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国内ワイナリー初!世界最大の国際ワインコンテストで金賞受賞

PR TIMES / 2020年9月29日 16時15分

北海道仁木町の複合型ワイナリー「NIKI Hillsワイナリー」が手掛けた赤ワイン『YUHZOME 2018』が、世界最大の国際ワインコンテスト「Decanter World Wine Awards 2020」で金賞受賞。国内のワイナリーで唯一の受賞となり、また赤ワインでの金賞受賞は日本初の快挙となりました。



株式会社NIKI Hillsヴィレッジ(代表:石川和則)が北海道仁木町で運営する複合型ワイナリー「NIKI Hills ワイナリー」で醸造する赤ワイン『YUHZOME 2018』が、世界最大の国際ワインコンテスト「Decanter World Wine Awards 2020」において、国内ワイナリー唯一の金賞を受賞しました。
これまでに白ワインでの受賞はありましたが、赤ワインでの金賞受賞は、国内ワイナリーとして初の快挙となります。
この他に、NIKI Hillsワイナリーでは白ワイン「HATSUYUKI Late Harvest2018」と「HATSUYUKI Unfiltered 2018」の2銘柄が銅賞に選出されました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/27751/12/resize/d27751-12-630704-0.jpg ]


■『Decanter World Wine Awards 2020』とは
イギリスの月刊ワイン雑誌「デキャンター」によって主催される国際ワインコンテストです。2014年には15,007銘柄が出品され、これにより出品数が世界一となり、世界最大のワインコンテストとして評価されています。
2020年度は、56か国から16,518銘柄のワインが出品され、イギリス・ロンドンで28日間にわたり、116人のワインエキスパートによるブラインドテイスティング審査が行われました。

■金賞受賞「YUHZOME 2018」について
2015年に白ワインの醸造を開始したNIKI Hillsワイナリーでは、2017年に赤ワインの醸造をスタートさせました。受賞した「YUHZOME 2018」は、赤ワインの醸造2年目の銘柄です。ブドウの特性を活かした造りを心掛け、ツヴァイゲルトレーベの凝縮された果実味と、スパイシーな香りが特徴の仕上がりになっています。

■醸造責任者・麿 直之のコメント
この度の受賞を受け、素直にただただ嬉しいです。北海道仁木町から、世界に評価していただけるワインを造りだすことができたので、これをきっかけに、仁木町がさらに世界から注目されるようになればと思っています。
近年、日本ワインは世界からも高く評価されるようになってきました。また、北海道にはクオリティの高いワイナリーが数多くあります。今後、仁木町にもワイナリーがさらに増えていく予定ですので、ワインツーリズムが盛んになり、多くの方にNIKI Hillsワイナリーのワインを飲んでいただけたら嬉しいです。

■NIKI Hillsワイナリーについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/27751/12/resize/d27751-12-414421-1.jpg ]

2019年7月、北海道余市郡仁木町にグランドオープンした複合型ワイナリーです。準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。2015年からは仁木・余市町の契約農家のぶどうを使ったワイン醸造を開始し、昨秋からは自社畑のぶどうによるワイン造りも始まりました。32haの敷地に醸造所、ぶどう畑、ナチュラルガーデン、レストラン、研修・宿泊棟を備えており、国内外の観光客を誘致することで仁木町を活性化することを目指しています。

■NIKI Hillsヴィレッジ会社概要
社名   :株式会社NIKI Hillsヴィレッジ
所在地 :〒048-2401 北海道余市郡仁木町旭台148-1
設立   :2015年1月22日
事業内容:複合型ワイナリー「NIKI Hillsワイナリー」の運営に係る事業全般
URL :http://nikihills.co.jp/

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