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谷沢製作所より超軽量自転車用ヘルメット 「AIRBEL(R)」を発売

PR TIMES / 2024年11月5日 17時45分

SG認証品の中で業界最軽量を実現



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18357/12/18357-12-5d582cbea46ad8363f164c8e4664671e-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




1932年創業の産業用ヘルメットメーカー、株式会社谷沢製作所(東京都中央区新富2-15-5、谷澤和彦社長、03・3552・5581)は10月1日より、オリジナル設計の「超軽量自転車用ヘルメット」を発売します。

2023年4月1日に改正道路交通法が施行され、自転車用ヘルメットの着用が努力義務となったことから、自転車用ヘルメットの需要が拡大しています。
当社は産業用ヘルメットの製造販売で培った技術力を活かし、自転車用ヘルメットの市場に本格的に参入します。新たなブランド「TANIZAWA.」(タニザワドット)を立ち上げ、ブランド第一弾として、超軽量自転車用ヘルメット「AIRBEL(R)」(エアベル)を発売します。

「AIRBEL(R)」は、安全基準のSGマーク(一般財団法人 製品安全協会)認定のヘルメットとしては業界最軽量の215gとなります。箱ティッシュ1箱の質量(凡そ250g)よりも軽量で、まるでかぶっているのを忘れるかのような新感覚のヘルメットです。
独自の「コアフレーム構造」を搭載し、耐久性を向上。前面に大きく空いた通気孔デザインを可能にし、大幅な軽量化と高い安全性の両立を実現しました。

通気性も抜群です。シェルの頂部中央に空いた当社独自機構「エアトンネル」はヘルメット内部にも通じており、走行中に風がエアトンネルを通り抜けるときに内部の熱を吸い出します。
エアトンネルだけでなく、前面両サイド6箇所の通気孔が風を取り込むため、熱がこもりにくい設計となっています。

機能性だけではなく、独創的なデザインも魅力です。市場には競技用自転車で使用されるような流線型でシャープな印象のヘルメットが多い中、「AIRBEL(R)」は競技用と街乗り用の中間をとった、ミニマムで洗練された印象のデザインが特徴的です。
 通勤で自転車を使用される方のシンプルなスーツスタイルにも相性のよいデザインとなっています。

色はマットシルバーグレー、シルバーグレー、マットブラック、ホワイト、マットロシアンブルー、アサギの6色展開。
定価は7,678円(税込み)で、初年度は約2万個の販売を目指します。
なお、本製品に搭載している当社独自の構造は特許出願中です。

今後も特徴のある自転車用ヘルメットを開発し、製品ラインナップを充実していく予定です。


谷沢製作所ホームページ
https://www.tanizawa.co.jp/

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