DRAWING AND MANUAL presents FACTORY 6月の「週末名画座」は山口県の作品をセレクト！

毎月スタッフが独断で選ぶご当地映画の上映会「週末名画座」。今回 Vol.3では「山口」を舞台にした珠玉の4作品を上映。

毎月スタッフが独断で選ぶご当地映画の上映会「週末名画座」。今回 Vol.3では「山口」を舞台にした珠玉の4作品をセレクト！山口出身の方や豊かな日本を再発見したい方、そのほか誰でも大歓迎です。ゆっくりと週末に短編映画を楽しんでみませんか？ぜひお越しください！



[画像1: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-197898-10.jpg ]

DRAWING AND MANUAL presents FACTORY
「週末名画座 vol.3 山口」開催！
6月は山口県にフォーカス！

DRAWING AND MANUALが運営する多目的スペース「FACTORY」月一上映会の週末名画座では、短編映画や学生の作品、自主映画など埋もれている名画にスポットを当て、物語の舞台になった場所で特集を組んでいます。
6月の特集は山口県。2014年山口県下松市にて公募した「下松の魅力を全国に発信する物語」最優秀賞を原案に自主製作し、札幌国際短編映画祭観光庁長官賞受賞、知多半島映画祭グランプリ受賞、中之島映画祭グランプリ受賞を受賞した映画「10ミニッツ」、グランドオープンの国民宿舎 大城を舞台に、温泉や料理など大城の魅力をふんだんに織り込みながら、そこに集う人々の悲喜こもごもを描いた傑作コメディ「大城湯けむり狂騒曲」、市制施行８０周年記念作品として市民エキストラが480人出演した下松映画の集大「くだまつの三姉妹」、そして下松市市制施行75周年記念、下松発信の映画の第一弾として主演に岡田奈々・伊藤洋三郎、脚本を『百円の恋』でその年の邦画界を席巻した足立紳、音楽はＴＶやコンサートで大活躍のピアニスト・清塚信也 が手がけた名作「恋」の四本立てでお送りします。

FACTORY「週末名画座 vol.3 山口」上映スケジュール
22日・23日 両日とも
11:00～11:30 / 15:35～16:05 映画「10ミニッツ」
11:45～12:25 / 16:20～17:00 映画「大城湯けむり狂騒曲」
12:45～13:35 / 17:15～18:05 映画「くだまつの三姉妹」
13:50～15:20 / 18:20～19:50 映画「恋」

1回券 500円　1日券 1,000円 (各回30名様限定)
*チケットは当日窓口でもお買い求めいただけます。ただし30名様限定になっておりますので満席の場合はご容赦ください。事前購入をおすすめいたします。

チケット取り扱い先:
DRAWING AND MANUAL creators store.
https://drawingandmanual.stores.jp/


ACCESS

[画像2: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-852447-15.jpg ]


東急大井町線「九品仏」駅より 徒歩8分
東急大井町線「九品仏」駅（改札はひとつ）をでて右へ。
商店街をまっすぐ進み、環状八号線のT字路につきあたったら右へ曲がり、
5分ほど歩くと右手にD&DEPARTMENT PROJECT TOKYOが見えます。
次の小道を右へ曲がり、田園マンションの地下1Fです。


上映作品紹介

[画像3: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-886997-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-340182-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-834509-5.jpg ]

10ミニッツ <30min>
監督 : 長澤雅彦／脚本 : 室積光／原案 : 池田純子
出演 : 村田結佳　村本寿子　室積光　小林由美子　福井恭子　梅本真里恵　江口雄二
製作：下松フィルム・コミッション運営委員会、下松フィルム・コミッション

2014年山口県下松市にて公募した「下松の魅力を全国に発信する物語」最優秀賞を原案にした、下松フィルム・コミッションによる自主製作映画。札幌国際短編映画祭観光庁長官賞受賞、知多半島映画祭グランプリ受賞、中之島映画祭グランプリ受賞作品。
山口県下松市の花岡高校に通う２年のセイカは、同じくラジオのＤＪを夢見る放送部の親友フウカとインターネットラジオ番組「１０ミニッツ」を始める。
番組は次第に評判を呼び、リスナーが増える中、市内の不登校の少年タカシからメールが届く。
学校の休み時間は、１０分間。その１０分間に２人が込める小さな希望のメッセージとは。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

