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「TRASAS for AUTO」発売/より安全で快適な社会の実現のため、 自動車整備におけるトレーサビリティの確立と 整備業界における働き方改革をサポート

PR TIMES / 2018年6月20日 14時1分

自動車整備に特化した測定、記録、管理を行うシステムを発売。作業の履歴を自動的に「記録・管理・分析」し、すべての人に「安全」「快適」「能率・効率」を提供します。

自動車専用工具の製造販売を主に国内のハンドツールシェアトップを誇る作業工具メーカー京都機械工具株式会社(KTC)は、自動車整備に特化したトレーサビリティシステム「TRASAS for AUTO」を発売



作業工具メーカー京都機械工具株式会社(KTC)(京都府久世郡久御山町/代表取締役社長 宇城邦英/証券コード5966)は、自動車向け作業管理システム「TRASAS(トレサス)for AUTO」をリリースします。

車の点検・整備や工場のインフラ整備など多様な業界で安全を支えるメンテナンスの重要性が求められています。さらに作業従事者の多様化や働き方改革実現のため、車両の点検・整備における「作業の効率化」も求められています。

「TRASAS(トレサス)for AUTO」は、トルク管理を含む「次世代トレーサビリティシステム」で、自動車整備工場の点検・記録業務における工場全体の「安全」「快適」「能率・効率」を向上させる、「TRASAS」シリーズの自動車整備に特化したラインナップです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8801/12/resize/d8801-12-210469-1.jpg ]


この製品は、ハードウェアである測定具+作業支援デバイス+システムソフトウェアからなり、測定具で測定したデータを無線でシステムソフトウェアへ転送。ボルトを締め付ける力「トルク値」、「タイヤの溝」や「ブレーキパッドの残量」など、これまで「点検時に測定した値を手書きで記録簿に記入し、その後パソコンで入力」していた作業を自動化し、「データの信頼性」を向上させるとともに、「作業の効率化」を図ります。さらに、こうしたデータを顧客管理に活用することで、「顧客の満足度向上」や「再来店」につなげるなど、自動車アフターマーケットにさらなる「安全」「作業品質」の向上を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8801/12/resize/d8801-12-168323-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/8801/12/resize/d8801-12-877870-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/8801/12/resize/d8801-12-596816-3.jpg ]


京都機械工具株式会社とは
1950年に設立した総合ハンドツールメーカー。スパナ、めがねレンチなどの汎用工具をはじめ、自動車専用工具の製造販売を主に国内のハンドツールシェアトップを誇る。創業当時より「安全、快適、能率・効率」をコンセプトとした商品開発、啓蒙活動を行い、2016年に第10回製品安全対策優良企業表彰<中小企業 製造・輸入事業者部門>経済産業大臣賞を受賞。今年5月には、次世代トレーサビリティシステム開発・スマート工場化が評価され、経済産業省選定の「IT経営注目企業」にも選出。

お問い合わせ先
京都機械工具株式会社 担当:事業開発室
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地128番地
TEL:0774-46-3716

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