甘く優しい音色から、激しい熱情を思わせる力強い旋律、繊細な表現から超絶技巧まで。歴史的銘器「ストラディバリウス」を使用した『高木凜々子バイオリンリサイタル コンサート』の詳細レポートが遂に公開!!
PR TIMES / 2023年5月12日 18時40分
歴史的銘器「ストラディバリウス」ロード・ボーヴィック (1702年製)の撮り下ろし詳細写真を本邦初公開!!
[画像1: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-7759ad7f4b5c25c48666-0.jpg ]
株式会社 黒澤楽器店 (本社所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:黒澤友広、以下 黒澤楽器店) が開催した「高木凜々子 バイオリン・リサイタル」の詳細レポートが機材情報メディア『STAGE』より公開されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-278d1e3e2f6dc02eea8c-8.jpg ]
歴史的銘器「ストラディバリウス」を使用した演奏が話題を呼んだ名演をここに!!
以下URLをクリック↓
https://stagegear.jp/20230326ririkotakagi
目次
P1. コンサートレポート(前編)
P2. コンサートレポート(後編)
P3. 使用楽器紹介 ~ストラディヴァリウス~
撮り下ろし写真を本邦初公開!!
Antonius Stradivarius 1702 “Lord Borwick” ロード・ボーヴィック (1702年製)
アントニオ・ストラディヴァリ(1644-1737)
イタリアのクレモナで活動した弦楽器製作家。
ニコロ・アマティに師事し、その生涯をバイオリン製作に捧げました。
彼の作品は構造や作風から大きく三つの時期に分類されますが、1700~20年頃までがいわゆる「黄金期」とされ、この期間には銘器と呼ばれる 作品が多く生み出されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-10a2a7a7156888d10d13-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-e6ccea6b2a231bed1a18-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-3afabaa3bf6d136b9871-6.jpg ]
本公演は2020年、2022年に続く3度目の公演となり、高木凜々子(バイオリン)と五十嵐薫子(ピアノ)の息の合った演奏はファンからの評価も高く、浜離宮朝日ホールには400名ほどの来場を集めました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-1b652cfcef64719ee46d-1.jpg ]
高木の奏でるバイオリン・ストラディバリウスは1702年にイタリアのクレモナで製作された楽器です。 高木凜々子は動画アプリへの投稿や話題のドラマでの演奏などで、クラシック・ファンだけでなく、幅広い層に支持を集めています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-758db2ce734fc606c863-10.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-76cbae612b8641d645af-2.jpg ]
~当日のプログラム~
チャイコフスキー:メロディ
チャイコフスキー:憂鬱なセレナード
ストラヴィンスキー:イタリア組曲
フランク:バイオリン・ソナタ イ長調
アンコール
アザラシヴィリ:ノクターン
パガニーニ:24のカプリースより21番
プロコフィエフ:3つのオレンジへの恋より 行進曲
演奏後には満場の拍手となった今回のリサイタル。 終演後にはサイン会も開催され、満足げに会場をあとにするファンの表情が印象的でした。
[画像9: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-0093bdd561bc33a608d2-3.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/32975/12/resize/d32975-12-5914399d457d6845fc3b-9.jpg ]
【出演者プロフィール】
高木 凜々子(たかぎ りりこ)
東京藝術大学在学中にブダペスト(ハンガリー)で行われたバルトーク国際コンクールで第2位及び特別賞を受賞し国内外から注目を浴びる。その他シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位及び聴衆賞、日本音楽コンクール第3位及びE・ナカミチ賞など数々のコンクールで入賞。 これまでにソリストとして読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、パシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティ管弦楽団)、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、ハンガリー国立交響楽団セゲド、ハンガリー・ソルノク市立交響楽団、アニマ・ムジケ室内管弦楽団など、国内外の数多くのオーケストラと共演。各地でのソロリサイタル、テレビ、ラジオなどのメディア出演、YouTube演奏動画配信など、様々な演奏活動を積極的に行っている。 3歳からヴァイオリンを始め、小中学校時代には、全日本学生音楽コンクール東京大会、日本演奏家コンクール、全日本ジュニアコンクール、洗足学園ジュニアコンクール、かながわ音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、全て1位受賞。2010年度ヤマハ音楽奨学生。2018年度2021年度ローム音楽奨学生。東京藝術大学卒業。 2023年4月よりパシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティー管弦楽団)特別ソロコンサートマスターに就任。 2020年CD「凜々子ブリランテ」をリリース。 2022年には公式盤としての初CD「リリコ・カンタービレ」をリリース。Amazon、タワーレコード予約ランキング1位、販売ランキング1位に浮上し注目を集めている。
公式ウェブサイト▶ https://www.ririkotakagi.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ぴいぷる バイオリニスト・石田泰尚〝唯我独奏〟異彩を放つ異色のカリスマ 刈り込み&バリアート〝組長〟が弦楽アンサンブルの未来を切り開く
zakzak by夕刊フジ / 2024年7月17日 6時30分
-
リーズ国際ピアノコンクール優勝者「アンティ・シーララ ピアノ・リサイタル」開催決定 フィンランドのピアニストが来日
PR TIMES / 2024年7月12日 12時15分
-
リーズ国際ピアノコンクール優勝者「アンティ・シーララ ピアノ・リサイタル」開催決定 フィンランドのピアニストが来日
@Press / 2024年7月12日 9時0分
-
日本を代表するヴィオラ奏者、 須田祥子のソロ・リサイタルが東京、大阪で開催決定!
@Press / 2024年7月11日 15時0分
-
島谷美賀子ヴァイオリンリサイタル開催のお知らせ
PR TIMES / 2024年6月28日 11時15分
ランキング
-
1投資信託「以外」のほったらかし投資の選択肢とは 年利10%ならおよそ「7年で資産が倍」になる
東洋経済オンライン / 2024年7月21日 9時0分
-
2コメが品薄、価格が高騰 米穀店や飲食店直撃「ここまでとは」
産経ニュース / 2024年7月21日 17時41分
-
3サーティワン、大幅増益 「よくばりフェス」や出店増が奏功
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月19日 18時48分
-
4ウィンドウズ障害、便乗したフィッシング詐欺のリスク高まる…復旧名目に偽メール・偽ホームページ
読売新聞 / 2024年7月22日 0時0分
-
5物言う投資家エリオット、スタバ株を大量取得=関係筋
ロイター / 2024年7月20日 5時59分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)