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自然体で過ごす「山曜日」「川曜日」「海曜日」本物の歴史に触れる「昔曜日」、多様な食文化に驚く「味曜日」高知には、カレンダーにはない「新しい休日」があります。

PR TIMES / 2021年3月26日 10時45分

新しい時代に対応した、新たな観光の形を提案する高知県観光キャンペーン『リョーマの休日』始動!

今こそ、大自然の中、新しいあなたに出会いませんか?




[画像1: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-446427-0.png ]


高知県では、2012年から「リョーマの休日」の名のもと、食や歴史をテーマとした観光誘客に取り組み、さらに、2019年から約2年間は、自然や体験を前面に押し出した観光キャンペーンを展開してきました。
 これらの取り組みを通じて、2019年までは7年連続で400万人観光を実現してきましたが、2020年以降は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況が続いています。その一方、コロナ禍において、旅行者の自然志向や、地元ならではの体験を重視した個人旅行の人気など、多様性のある新たな旅のスタイルへの需要が高まっています。こうした機運を捉え、新しい時代に対応した高知ならではの観光体験を提供するため、高知県の強みである「自然、歴史、食」の3つの観光基盤をフル活用した高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」を2021年4月1日より展開します。

【高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」開催概要】
期間:2021年4月1日(木)~2022年3月31日(木)
場所:高知県下全域
内容:高知の自然、歴史、食、文化などを生かした多様性のある観光体験の提供、観光イベントなど
特設サイト:https://kochi-experience.jp/

■キャッチフレーズは、 「あなたの、新休日。」

[画像2: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-973982-1.jpg ]

山曜日、川曜日、海曜日、昔曜日、 味曜日、湯曜日、
光曜日、縁曜日。 高知には、カレンダーにはない「新しい休日」があります。
今こそ、大自然の中、
新しいあなたに出会いませんか?
あなたの、新休日。高知

「あなたの、新休日。」というキャッチフレーズには、何かと我慢を強 いられることが多い今の世の中だからこそ、山・川・海の雄大な自 然と、その自然が育んだ歴史・文化、食の恵みを存分に感じなが ら、”自然体”になれる、あなただけの新しい休日を見つけてほし い、という想いを込めています。具体的な新休日の過ごし方は、 特設ページで続々とご提案していきます。


「あなたの、新休日。」特設ページ(2021 年 4 月 1 日更改予定)
https://kochi-experience.jp /newholiday/

■ポスタービジュアル

[画像3: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-357992-2.png ]


■「新休日の案内人」浅田政志さんが高知を撮る

「よき日に、お待ちしています」

高知人たちからの新休日案内
高知県の日常には「新休日」が溢れています。新休日をよく知る「高知県民」にスポットライトを当てた企画がスタート。コロナ禍でも常に前を向いて頑張っている、高知県の観光産業に関わる方を写真家・浅田政志さんが撮影し、自然体でホスピタリティ溢れる県民性を表現したキービジュアルを制作。キービジュアルは、HP等で発信する他、首都圏、関西、中四国の駅のデジタルサイネージをジャックして放映します。また、浅田さんがテレビCM用の動画も撮影。高知県内各地で撮影する浅田さんへの密着取材を行った、ドキュメンタリー動画もあわせて公開します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-134281-3.jpg ]

浅田 政志 Asada Masashi

1979 年三重県生まれ。写真集『浅田家』で第 34 回木村伊兵衛写真賞を受賞した若手実力派。 全日空機内誌「翼の王国」にて連載、2017 年には奈良市美術館で写真展「ほぼ家族。」開催。浅田氏の撮影する家族写真の予約は3年待ち、ワークショップは全国各地で即満員などファンが非常に多く、SNS での発信力が高いのも特徴。NHK、各放送局、J-WAVE、NHKラジオなど多数出演。また写真集は海外でも出版され、2010年パリにて「浅田政志展 浅田家」を開催、2016 年には台湾、香港でも写真エキジビションに招致。 アメリカ、台湾、タイ、ギリシャ、中国のニュースメディアにとりあげられるなど、海外でもファンを増やしている。2016 年内閣府主催 「伊勢志摩サミット 世界に届けたい日本フォトコンテスト」の審査委員。著書に『NEW LIFE』『家族新聞』、 『八戸レビュウ』『家族写真は「」である。』、『くまモン、どこ行くの?』など多数。