[画像6: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-548120-13.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-343201-11.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-708091-14.jpg ]

大城湯けむり狂騒曲 <30min>
監督 : 長澤雅彦 ／ 脚本 : 室積光
出演 : 伊藤 洋三郎、朝倉 えりか、元木 行哉、室積 光、梅本 真里恵
製作 : 下松フィルム・コミッション運営委員会、下松フィルム・コミッション

2016年度下松フィルム・コミッション自主制作映画
札幌国際短編映画祭観光庁長官賞を受賞した「１０ミニッツ」の監督と脚本家が再タッグを組んだことで話題となった。
全国のFC（フィルム・コミッション）に告ぐ！！
その企画、ホントに大丈夫！？
映画誘致を巡る下松フィルム・コミッションを待ち受けていた騒動とは…。
グランドオープンの国民宿舎 大城を舞台に、温泉や料理など大城の魅力をふんだんに織り込みながら、そこに集う人々の悲喜こもごもを描いた傑作コメディ。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

[画像9: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-243154-12.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-761693-7.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-432144-8.jpg ]

くだまつの三姉妹 <50min>
監督 : 長澤雅彦 ／ 脚本 : 大橋広宣
出演 : 久保陽香　萬歳光恵　村田結佳　守谷周徒　室積光
製作：下松フィルム・コミッション運営委員会、下松フィルム・コミッション

市制施行８０周年記念作品。
「恋」「１０ミニッツ」「大城湯けむり狂騒曲」に続いて４本目の下松映画の集大成。
また、撮影にあたり市民エキストラが480人出演したことでも話題を呼んだ。
山口県南東部にあって、かつて宿場町として栄えた古い町並みや賑やかな商業ゾーン、豊かな自然、そして新幹線を代表するものづくりの企業が共存する下松（くだまつ）市。
下松に暮らす三姉妹らある家族の姿を通して、日本の三大奇祭のひとつである稲穂祭「きつねの嫁入り」など、下松の魅力をふんだんに織り込みながら、人々が織りなしてきた文化や人情を、過去から現在、そして未来へとつなぐ物語です。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

[画像12: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-534371-4.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-814286-3.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-879503-2.jpg ]

恋 <83min>
監督 : 長澤雅彦 ／ 原案 : 相本正美（下松ストーリー公募最優秀作品）／ 脚本 : 足立 紳
出演 : 伊藤洋三郎　岡田奈々　元木行哉　朝倉えりか　江口雄二
製作 : 下松フィルム・コミッション／下松フィルム・コミッション運営委員会

下松市市制施行75周年を記念して作られた、下松発信の映画の第一弾。 下松市で毎年行われている奇祭「きつねの嫁入り」を背景に、不器用な大人の恋が描かれています。主演は岡田奈々・伊藤洋三郎。 脚本は『百円の恋』でその年の邦画界を席巻した足立紳。音楽はＴＶやコンサートで大活躍のピアニスト・清塚信也 が作曲を手がけています。 新宿Ｋ’ｓシネマでの劇場公開の際には週刊文春で「静かなヒットを続けている映画がある」と取り上げられ、いまだに全国の上映会から招かれ、Netflixでの公開は現在も続きさらには自主製作のDVDの売り上げも3000本を超えるなど地域発信映像の枠を超えて長く愛される作品となっています。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

[画像15: https://prtimes.jp/i/27971/12/resize/d27971-12-709552-9.jpg ]

監督：長澤雅彦 プロフィール
1965年秋田県生まれ。早稲田大学卒。
岩井俊二監督作品『LoveLetter』（95）『PicNic』（96）でプロデューサーを務め、篠原哲雄監督作品『はつ恋』（00）でオリジナル脚本を執筆、『ココニイルコト』（01）で長編監督デビュー。同作でヨコハマ映画祭新人監督賞など数々の賞を授賞。その後、『13階段』、『夜のピクニック』、『遠くでずっとそばにいる』など、話題作を多数監督。2013年テレビ東京系のドラマ『なぞの転校生』全話を監督し、『週刊文春』誌で『今季最高のドラマ』と絶賛されるなど話題を呼んだ。長編、短編、CMと多方面で活躍するかたわら、2010年から徳山大学の教授を務めている。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