『スポーツ祭東京2013開催』 『2020年オリンピック・パラリンピック競技大会招致』 PR用ラッピングバスを初お披露目!!
PR TIMES / 2012年10月31日 18時36分
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スポーツ祭東京2013マスコットキャラクター『ゆりーと』と
『オリンピアン』が都内を走り抜けます!
『スポーツ祭東京2013開催』
『2020年オリンピック・パラリンピック競技大会招致』
PR用ラッピングバスを初お披露目!!
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「東京に 多摩に 島々に 羽ばたけアスリート」のスローガンの下、多摩・島しょを中心に都内全域で開催するスポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)と、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会招致の双方の
ラッピングを施した路線バスが、本日10月31日(水)より都内全域(大島・八丈島を含む)で順次走行を開始するに先立ち、
10月30日(火)に都営バス渋谷自動車営業所 新宿支所にて初めてお披露目されました。
本事業は、スポーツ祭東京2013の開催ならびに、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会
招致の気運醸成を目的に行うもので、東京都市長会と東京都町村会からの助成金を受けて
実施されます。
ラッピングバスお披露目の場には、スポーツ祭東京2013のマスコットキャラクターである
『ゆりーと』が、東京都交通局のマスコットキャラクター『みんくる』とともに仲良くお祝いに
駆け付けました。ゆりーとは、オリンピアンやゆりーと自身がデザインされたラッピングバスへの
初乗車を果たすと、嬉しそうに車内を駆け回ったり、会場内を旋回するラッピングバスを追いかけ
たりと、終始和やかな雰囲気でお披露目が行われました。
【ラッピングバスについて】
2020年オリンピック・パラリンピック日本招致の実現へと繋げる、「この感動を次は、ニッポンで!」
のテーマを掲げたデザインと、「東京に 多摩に 島々に 羽ばたけアスリート」のスローガンを掲げた
スポーツ祭東京2013のデザインを、車道側・乗車側・背面それぞれに施した2パターンを用意し、
10カ月にわたって順次都内を走行いたします。
【ラッピングバス走行概要】
■走行期間:2012年10月31日(水)より開始
※各バス運行開始日から10ヶ月を予定
■走行地域:都内全域(大島・八丈島を含む)
■走行台数:170台
※走行台数は予告なしに変更になる場合がございます。
■掲載予定バス会社:別紙をご覧下さい。
【参考資料】
《スポーツ祭東京2013とは》
平成25年に東京都で実施する「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」を
一つの祭典として開催するスポーツイベントです。「東京に 多摩に 島々に 羽ばたけアスリート」の
スローガンの下、多摩、島しょを中心に都内全域で開催致します。東京都における国民体育大会
(国体)の開催は、昭和34年の第14回大会以来、54年ぶり3回目、全国障害者スポーツ大会は
初めての開催となります。
《ゆりーと について》
「ゆりーと」は、都民の鳥「ゆりかもめ」がモチーフです。
「アスリート」や多くの人々が、東京都を舞台に、 夢と目標に向かって羽ばたいていくよう、
スポーツ祭 東京2013を応援します。
《2020年オリンピック・パラリンピック競技大会 招致について》
東京都と公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)は、2020年オリンピック・パラリンピック
競技大会の招致へ向け、2011年8月、国際オリンピック委員会(IOC)へ立候補を申請。
9月15日、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の第1回理事会が開催され、
招致委員会は具体的な招致活動の戦略策定に着手しました。
2012年2月、東京を含む、バクー(アゼルバイジャン)、ドーハ(カタール)、イスタンブール(トルコ)、
マドリード(スペイン)の5都市が、IOCへ計画を記した「Application File(申請ファイル)」を提出。
IOCはこのファイルを基に2012年5月23日(日本時間5月24日)に開催された理事会で東京・
イスタンブール・マドリードを(一定の開催能力・要件を満たした)「立候補都市」として
選出しました。
「立候補都市」は2013年1月7日までに、「Candidature File(立候補ファイル)」を提出。
その後、IOC評価委員会による各都市訪問、各種国際会議におけるプレゼンテーション(予定)等を
経て、2013年9月7日(日本時間9月8日)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)で開催される
第125回IOC総会にてIOC委員の投票により、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の
開催都市が決定します。
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