不二製油の「新技術『USS製法』による新豆乳素材」が第43回 食品産業技術功労賞を受賞

PR TIMES / 2013年11月21日 16時43分



不二製油株式会社(本社:大阪府泉佐野市住吉町1番地、代表取締役社長:清水洋史)の新技術『USS製法』による新豆乳素材が食品産業新聞社主催の「第43回 食品産業技術功労賞」(商品・技術部門)を受賞し、11月20日(水)に東京・上野精養軒で表彰式が行われました。

 同賞は、食品産業の発展に著しく貢献した技術及び商品などを開発した企業、団体を顕彰するもので、「食品・技術部門」「資材・機器・システム部門」「マーケティング部門」「国際部門」「環境・CSR部門」「地方発部門」の6部門に分かれて選定され、今回は弊社を含む計27社が受賞しました。弊社が受賞した「商品・技術部門」は、国産技術により、日本の食生活の向上や食品産業の発展に貢献した商品の開発、技術の開発を行った企業が対象となります。弊社が豆乳の新しい分離分画技術を開発したことで、業務用・加工用製品の新たな可能性を現実のものにした、と評価され、このたびの受賞にいたりました。

 尚、表彰式では「USS製法」の研究・開発をした当社の食品素材研究所蛋白素材開発室室長・佐本将彦が出席しました。

 功労賞を受賞した「新技術『USS製法』による新豆乳素材」とは、世界初となる大豆の新分離分画技術で開発した「低脂肪豆乳」と「豆乳クリーム」です。“大豆の生クリーム”である「豆乳クリーム」は、本年5月より『濃久里夢(こくりーむ) 』として、「低脂肪豆乳」は11月6日(水)より『美味投入(びみとうにゅう)』として販売を開始しております。また、 11月7日(木)より「豆乳クリーム」を主原料に使用したマヨネーズ風ドレッシング『大豆道麗(まめどれ)』の販売を開始しました。いずれも業務用商品としての展開で、新素材の可能性が広がっています。

 弊社では低脂肪豆乳および豆乳クリームを中心に、おいしさにこだわった新しい大豆ビジネスを今後も展開していきます。今回の受賞を弾みに、より一層の製品開発に取り組んで参ります。


■USS(Ultra Soy Separation)製法とは
 不二製油は1966年に大豆たん白分離技術を完成させて以来、さまざまな分離・分画技術を確立してきました。USS製法は、生乳を分離するのと近い方法で大豆を分離することで、「低脂肪豆乳」と「豆乳クリーム」という新しい素材をつくることを可能にしました。これは不二製油独自の新しい大豆分離分画技術で、昨年特許も取得しております。「低脂肪豆乳」は豆乳の低カロリー化や大豆脂質による風味劣化の低減など大豆たん白素材としての可能性を大いに高めます。一方、「豆乳クリーム」は食品にまろやかさや、大豆のコクを付与することを可能にします。また、乳化力にすぐれ、和風のクリーム新素材としても期待されます。
 この技術により、従来になかったおいしさを実現した多くの大豆製品およびメニューが生まれています。

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