金融情報配信サイト『Kabutan』事業譲受のお知らせ
PR TIMES / 2014年8月26日 17時9分
株式会社みんかぶ、ユーザー層の拡大を目的に投資家向けメディア事業の強化を実施
株式会社みんかぶ(以下「当社」、本社:東京都千代田区、代表取締役 瓜生憲)は、本日、株式会社ストックマーケットサービス(東京都杉並区、代表取締役 佐藤正)と、同社が運営する金融情報配信サイト『Kabutan』(http://kabutan.jp/)の当社への譲渡に合意したことをお知らせいたします。
『Kabutan』は、40年の歴史を持つ老舗株価チャート誌『チャートブック』の編集メンバーが企画・運営する金融情報配信サイトで、日本最速を謳う「決算速報」や、株価トレンドやニュースから株価が動意づく可能性のある銘柄を抽出する「株価注意報」、業績やテクニカルだけでなく独自に編成した1,000を超える個別テーマからも銘柄検索が可能な「銘柄探検」等、長きに亘る『チャートブック』の提供で培った情報提供のノウハウと業界トップクラスの過去データを活用しながら、投資家ニーズに対応する情報提供を行っております。このように『Kabutan』は、当社が運営する日本最大級の投資家向けソーシャルメディア『みんなの株式』(http://minkabu.jp/)とは異なる切り口で、これまでも多くの投資家から支持を集め、日本を代表する投資家向け金融情報サイトへと成長を遂げております。
当社は、今回、『Kabutan』と、『チャートブック』の過去データアーカイブに加えて、高いサービス企画・運営力を持つ『Kabutan』の運営チームを当社グループに受け入れることにより、B2C関連事業の規模の拡大を行うと同時に、独自コンテンツの増強を通じたB2B関連事業の強化も図り、これまで以上に多種多様な投資家に資するコンテンツ/サービスを提供できる体制を構築します。
また、当社と株式会社ストックマーケットサービスは、同社が発行する『チャートブック』の制作/拡販においても協業体制を構築することを予定しています。
『Kabutan』(http://kabutan.jp/)
■ 当社概要 (http://minkabu.co.jp/)
2006年7月7日に設立した当社は、「人々の持つ情報の価値を具現化する仕組みの提供」を目指し、『みんなの株式』に加え、FX(外国為替)、CFD(差金決済取引)、商品先物等、株式以外の金融商品をテーマとした情報サービスも提供しています。
その他にも2012年には、ニュース配信、IR事業等の新規事業に参入し、2013年には完全子会社の株式会社みんかブルトレードパートナーズにおいて投資助言サービス『投資の達人プレミアム』(http://minkabull.jp/)を開始しております。また、2014年8月にはインターストラクチャー株式会社(https://inters.co.jp/)の子会社化を実施し、金融情報ソリューション分野に本格参入する等、当社グループの事業領域は拡大を続けております。
加えて、2012年には、グループ会社において中国版みんなの株式『財庫』(http://caiku.com/)のサービスを開始し、2013年には主として欧州地域において金融情報配信サイト『sharewise』(http://sharewise.com/)を運営するドイツsharewise GmbHの完全子会社化や中国武漢にソフトウェア開発拠点を設立する等グローバル展開にも積極的に取り組んでおります。
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