日本発祥のサバゲーをクール・ジャパンコンテンツとして世界に発信 「サバゲーJAPANプロジェクト」が始動!
PR TIMES / 2015年1月14日 12時25分
インバウンド強化、海外出店、多言語メディア等のグローバル展開に着手
株式会社ASOBIBA(代表取締役:小林肇/小谷翔一、以下ASOBIBA)は、この度、日本発祥であるサバイバルゲームをクール・ジャパンのコンテンツとして世界に発信するべく、「サバゲーJAPANプロジェクト」を発足し、インバウンド強化、海外出店、多言語メディアなど様々なグローバル展開に着手いたします。また、本プロジェクトに共感し、ご協力いただける事業者、行政、団体を広く募集いたします。
■クール・ジャパンコンテンツとしての“サバゲー”を発信
2014年に(株)矢野経済研究所が発表した「2014 クール・ジャパンマーケット/オタク市場の徹底研究(2014.10.31、http://www.yano.co.jp/market_reports/C56116100)」において、クール・ジャパンマーケットの一つとして「ミリタリー(トイガン・エアソフトガン)市場」が初めて選出されました。その一因として近年日本国内で急激に人気が高まっている『サバイバルゲーム』(以下サバゲー)ブームが挙げられますが、サバゲーが日本発祥のエクストリームスポーツということは、実はあまり知られておりません。
今回上記のレポートでミリタリー市場の主要事業者においてサバゲーフィールド運営企業として選定されたASOBIBAは、サバゲーをクール・ジャパンコンテンツとして、国内だけでなく海外へも展開していくことを決定いたしました。今後「サバゲーJAPANプロジェクト」として、自社だけでなく様々な企業・団体を巻き込んで活動してまいります。
■サバゲーJAPANプロジェクトにおける各種取り組みの実施
「サバゲーJAPANプロジェクト」はASOBIBAが中心となり、「サバゲーの楽しさ・面白さを世界に発信する」をテーマにした様々な施策の展開を計画しており、2015年中に順次実施をしてまいります。また、この度の「サバゲーJAPANプロジェクト」に共感し、ご協力いただける事業者、行政、団体を広く募集いたします。
1.インバウンド対応サービスの強化
日本を訪れる訪日外国人旅行者の方々に日本発祥のサバゲーをより気軽に楽しんでもらうために、各フィールドの運営、Webサイトの多言語化を推進します。また、ASOBIBAが2014年末から大阪で協力している産官学連携活動である「おもてなしプロジェクト」のように地域の商店街、日本語学校、旅行企画会社、観光協会等との連携を進め、留学生や訪日外国人旅行者を対象とした各種イベント等を実施します。
さらに2015年2月からの日本最大の電気街である秋葉原でオープンする「ASOBIBA秋葉原店」をその情報発信基地とし、海外や訪日外国人旅行者への情報発信の拠点として整備・運用を行ってまいります。
※大阪おもてなしプロジェクトとは:大阪のインバウンド強化を目指し産官学が協力をし、観光誘致を促進するプロジェクト
➁海外出店の実施
ASOBIBAでは創業以来、大きな目標の一つであった海外出店を2015年に実施することを計画しております。東京と同規模程度の都市を有するアジア、ヨーロッパ、米国等への出店を検討しており、出店国やアライアンスパートナーの選定を進めております。また、海外展開を前提に2015年7月にフランスで行われる「ジャパン・エキスポ」への出店を準備しております。
➂多言語メディアの開設
現在、ASOBIBAが独自に運営している「サバゲー初心者のための情報サイト "ASOBIBA lite"」(http://lite.asobiba-tokyo.com/)や、提携企業であるFirePlace株式会社の運営する「さばなび」(http://www.saba-navi.com/)といったメディアと連携し、各種記事の多言語化・配信を行う多言語メディアを開設。海外に向けてサバゲーの認知拡大、理解促進を図ってまいります。
株式会社ASOBIBAとは
ASOBIBAは “アソビ”文化の地位向上を目指すエキサイティングスポーツベンチャー企業です。2013年の創業以降、これまでは休眠不動産の利活用をビジネスモデルとして「都心で気軽にサバイバルゲームを」を合言葉に、創業より1年で東京、大阪、名古屋、横浜、長崎の5都市9拠店でサバイバルゲームフィールドの運営を行ってまいりました。その店舗展開のノウハウを活かし、2014年10月より電動カート事業へも参入しております。
ASOBIBAは今後も「今日、つくろう 明日、遊ぼう」のコーポレートスローガンに則り、新しくてエキサイティングな“アソビ”をスピーディーに皆様に提供してまいります。
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