トレイルランニング人気は堅調に継続。海外レース参戦もブームの兆し!?
PR TIMES / 2018年3月5日 12時1分
ニューカレドニアのトレラン大会「トランスカレドニエンヌ」が7月開催!
近年、注目のトレイルランニング。堅調な人気が続いており、国内大会ばかりでなく、海外レースを目指す愛好家も増加傾向と言われます。例えば、世界中から競技者が集うニューカレドニアのトレラン大会「トランスカレドニエンヌ」(7月開催)へ参戦×観光の旅はいかがですか?
[画像: https://prtimes.jp/i/22130/12/resize/d22130-12-951679-0.jpg ]
近年、登山道や林道など自然の中を走るトレイルランニングの人気が高まりを見せています。現在、愛好家は20万人と言われ、2005年には20大会程度だった国内トレイルレースは、2015年には年間300大会を数えるほどに拡大しました(※1)。さらに今、国内大会ばかりでなく、いわゆる“本場”で開催される海外レースを目指す日本人ランナーも増加傾向にあります。
(※1)日本トレイルランナーズ協会 TRAIL-RUNNING FORUM 2016報告書より
例えば毎年、フランスのシャモニー・モン・ブランで開催される世界最高峰のトレイルランニングレースの一つ、「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン」。1月11日に2018年大会の抽選結果が発表されたが、全体エントリー数は541名、うち抽選によって参加権を得たランナーが241名となりました。全4カテゴリーあるエントリー件数は2014年以降では過去最高であり、その間に大会参加資格などの条件も上がっていることから、日本のトレイルランニング熱が一時のブームに終わらず、堅調な人気を保っていることが分かります(※2)。
(※2)トレイルランニング・オンラインメディア「DogsorCaravan」より
フランス領ニューカレドニアでも、トレイルランニングは非常にポピュラーなスポーツであり、毎年、複数のトレイルレースが開催されています。中でも、7月開催の「トランスカレドニエンヌ」は、その目玉として世界から注目を集める大会です。1992年、地元の人々の健康増進を目的にスタートした大会ですが、現在、本国フランスはもちろん、オーストラリアやニュージーランドなど各国からの参加者も年々増加傾向にあります。
「トランスカレドニエンヌ」は、3人一組のチームが2日間かけて変化に富んだニューカレドニアの大自然を走り抜けるレースとなっています。カテゴリーは男女混合のミックスチーム、男性チーム、女性チームの3つがあり、2日間のレースの合計タイムで総合成績を決定。毎年、開催地やコース設定が変わるため、多彩な難所攻略や景観が楽しめるのもこの大会の醍醐味です。他に、第2日目のみでの開催ですが、初心者、ジュニア、シニア、障害者のクラスが用意されており、トレイルランニングをはじめたばかりという愛好家でも気軽に参加できるのも大きな特徴です。また、観客用にはコース中継地点となる町や村にスクリーンが設置され、ライブ映像で観戦可能。応援観戦だけでも十分にレースが楽しめる配慮もされています。
=====
<「トランスカレドニエンヌ」2018年開催日程詳細>
●日程:2018年7月7日(土)・8日(日)
●場所:デヴァ・ドメイン、ブーライユ(グランドテール島西海岸中央部)
<詳しくは下記ウェブページもご覧ください>
ニューカレドニア観光局
https://www.newcaledonia.travel/ja/adventure-sensations/inland-sports/trail
トランスカレドニエンヌ大会HP
http://www.latranscal.com
=====
<ニューカレドニアと開催地ブーライユについて>
南太平洋に位置するニューカレドニアの7月は冬にあたり、平均気温は約20度。年間を通じて湿度も低いため、トレイルランニングには絶好のさわやかな気候が続きます。今回の開催地となるブーライユは、本島グランドテール島の西海岸中央部に位置するニューカレドニア第2の都市。またデヴァ・ドメインには隠れ家的ラグジュアリーリゾート「シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフ・リゾート」があります。周辺の海域は世界遺産にも登録されているラグーンの一つであり、リゾートの敷地自体も世界遺産緩衝地帯として自然保護区に制定されているため、ニューカレドニアの大自然に包まれてゆったりとリラックスした滞在が楽しめる場所です。
トレイルランニング好きなら、ぜひ今年、ニューカレドニア観光も兼ねて「トランスカレドニエンヌ」への参加してみませんか?
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