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常識にとらわれず、やわらかい頭で読んで欲しい。絵本作家・五味太郎の最新刊『つくえはつくえ』。

PR TIMES / 2018年5月23日 17時1分

これまでに450冊ほどの作品を手がけ、海外でも人気の絵本作家による最新刊。

株式会社 偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)は、『つくえはつくえ』(五味太郎:作・絵)を5月に刊行します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26693/12/resize/d26693-12-674583-6.jpg ]


みなさんが今まさにお仕事をされている机。あなたにとってちょうどいいサイズの机ってどのくらいでしょうか?

たいてい机はひとりで使うもの。でも、この絵本では、机の概念をくつがえすほどの広い机とたくさんの人たちが出てきます。

机がせまくなってしまった息子に、お父さんが新しく広い机を作ってあげることに。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26693/12/resize/d26693-12-415516-1.jpg ]


やった! 広い机だ! でも、広すぎです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26693/12/resize/d26693-12-679253-2.jpg ]


おやおや、たくさんの人が遊びにきました。男の子も机に登って仲間入りです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26693/12/resize/d26693-12-185143-3.jpg ]


ますます人が増えてきます。もはやここは本当に机の上なのでしょうか…。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26693/12/resize/d26693-12-392215-4.jpg ]


わあ! 文字が入らないほどギュウギュウです。
さっきまで広すぎる机だったのに、もはやどこにもスペースがないほどせまい机になってしまいました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26693/12/resize/d26693-12-983950-5.jpg ]


ひとりで使うには広すぎた机は、たくさんの人がやってきてせまくなってしまいました。
この机はせまいのか? 広いのか? そして、ちょうどいい机とはいかなるものか?
世の中には常にふたつの側面から見た「ちょうどよさ」というものがあるのかもしれません。
男の子はちょうどいいサイズの机を手にすることができるのでしょうか?

「ふつう」とか「常識」とかを考えがちな脳みそに、「こんなこともアリじゃない? だって『つくえはつくえ』でしょ?」とガツンとパンチを喰らわせてくれる五味太郎の新刊です。

[画像7: https://prtimes.jp/i/26693/12/resize/d26693-12-376193-7.jpg ]

【著者紹介】
五味太郎(ごみたろう)
1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。絵本作家。
工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。子どもから大人まで幅広いファンを持ち、その著作は450冊を超える。また多くの作品が世界各国で翻訳されている。おもな作品に『きんぎょがにげた』『みんなうんち』(福音館書店)、『まどから おくりもの』「言葉図鑑」シリーズ(偕成社)、『さる・るるる』『みんながおしえてくれました』(絵本館)、「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)、『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)などがある。


【書籍紹介】
|サイズ|23cm×23cm
|ページ数|32 ページ
|ISBN コード|978-4-03-332840-9
|対象|3歳から
|定価|1200 円+ 税
|発売日|2018 年5月21日配本

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