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鹿島アントラーズ本拠地のカシマスタジアムにジーコを描いた壁画を制作

PR TIMES / 2024年6月17日 9時45分

「自分を信じ、貫いてきた人々」を描き続けてきたOVER ALLsが制作



ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人/ 画家・副社長:山本勇気、以下「OVER ALLs」)は、鹿島アントラーズ本拠地のカシマスタジアムにサッカー界の「レジェンド」でありクラブアドバイザーも務めるジーコ氏を描いた壁画を制作しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34561/12/34561-12-40be117e6adcfaf9e39935b76128bd41-3900x3290.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


OVER ALLsは今回、カシマスタジアムにジーコ氏の姿を壁画として描きました。ジーコ氏はブラジル代表としてワールドカップに3度出場を果たした世界的スーパースターであり、その後は日本に活躍の場を移し、鹿島アントラーズの選手として、日本代表チームの監督として、そして現在はクラブアドバイザーとして、日本サッカーの歴史を切り拓いてきた、真の「レジェンド」です。

スタジアムでレジェンドの姿を胸に刻んだサポーター、そして子どもたちのなかから、新たなレジェンドが生まれることを、OVER ALLsは願っています。
制作概要
施工日程:5月20日(月)~ 6月10日(月) 22日間
(壁画制作日程:5月29日(水)~ 6月9日(日) 12日間)
設置場所:茨城県立カシマサッカースタジアム 3ゲート前
OVER ALLsがアスリートを描き続ける理由
OVER ALLsはこれまでも大谷翔平選手やダルビッシュ有選手といった日本を代表するアスリートを壁画として描いてきました。世界的に著名なアスリートだけではなく、「コロナ禍で部活動の機会を失いながらも、懸命に前を向いて生きていこうとするサッカー部の選手たち」や「東日本大震災の被害から少しずつ住民の帰還が始まった双葉町で、かつて町の人々が一丸となって応援した双葉高校の球児たち」の姿も描きました。有名、無名を問わず、OVER ALLsが描いてきたアスリートは皆、自分を信じ、貫いてきた人々です。「できるはずがない」といった周囲の声、あるいは「みんなと同じことをしていれば責められずに済む」という無言の圧力で自分を曲げることなく、貫いてきたのです。OVER ALLsが描くアスリートの姿を見たひとりでも多くの人たちが、「自分を信じ、貫いてほしい」。そんな想いを込めて、OVER ALLsはアスリートの姿を壁画に描いています。
アスリートを描いたOVER ALLsの作品例
- 企業:株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント場所:エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道北広島市Fビレッジ1番地)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34561/12/34561-12-2553d127f1bd53f7f0fca427ca7d33c3-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34561/12/34561-12-c4cfd7a240fb25c0ce1cc28e2578bdd1-3024x2322.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エスコンフィールドHOKKAIDOの開業にあわせてダルビッシュ有選手、大谷翔平選手を描いてから約1年。今年には、ファイターズが球団創立50周年を迎えたことを記念して、ファイターズの歴史を築いてきたレジェンド15人を描きました。作品に込めたのは「夢を追いかけよう!」という、子どもたちへのメッセージです。レジェンドたちは子どもの頃からの夢を諦めず、追いかけ続けた人たちです。作品を眼にした人々がファイターズのレジェンドたちのように夢を追いかけ、未来を切り拓いて欲しい。私たちのそんな願いを作品に込めています。
- 企業:ミズノ フットボール場所:時之栖スポーツセンター うさぎ島グラウンド(静岡県御殿場市神山大野原1940)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34561/12/34561-12-f0a0976e06dc90c30f0b8bee1d195a1a-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新型コロナウイルスによる世界的パンデミックからの1年半。授業、試合、部室で仲間と語り合う時間。部活動に励む少年少女は、多くのものを失いました。そんな今だからこそ、どんな状況でもなくならないものを壁画として、私たちは描きました。それは「仲間と一緒に過ごした時(とき)」です。「コロナで試合や大会が中止になって、ガッカリもしたかもしれない。でも君たちが仲間と練習し、時にはぶつかり、時には励まし合った時間は永遠のもの。その経験は将来にわたって、君たちの心の支えになる。大丈夫、君は未来へ向かっている」という メッセージをストレートに表現し、未来を見据える瞳の中に、円陣を組む仲間たちの姿を描きました。
代表・赤澤岳人の略歴
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34561/12/34561-12-7c796ba246ca1e55a787bb64e04a3f33-1500x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行ったところ、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては徹底的に歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。「情熱大陸」や「news zero」「サンデージャポン」などメディア出演も多数。住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
http://www.overalls.jp

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