ルノー カングージャンボリー2013 に過去最高となる1200台以上のクルマたちが全国から山中湖に集結

　ルノー・ジャポン株式会社（所在地：神奈川県横浜市、代表取締役社長：大極 司）は、フランスで「ルドスパス（遊びの空間）」と呼ばれて親しまれているルノー カングーを始めとする多くのルノー車が全国各地から一堂に集結するイベント「ルノー カングージャンボリー2013」を、5月19日（日）に山中湖交流プラザ・「きらら」で開催しました。
　会場には、ルノー車だけでなくルノー車以外のクルマも数多く集まり、過去最高の来場台数を記録した昨年の643台の倍に迫る1,217台ものクルマたちが集結した大イベントとなりました。





　ルノー カングージャンボリーは、カングーオーナーのためのファンミーティングとして2009年にスタートしました。2011年の第3回ジャンボリーには314台が、ルノー車以外にも参加を呼び掛けた昨年の第4回は643台が集まり、その規模は年々拡大していました。
　今年は、第5回目となる「ルノー カングージャンボリー2013」開催に先立ち、さらにルノー カングーの輪を全国に広げるために、『KANGOO French Caravan～カングーが、フランスを乗せてやってくる！～』と題するミニカングージャンボリーを、1月から3月にかけて全国各地で開催してきました。　
　そして、各地で開催してきたミニカングージャンボリーの集大成となる「ルノーカングージャンボリー2013」には、全国からルノー カングーが640台、ルノー カングー以外のルノー車162台、ルノー車以外が415台の合計1,217台もの来場台数と2,368名の来場者が山中湖交流プラザ・「きらら」に集結し、過去最大規模での開催となりました。

　会場では、ルノー カングーやその他ルノー車のオーナーはもちろん、一般の方にもお楽しみいただける様々な催しが行われ、大きな盛り上がりを見せました。
　多くの「ルノー カングー」が並ぶ色鮮やかで明るく楽しい会場には、フランスでは日常的な光景である“マルシェ”が登場。また、３メートルを超す巨体の大道芸人が会場を優雅に回遊し、多くの子供たちが楽しい時間を過ごしました。その他、会場にはドッグラン、キッズプレイスペース、ルノー カングーのオーナーによる毎年恒例のフリーマーケット等、どなたでも楽しめる様々なアトラクションが設けられ、大盛況となりました。
　ステージイベントでは、モータージャーナリストの岡崎五朗さん、藤島知子さんを迎えたトークショーやじゃんけん大会、地元中学校のジャズバンドによる演奏、そして人気アーティストで、自身もカングー オーナーであるBOSE氏率いる「スチャダラパー」のスペシャルライブなど、1日中楽しめる幅広いジャンルの催しものが行われました。

　今回、ルノー車オーナーの方にはもちろん、ルノー車以外でご来場いただいた多くのお客様にも、ルノー カングージャンボリー2013を通じて、ルノー・ジャポンのブランドメッセージ「好きを走れ」を感じていただくことができました。

　ルノー・ジャポンは「好きを走れ」のブランドメッセージの下、今後もお客様が楽しみたいと思っていることを、車を通してサポートして行きます。


【ルノー カングーについて】
　ルノー カングーは、広い室内空間と高い機能性から、欧州ではLUDOSPACE (ルドスパス：遊びの空間)と呼ばれて親しまれています。随所にちりばめられた遊び心のあるデザインや、機能的で使い勝手に優れた装備、広くて高い開放的な室内空間、多彩にアレンジできる大容量のラゲッジスペースを備えたルドスパス、ルノー カングーは、乗る人の毎日を新鮮にします。ボディーカラーは、全10色をラインアップしています。
　また、スタイリッシュな内外装デザインをまとったグレードのルノー カングー イマージュもラインアップし、お客様の好みに合った1台をお選びいただけます。

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