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インフォコム、IoTを活用した危機管理情報ポータルシステムの新バージョンをリリース

PR TIMES / 2017年12月25日 12時1分

~センサー・カメラから情報を自動取得、初動対応をさらに迅速化~

インフォコム株式会社(東京都渋谷区)は、災害時の危機管理対応をサポートする情報管理ポータルシステム「BCPortal(R)」(ビーシーポータル)において、IoTを活用して危機発生時の情報集約とコミュニケーション機能を強化した新バージョンをリリースします。



【BCPortal(R)新機能】
・IoTによる拠点状況の自動収集
これまで人手を介していた情報収集作業について、センサー・カメラなどのIoTデバイスから自動取得することで、より迅速・確実に行い、危機発生から初動対応までのスピードを早くすることができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/23019/12/resize/d23019-12-638738-0.jpg ]

・メッセージの未読メンバー表示と再通知

特定メンバー間でリアルタイムなコミュニケーションが行える「グループトーク」機能について、メンバーごとに重要メッセージの「確認済み/未確認」の判別が可能となり、メッセージが確実に伝わったことを把握することができます。また、未確認のメンバーへ再通知が可能です。


【インフォコムのBCP(事業継続計画)ソリューション】
複数拠点の現場状況を迅速に集約することができる「BCPortal」は、従業員の安否確認を確実に行う「エマージェンシーコール」と連携することで危機発生時における事業継続対応を総合的に支援することができます。東日本大震災、熊本地震でも安定稼動を続け、導入企業の事業継続に貢献しました。
当社は、今後もBCP領域の支援を行い、AIやIoTなどの最新のIT技術を活用し、信頼性の高いサービスを提供していきます。

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<情報管理ポータルシステム「BCPortal(R)」(ビーシーポータル)>

緊急時や災害時の「安全確保に必要な防災情報の集約・共有」「従業員への情報伝達とコミュニケーション」「現場のリアルタイム状況の把握」を可能とする危機管理情報のポータルサービスです。今や欠かすことのできないスマートフォンなどを活用して、場所や時間を選ばずに災害時のさまざまな情報を簡単に共有することができます。
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<緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」>
2011年3月11日に発生した東日本大震災発生時の社員の安否確認や、計画停電発生時の社員への一斉連絡などでの稼働実績を背景に、大企業や官公庁を中心に約1,300社(300万ユーザー)にご利用いただいています。
安否確認システムで初めて「ISO20000」を取得し、サービス稼働の品質を高めるなど安心と信頼性の高いサービスの提供を追求しています。
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※本資料に記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。

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