1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ウィンドサーフィン 国際大会最終戦 ニューカレドニアの世界遺産ラグーンにて「エアウェイブ・ヌメア・ドリーム・カップ」開催

PR TIMES / 2015年11月11日 20時20分

~2016年リオ五輪代表・伊勢田 愛選手も参加!~

ニューカレドニア観光局(局長:ジャン-ミシェル・フートラン、所在地:ニューカレドニア・ヌメア)は、 ウィンドサーフィンの国際大会最終戦「エアウェイブ・ヌメア・ドリーム・カップ」が、ニューカレドニアの世界遺産に登録されたラグーンを舞台に2015年11月24日(火)から29日(日)まで開催されることを発表します。



[画像1: http://prtimes.jp/i/13545/12/resize/d13545-12-462991-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/13545/12/resize/d13545-12-374788-2.jpg ]




ウィンドサーフィンは、来年8月から始まるリオデジャネイロオリンピックの正式種目のなったことで、今まで以上の盛り上がりを見せています。ニューカレドニアを舞台に開催される「エアウェイブ・ヌメア・ドリーム・カップ」は今年で2回目を迎え、PWA(Professional windsurf Association)*1が主催する、ウィンドサーフィンの国際大会の、“スローラム“*2スタイルで競われる全6ステージ(女子部門は、3ステージのみ)韓国、コスタ・ブラバ(スペイン、フエルテベントゥラ島(スペイン)、アラカティ(トルコ)のシリーズ最終戦として、大会のゆくえに世界中が注目しています。

*1 PWA(Professional windsurf Association): ウィンドサーフィンのプロフェッショナル選手の世界的な国際団体 Official PWA tour calendar 2015: https://www.pwaworldtour.com/index.php?id=2080
*2 スローラム:強風の中でのセイリングをし、荒れた海面をいかに早くゴールできるかを競うスタイル。数人で一度にスタートし順位を競うため、かなりエキサイティングで、スピード感もある大会となります。


今年の国際大会参加者選手の数は、昨年の参加者人数の約3倍にもなり、世界中から、男子部門から64人、女子部門から20人が参加しています。うち日本人は、男性は昨年日本スローラムでランク2位に輝いた国枝信哉選手と山田昭彦選手の2名、また、女性は、2016年のリオ五輪代表にも選ばれている伊勢田愛選手を含む5名が参加しています。

これまで、日本勢を含む熾烈な戦いが繰り広げられており、最終戦のゆくえから目が離せません。男子注目選手は、暫定2位を維持するアントワンヌ・アルボー選手(フランス出身)で、昨年タイトル保持者の、ベン・ヴァン・デル・ステーン選手(オランダ出身)は、現在6位をマークしています。女子部門の注目選手は、昨年、一昨年のタイトル保持者、デルフィンヌ・クッサン選手(フランス出身)と、今年、これまでのところ暫定1位のサラ=キータ・オフリガ選手(オランダ領アンティル諸島のアルバ出身)です。また、地元ニューカレドニア出身のオセアンヌ・レスカデュー選手は、現在12位となっています。

現在の順位:https://www.pwaworldtour.com/index.php?id=2091
男子部門参加選手一覧: http://urx.blue/pamg
女性部門参加者一覧: http://urx.blue/pamn


同大会は、UNESCO世界遺産に登録された美しいラグーンを含む23,000㎢にも広がるニューカレドニアの美しい海を舞台に開催されます。常時20-40 km/hのアリゼ(フランス語で貿易風の意)が吹くニューカレドニアはウィンドサーフィンのメッカとして有名で、世界中からウィンドサーファー達が集まります。

今回の大会のスタート地点となる首都ヌメア・アンスバータビーチでは、競技の様子を観戦することができるため、一般観光客にとってもトップ選手の熱い戦いを間近で観ることのできる絶好のチャンスとなります。また、ニューカレドニアの海ではウィンドサーフィンだけでなく、タクシーボートで、天然記念物である、海亀、イルカ、ジュゴン、鯨などさまざまな海洋生物を見ることが出来ます。

*「エアウェイブ・ヌメア・ドリーム・カップ」の開催は、次回2017年を予定しています。
「エアウェイブ・ヌメア・ドリーム・カップ」オフィシャルサイト: 
http://www.airwaves-noumeadreamcup.nc/
昨年の大会の様子動画:

[動画: http://www.youtube.com/watch?v=SMKhRuWAafs ]



<ニューカレドニアで今後開催予定のスポーツ大会一覧>
■ヌメア国際トライアスロン 2016年4月下旬
ヌメア市民の憩いの場であるアンスバータを拠点に行われるヌメア国際トライアスロン。毎年、4月後半の日曜日に開催されます。もっとも地元で人気のあるスポーツイベントのひとつ。2016年で31回目を迎えるヌメア国際トライアスロン大会には、国際的な水準と比較しても、レベルがかなり高く、世界の鉄人たちがこの大会に参加して賞金を競いあいます。日本からも、招待選手や一般のトライアスロン愛好者たちが参加しています。国際競技レベルの選手が参加するエリート・クラスのほかに、細かく男女・年齢別に区分したクラスもあります。ヌメア国際トライアスロン オフィシャルサイト: http://www.triathlon-noumea.com


ニューカレドニアについて
南太平洋に位置するフランス領のニューカレドニアは、豊かな自然と洗練されたフランス文化が交差する、多様な魅力を持つディスティネーションです。日本からは直行便で8時間半、時差が2時間と体への負担も少なく、年間を通して温暖で心地よい気候のため、日本から旅行しやすいのが特長です。世界遺産に指定されている6つのラグーン(サンゴ礁)と美しい離島に囲まれ、様々なマリンアクティビティを楽しむことができます。また、北部には手つかずのダイナミックな自然も多く残り、多様な固有種や絶滅危惧種の生き物たちと出会うことができます。日本から最も近いフランス領であるニューカレドニアでは、メラネシアの風土とフランスカルチャーが融合した異国情緒豊かな文化を楽しむことができます。


■ ニューカレドニア観光局公式ホームページ:http://www.newcaledonia.jp
■ ニューカレドニア観光局公式Facebookページ: https://www.facebook.com/NCTPSJAPAN
■ ニューカレドニア観光局コンセプトサイト: https://www.nc-revalue.jp
■ ニューカレドニア観光局公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrFfHDFfnBRpk31p6yvHl6A
■ ニューカレドニア観光局公式インスタグラム: https://instagram.com/newcaledoniatourism

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください