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日本企業の海外進出を支援するアジアンブリッジ、9.7億円の資金調達を実施

PR TIMES / 2024年7月19日 16時0分

~海外進出マーケティングサービスの拡充、新たな海外拠点立ち上げで更なる事業成長・価値提供へ~



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 日本企業の海外進出をワンストップで支援する、アジアンブリッジ株式会社(代表取締役 阪根 嘉苗)は、複数の事業会社及び個人投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額9.7億円の資金調達を実施いたしました。これにより、累計調達額は約15.4億円になり、本資金調達により生成AIを活用した海外進出マーケティングサービス等の日本企業の海外進出を支援するサービスラインナップの拡充や、台湾・タイ現地法人に次ぐ新たな海外拠点の立ち上げを行い、さらなる事業成長と新たな価値提供をしてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34674/12/resize/d34674-12-2a52fb8b18acdfbb48c7-0.png ]

■引受先コメント ※敬称略、順不同
株式会社レミントン 代表取締役 野間田 仁志
アジアンブリッジ社の『国境を越え、喜びを届ける』というビジョンに深く共感し、出資を決定しました。共にこのビジョンを実現し、新たな価値を創造していけることを楽しみにしています。

株式会社ラバブルマーケティンググループ 代表取締役社長 林 雅之
アジアンブリッジ様は「国境を越え、喜びを届ける」というビジョンと「日本の商品をもっとも多くアジアに届ける架け橋となる」というミッションを掲げ、アジア向け越境EC支援事業などを行っております。東南アジアにおけるマーケティング支援事業を行う当社は現在、「Japan Promotion Project」を掲げ、「コミュニケーションの力で日本の魅力を世界に発信する」取り組みに力を入れております。この両社の強みやビジネス領域で生まれるシナジーが、両社の事業の発展および日本の未来に貢献できることを楽しみにしております。

W2株式会社 代表取締役 山田 大樹
アジアンブリッジ様が掲げるビジョン「国境を越え、喜びを届ける」スケーラブルな価値創出を感じるとともに、日本企業の「海外事業部」となって、海外事業の成長を実現する姿勢は、これからの日本の成長に大きな役割を果たすと確信しています。また、W2の展開する「ECプラットフォーム」のグローバルパートナーとして、アジアンブリッジさんと次の未来を作り、世界規模で盛り上げていくことを、私たちW2もワクワクしています。共に邁進していきましょう。

株式会社エアトリ 代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮
この度アジアンブリッジ社をご支援させていただくこととなり大変光栄に思います。アジアンブリッジ社は「国境を越え、喜びを届ける」というビジョン通りに、アジア地域における各業界の発展とグローバルなビジネス環境の構築に貢献していると考えております。エアトリグループの知見・ネットワークを活用し、アジアンブリッジ社の上場に向けたご支援をして参ります。

■株式会社FUNDINNOコメント
株式会社FUNDINNO 代表取締役CEO 柴原 祐喜/代表取締役COO 大浦 学
ファンディーノプラスを通じて、7.9億円の資金調達をご支援させていただきました。これまでのシードアーリー期の資金調達に加え、シリーズB/Cステージの企業様が必要な資金を大規模に調達できるようになったことを非常に喜ばしく思います。我々は今後も、ベンチャー企業の成長を支え、日本経済の活性化に貢献してまいります。

■事業概要
 アジアンブリッジは「国境を越え、喜びを届ける」というビジョンと「日本の商品をもっとも多くアジアに届ける架け橋となる」というミッションを掲げ、2010年に創業以来、台湾・タイに現地法人を設立し、日本企業の海外進出支援を主な事業としています。海外でのマーケティングやEC販売支援に加え、海外のオフライン販売支援、貿易、フルフィルメントなどの支援を一貫して行う、ワンストップサービスを提供しております。

<支援範囲イメージ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/34674/12/resize/d34674-12-971605f2d9fd90b64578-0.png ]

■代表取締役 阪根嘉苗 コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34674/12/resize/d34674-12-b8d2b74905b17dc6b0e5-0.png ]

日本人の細やかな気配りとモノづくりに対するこだわりにより生み出された商品はこれまでも世界中で高く評価されてきました。そしてそれは数多くの中小企業と製造・生産事業者に支えられてきています。一方、国内の現状をみると少子化に歯止めがかからずこのままでは経済は下降の一途となります。その課題を解決するべく立ち上がったのが弊社アジアンブリッジです。これまで100社以上の企業様がアジアンブリッジの流通プラットフォームと一気通貫の支援により自社ではなかなか海外流通をさせることができなかった商品を海外流通にのせることが可能となりました。今後も弊社はサービスを磨き、販売地域や販売チャネルを広げることで更に企業様の海外流通の最大化に貢献してまいりたいと思います。今回は特にビジネスシナジーのある企業様を中心に第三者割当増資を行いました。新たな心強い株主様と共に中小企業様の海外流通の最大化という形で日本の経済に貢献できるよう邁進していきたいと思います。

略歴 
代表取締役社長 阪根嘉苗
2004 年 リクルートグループに入社。営業部、人事部を経て2010 年にアジアンブリッジ株式会社を設立。
日本企業の台湾進出のコンサルティング事業をスタートさせ、日本のベンチャーの4社の台湾ローンチを支援。
2016年より現在の一気通貫支援を開始し、のべ100億以上の海外流通を実現する。
早稲田大学大学院卒 アジア太平洋研究科卒

■会社概要
会社名:アジアンブリッジ株式会社
所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9F
代表者:阪根 嘉苗
設立:2010年4月
事業内容:海外マーケティング支援、海外オフライン販売支援、リブランディング事業、FDA申請、貿易、フルフィルメントなどを一貫して行う越境ECワンストップサービスを台湾・タイの現地法人と連携し、提供。
URL:https://www.asian-bridge.com/

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