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保育・託児事業大手と提携し、子どもたちに安心・安全な食環境を提供 『ポピンズ』が運営する保育施設への食材提供を開始 ~今後もBtoB事業(法人・企業向け販売)を拡大~

PR TIMES / 2014年11月12日 14時4分

らでぃっしゅぼーや株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:国枝俊成、以下らでぃっしゅぼーや)は、子育て支援サービスを展開する株式会社ポピンズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:中村紀子、以下ポピンズ)と提携し、11月12日(水)より有機・低農薬野菜や無添加食品などの食材を各保育施設に配送いたします。らでぃっしゅぼーやとしては初の保育園向け販売(BtoB)であり、今回の提携を通じて、未来を担う子どもたちに安心・安全な「食」の提供をサポートしていきます。



最高水準のエデュケアサービスを支える給食用に「安心・安全な食材」を配送今後もBtoB向け販売・配送を拡大


ベビーシッターサービス「ポピンズナニーサービス」や認可・認証保育所「ポピンズナーサリースクール」などの子育て支援サービスや訪問介護サービスなどを展開するポピンズは、首都圏・中部圏・関西圏を中心に139か所の保育施設を運営しています。最高水準のエデュケア(教育と保育を組み合わせた新しい教育方法)だけでなく、食事は栄養士が施設内で調理した手作りの給食とおやつを提供し、アレルギー除去や宗教食にも対応しています。
らでぃっしゅぼーやは提携に先立って今年7月から3ヶ月間にわたって試験的な取り組みを行い、各施設で作る献立を元にした食材の調達や配送モデルを構築し、全施設配送に向けたオペレーション・配送網を整えました。


らでぃっしゅぼーやにとっては初の保育施設への食材配送になり、「家庭の食卓」以外の場においても安心できる食を提供する機会と捉えています。また、小さなお子様がいるご家庭のニーズに応える中で培ってきた「食育」「舌育」「食に関する情報の発信」といったノウハウを活かし、ポピンズの各施設を利用するお子様に安心・安全な「食」、そして「食」に関する正しい知識を提供できればと考えております。

今回の提携を通じて培った、献立を元にした食材調達と配送モデルを元に、今後も法人・企業向けの販売・配送を拡大していく予定です。


■ポピンズへの食材提供概要

提供開始日:2014年11月12日(水)~
※本格稼働を前に一部の保育施設にて2014年7月より配送オペレーションの検証を開始しています。
提供商品:有機・低農薬野菜、食品添加物無添加食品(加工品)、畜産品、水産品 等(約11,000アイテム/年間)
食材提供施設:ポピンズ運営保育園 計30箇所※今後、随時サービス拡大予定

♦季節のイベントも応援♦

らでぃっしゅぼーや契約生産者がつくる「オバケカボチャ」(アトランティックジャイアント)を提供し、保育施設のハロウィンイベントを盛り上げました。


子どもたちの“舌育”をサポート


人が味覚を感知する舌の味蕾は20歳までに約9,000個まで増加し、80歳では約4,000個と加齢とともに減少します。一般的に味の基本的な表現である五味(「甘い」「すっぱい」「塩辛い」「苦い」「うまい」)は人が生きていく上で必須となるものを認知する感覚とされています。また、味は口で感じますが食物の「おいしさ」については脳の記憶(「視覚」「嗅覚」「味覚」)とも言われています。

らでぃっしゅぼーやは子どもの“舌育”の観点から、幼少期からの味覚形成において、健全に育てた野菜や化学調味料などで「うまみ」を調整していない食品を採ること、また、楽しい食卓の体験といったことが大切であると考え、取り扱う食品の宅配を通じ、そのサポートを行ってまいります。

(参考資料:内閣府食育推進室 企業分野等食育活動検討会議資料)

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