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ローンチ2年で累計販売300万食突破!日本発手作りドッグフードのパイオニア「CoCo Groumet(ココグルメ)」がD2Cで人気

PR TIMES / 2021年6月22日 18時45分

株式会社バイオフィリア(所在地:東京都品川区/代表:岩橋洸太)の製造販売する「CoCo Groumet(以下:ココグルメ)」は、国内ブランドが手がけるフレッシュフードのパイオニアとして、2021年6月、販売開始から2年間で300万食を売り上げました。



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■商品紹介
https://coco-gourmet.com/
ココグルメは、総合栄養食に準拠した、獣医師監修の国産手作りペットフードです。
従来のドライフードやウェットフードの概念に囚われず、ヒューマングレードの新鮮な肉や野菜を使用し、食材本来の美味しさや、栄養価がそのまま楽しめる低温加熱調理にこだわりました。さらに、配送・保管などお客様にお届けするまで全てのフェーズで食品と同等の基準で管理しており、飼い主様にとっても愛犬にとっても安心できるペットフードです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44537/12/resize/d44537-12-697971-1.png ]


【D2Cの強み】
■なぜD2Cなのか
従来のペットフードは外国製が主流で、日本の飼い主様のニーズからはほど遠いものでした。そこで、飼い主様の声が商品に生かされてないという問題点に気付き、国内の飼い主様のニーズに合ったドッグフードを作るために、D2Cという手法を選びました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44537/12/resize/d44537-12-676982-2.png ]

■継続率95% お客様の声をより多くスピード感を持って商品開発に生かす
D2Cでは、飼い主であるお客様に直接商品をお届けするため、お客様のニーズやご意見をすぐに商品開発に生かすことが強みと言えます。
実際にユーザーインタビューを行い、2020年4月には、飼い主様から「内容量が多い」という声をいただいていたため1袋あたりの内容量を150gから100gへと変更、さらに今年4月には、お客様からのご要望の多かった全原材料の国産化を実現しました。
「10%の改善を1度行うより、1%の改善を10回行いより良い結果を得よう」という理念から、戦略的に短いスパンで多くの改善を試みてまいりました。
2年間という短い期間で6度ものリニューアルを行った結果、長期ユーザーの解約率わずか5%という結果をもたらしました。

さらにお客様の声から商品の新たな可能性を見出し、お客様の状況やニーズに合わせて広告を出し分けることにより効果的かつ効率的に新規ユーザーを獲得することに成功。
商品開発や広告、マーケティングにおいてお客様の声を徹底的に生かすことで、販売累計300万食を達成することができました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/44537/12/resize/d44537-12-460886-3.png ]


■SNSのユーザー口コミで売り上げ400%アップ
SNSでもD2Cの強みを生かし、ココグルメを身近に感じてもらえるような施策を実施しました。あえて主観的な主張を抑え、ユーザーによるリアルな口コミを投稿していただけるような仕組みを構築しました。
そうしてユーザーから届いたリアルな口コミによって、ココグルメに対する信頼感や安心感がさらに高まり、新規顧客の獲得へと繋がり、結果として売上が400%増となりました。

■サブスクリプションスタイルとペットフードが好相性
[画像6: https://prtimes.jp/i/44537/12/resize/d44537-12-515593-5.png ]


ペットフードは流行に左右されることが少なく、一度定着すると長期購入が期待できます。
ココグルメは商品自体の特徴である食いつきの良さから定着しやすく、D2Cならではのお客様との信頼関係や商品の安全性が、サブスクリプションという販売スタイルにより安定した購入につながる点も、定着率の高さを維持している要因の一つです。

【手作りドッグフードの需要】
■高まるペットの家族化
[画像7: https://prtimes.jp/i/44537/12/resize/d44537-12-114133-6.png ]

コロナ禍でペットの飼育頭数が増加し、犬猫の飼育頭数が1,800万匹超と15歳以下の子どもの数を上回っています(※2)。また、犬猫ともに室内飼育の割合が増加傾向にある点からも、ペットの存在が日本人の家庭生活に欠かせないものとなり、「ペットの家族化」が加速してきているといえます。
さらに、平均寿命は2010年から2017年の7年間で犬が約1歳、猫が3ヶ月と伸びており、医療費やサプリメントにかける費用も2019年から2020年は犬猫ともに増加(犬:医療費135%増、サプリメント136%増。猫:医療費133%増、サプリメント204%増 ※3)。飼い主のペットに対する健康志向が高まっています。
それに伴い、栄養価の高いペットフードがより求められるようになりました。実際に、栄養価や美味しさを重視した価格帯の高いプレミアムペットフード市場も2019年から2020年にかけて10.1%増加しています。(※4)

■ココグルメが選ばれる理由


[画像8: https://prtimes.jp/i/44537/12/resize/d44537-12-850278-7.png ]

従来のペットフードは、人間の食品の端材や食用ではない部位が使用されていたり、長期保存や保管がしやすいようドライ加工が施されるなど、栄養面や美味しさよりも人間側の利便性を追求したものが主流でした。
しかしペットフードに栄養価、安全性、美味しさなど、人間の食事と同様のクオリティを求める飼い主様が増えつつある一方で、手作りフードには手間がかかるだけでなく、栄養価の高いフードを作るためには栄養学など専門的な知識も必要になります。
ココグルメは、国内手作りドッグフードブランドのパイオニアとして、いち早く手作りフードに注目。元々手作り食をメインにしていた飼い主様や、ペットの健康を気遣い手作りフードに移行したいと考える飼い主様にはもちろん、ドライフードにトッピングするという従来フードと併用したい飼い主様からも愛されています。
さらに、フードとしての価値だけでなく、愛犬が美味しそうにごはんを食べる様子を見て、飼い主様も満足感を得ることができ、共に満足感の高い体験ができます。

■今後の取り組み
[画像9: https://prtimes.jp/i/44537/12/resize/d44537-12-429481-8.png ]


お客様からの要望をもとに、新たなレシピや療法食の開発、さらに猫や他の動物用のフード開発など、大勢の飼い主様のニーズに応えられるよう力を入れてまいります。

※1 2.5kgのトイプードルで1日2食与えるものとして換算
※2 一般社団法人 ペットフード協会 2020年(令和2年)全国犬猫飼育実態調査
※3 アニコム損保調べ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000028421.html
※4 富士経済(2020)

■株式会社バイオフィリア会社概要
所在地:東京都品川区東五反田5丁目22-7-302
代表:岩橋洸太
資本金:109,092,693円
事業内容:専門家監修の完全栄養食ペットフード「CoCo Gourmet(ココグルメ)」の製造及び販売
https://biophilia.co.jp/

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