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高まる鮮度・保存期間のニーズに対応し、野菜・肉・魚の鮮度保持性能を向上させた冷凍冷蔵庫「ベジータ」シリーズ発売

PR TIMES / 2017年8月7日 12時38分

東芝ライフスタイル株式会社は、冷蔵庫のまんなかに使用頻度の高い野菜室をレイアウトした6ドア冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」の新商品として、野菜室・チルドルームの鮮度保持性能を向上させた「GR-M600FWX/FW/FD」の3シリーズ、計10機種を2017年9月中旬から順次発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26416/12/resize/d26416-12-441333-0.jpg ]

「FWX/FW」シリーズは、乾燥の一因となる冷気が野菜に直接当たるのを防いで、鮮度保持に必要な水蒸気の粒子のみを通過させる「ミストチャージユニット」を採用。うるおいを野菜室に閉じ込め、野菜の乾燥を抑えて保存環境を向上させた「もっと潤う 摘みたて野菜室」を新たに搭載しました。これにより、野菜の水分減少率を約1/3(注1)に抑制し、野菜本来の食感が長持ちします。また、野菜室ケース底面に「お掃除口」を新たに設けお手入れを簡単にしました。
チルドルームは、冷却制御を見直し、「速鮮チルド」モードの冷却スピードが約20%アップ(注2)。-4℃前後の冷気と伝熱性能の高いアルミトレイの効果ですばやく冷やし、肉・魚などの生鮮食品の鮮度劣化を抑制、おいしさを保ちます。これらの鮮度を守る性能の向上に加え、断熱性能が約10%向上(注3)した高性能真空断熱材の採用や、冷蔵室庫内の送風効率改善等により、さらなる省エネ化を実現しています。

【新たな特長】(FWX/FWシリーズのみ)
1:【野菜】
野菜の乾燥を抑えて保存環境を向上させた「もっと潤う 摘みたて野菜室」を新搭載。「お掃除口」で清掃も簡単
2:【チルド】
冷却制御を見直し、「速鮮チルド」モードの冷却スピードを約20%アップ(注2)させて生鮮食品の鮮度劣化を抑制
3:【省エネ】
断熱性能が約10%向上(注3)した真空断熱材の採用や冷蔵室庫内の送風効率改善等により省エネ化を実現
[画像2: https://prtimes.jp/i/26416/12/resize/d26416-12-937763-13.jpg ]

■新製品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/26416/12/resize/d26416-12-900164-1.jpg ]

■商品化の背景と狙い
2017年度の国内家庭用冷凍冷蔵庫の需要は、前年度比約102%の約390万台を見込んでいます。また、450L以上の大型冷蔵庫の構成が拡大傾向にあります。昨今では天候不順等による野菜の価格高騰や食肉の安全性をめぐる問題等から、食料品の価格は上昇傾向にあります。このような環境から高まっている生鮮食品の鮮度、長期保存に対するニーズに対応するため、新製品では野菜の鮮度保持性能を向上した「もっと潤う 摘みたて野菜室」、チルドルームにおける食品の鮮度保持性能を向上した「速鮮チルド」を搭載した「VEGETA」シリーズ、計10機種を発売致します。

※リリース全文、仕様一覧はこちらをご覧ください▼
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/about/press/170807.html

【一般のお客様からのお問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター:フリーダイヤル0120‐1048‐76
製品サイト:https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/refrigerators/index_j.htm


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