サクラステージ高層階へ本社オフィス移転
PR TIMES / 2024年8月26日 10時15分
ランキング
-
1経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
-
2ボーイング、労組に30%賃上げなどの新提案 スト終結はまだ見通せず
ロイター / 2024年9月24日 7時16分
-
3進化したJR四国の振子特急、2700系「南風」の実力 出力も設備もランクアップした最新の気動車
東洋経済オンライン / 2024年9月24日 7時0分
-
4資生堂は純利益99.9%減、株価も大幅下落…中国人の「爆買い→節約志向」が企業にもたらした“大きすぎる影響”
Finasee / 2024年9月23日 18時30分
-
5岸田首相、日本投資呼び掛け=「運用立国」へ改革継続―NY
時事通信 / 2024年9月23日 23時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください