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パワーアップした低温調理器「BONIQ Pro」のクラウドファンディング 初号機「BONIQ」の支援総額1367万円を開始4日で達成!

PR TIMES / 2019年9月3日 6時40分

低温調理を“ほったらかし”で、飲食店の人手不足解消へ期待

開始から2年で約2万3千台を突破した低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を製造・販売する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、葉山社中)は、8月28日(10時30分)から開始した、低温調理器「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」のクラウドファンディング(マクアケにて実施)支援額が、初号機「BONIQ」の総額13,675,860円を開始4日(8月31日16時)で達成したことをお知らせします。※9月2日10時時点で、既に1,542万円を達成しております。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21636/12/resize/d21636-12-136686-1.jpg ]

「BONIQ Pro」クラウドファンディングページ:https://www.makuake.com/project/boniqpro/

葉山社中は、“低温調理を日本の食文化に”をテーマに、一家に一台、一店舗に一台、低温調理が浸透する事を目標に活動しています。低温調理器が各家庭に浸透することでタンパク質摂取量が相対的に向上し、結果として栄養バランスが整う事で生活習慣病率の改善が可能になると信じております。民生品第一弾として「BONIQ」(価格:19800円(税別))を2017年11月より全国販売し、約2年で販売実績2万3千を超える商品となりました。このたび発表した「BONIQ Pro」は、飲食店にも耐えれる仕様に進化。防水加工、サイズダウンの他、熱容量アップすることで一度に数多くの調理ができたり、スマホで温度・時間が自由に管理できる機能を搭載したことで“ほったらかし”でプロも納得いく低温調理が出来る、まさに、飲食店の“人手不足”を解消する商品だと、多くの声を頂いております。

進化版「BONIQ Pro」は、クラウドファンディング・マクアケにて10月30日までを募集期間とし、一般販売は、2020年の春までに開始する予定です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21636/12/resize/d21636-12-253371-2.jpg ]

【なぜ低温調理法がそこまで注目されているのか】

加熱温度により食材は熱変性を起こします。ステーキの肉は50℃より筋繊維(タンパク質)が少し縮んで噛み切りやすくなります。右図にある通り、68℃を超えると筋繊維が縮みきってしまい分水作用が起き、肉汁が流出します。一般的にお肉を焼くと固くパサパサになる理由もここにあります。科学的観点から見ると、お肉を美味しく頂くポイントは68℃を以下で加熱する事により、肉汁の旨味を閉じ込め、食感と旨味を最大限楽しめることが分かります。沢山のタンパク質を摂取する必要がある場合、固い肉は誰もが多く食べるのが困難です。タンパク質を多く摂取するために美味しくないと続かない。つまり、低温調理法を用いれば、タンパク質の摂取が楽になるため、健康意識の高い方、フィットネスに力を入れている方に、特に高く評価を頂いている調理法の一つです。

昨今、低温調理を導入する飲食店も増えています。メリットとしては、業務効率化に加えて調理者に依存しない品質安定といった、美味しい以外のビジネス的な側面も大きいためわずか数万円の設備投資としては非常に高い費用対効果を期待出来る点です。
BONIQ含め昨今では多数の低温調理器が増えてきたことで、今後も需要は伸び続けると見ています。より安心に、より手間が無く作れる低温調理器の進化版「BONIQ Pro」を提供することで、飲食業界の支援にも力を入れてきたいと考えてます。

【進化した低温調理器「BONIQ Pro」製品概要】


[画像3: https://prtimes.jp/i/21636/12/resize/d21636-12-292159-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/21636/12/resize/d21636-12-875160-6.jpg ]

カラー:コスモブラック、ノーブルシルバーの2色展開
電圧:100V/50-60Hz 1200W
温度範囲:0~95℃
温度誤差:+/- 0.1℃
水循環速度:毎分8,5L
許容水量:5L~20L安全装置:オーバーヒート/低水位時
電気料金:約8円/時間
原産国:中国
アプリOS対応:iOS、android対応、最新版のみ予定
その他:PSEマークあり
技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)あり

[画像5: https://prtimes.jp/i/21636/12/resize/d21636-12-573961-7.png ]


【低温調理器「BONIQ」とは】
低温調理器BONIQは、代表の羽田が海外の展示会を数年間渡り歩いて企画をし、自主製造したオリジナルの低温調理器です。低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることやフランス料理などの高級料理店と同等なお肉が簡単に作れることでSNSなどの口コミで広がり、30代から40代を中心に、健康意識の高い男女や、フィットネスをやられている方、忙しい主婦の時短料理としても認知され、2万台の販売実績を誇る商品までと成長しました。

また約2年前にオープンした低温調理のレシピサイト(https://boniq.jp/recipe/)は、月間40万PVまでに。レシピ数も300を超え、日々閲覧者数も増え続けています。昨今、国内大手企業や海外製品も参入し、健康ブームも重なって、低温調理器は引き続き注目される民生家電の一つです。

■葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・本社所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・営業所 :東京都目黒区大橋1-10-1 プリズムタワー207
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :真空低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://www.boniq.shop/
月間40万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営 https://boniq.jp/recipe/

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