[画像5: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-682703-4.png ]


■浅田政志さんが撮る【新休日の案内人】
デジタルサイネージ
4 月 5 日から7日間、首都圏、関西、中四国の駅のサイネージをジャックし、リョーマの休日キャンペーンスタートを大々的に告知いたします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-524626-5.jpg ]


【首都圏 JR】池袋駅、新宿駅(3 ヵ所)、渋谷駅、五反田駅、品川駅 高輪ゲートウェイ駅、新橋駅(2 ヵ所)、
有楽町駅、 東京駅(2 ヵ所)、 秋葉原駅 上野駅、巣鴨駅、吉祥寺駅、
浦和駅、大宮駅、横浜タワーアトリウム、桜木町駅
【首都圏西武新宿線】高田馬場駅
【関西 JR】大阪駅、 新大阪駅
【大阪メトロ】 新大阪駅、梅田駅、淀屋橋駅、本町駅、なんば駅、天王寺駅、なかもず駅、 東梅田駅、天満橋駅、谷町四丁目駅、谷町九丁目駅、肥後橋駅、北浜駅、日本橋駅
【中四国 JR 】広島駅、高松駅、松山駅、岡山駅、倉敷駅 (放送期間は駅により若干異なります)
[画像7: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-505658-6.png ]



■浅田政志さんが撮る【新休日の案内人】
テレビCM
浅田さんの撮影で、心を込めて来たる日に向けて準備をしている観光施設のみなさんにスポットライトを当てたテレビCM(15 秒)を制作しました。4 月 1 日から岡山、高松、愛媛で O.A 予定です。
-CM 動画 URL
https://youtu.be /yFruRz3inxg

[画像8: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-530594-7.png ]

-撮影場所
・久礼大正町市場(中土佐町)
・県立坂本龍馬記念館(高知市)
・北川村モネの庭マルモッタン(北川村)


[画像9: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-287831-8.jpg ]


浅田さん密着動画
高知県内で撮影する浅田さんを密着取材。高知の人々とのコミュニケーションや撮影風景をドキュメンタリーで描きます。コロナ禍で様々な気持ちを持ちながら、観光客を迎え入れる準備を進める高知県民の想いを代弁すべく、即興で写真の構図を考えながら、撮影を進めていく浅田さんの姿は必見です。 -浅田さん密着動画 URL
https://youtu.be/YP2Yl8tpSf0

[画像10: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-302779-9.png ]


■高知の未来観光

[画像11: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-776018-10.jpg ]

リョーマの休日キャンペーンでは、新しい時代の観光のカタチを提案していきます。 地元でしか得られなかった、とっておきの情報を自宅で集めたり、離れた場所から実際に高知にいるような体験をして みたり。

高知観光の未来を覗いてみませんか?


※「高知の未来観光」特設ページを 2021 年 4 月 1 日公開予定

ボディシェアリングロボット NIN_NIN(ニンニン)

[画像12: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-273863-11.jpg ]

身代わりロボット「NIN_NIN(ニンニン)」で巡る、 新しい高知の旅が始まります。テクノロジーの力で、いつでも誰でも、今すぐ高知へ。遠くに離れていても、ちゃんと気配を感じる不思議な感覚。そんなワクワクする新しい休日をあなたに届けま す。


[画像13: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-415201-12.jpg ]

NIN_NIN は、オリィ研究所が開発した、「テクノロジーの力を使って、身体の機能を他人にシェアする」ボディシェアリングをコンセプトとしたロボットです。 コロナ禍で人の移動が制限される中で、NIN_NIN を活用することで、物理的な距離の障壁を飛び越え、NIN_NIN を起点とした新たなコミュニケーションが生まれることを期待しています。
※具体的な活用企画は 4 月中旬以降に発表予定

次世代観光マップ「キュンする高知」

[画像14: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-888792-13.jpg ]

高知県に溢れる自然・歴史・食の魅力の数々を集約した次世代観光マップ「キュンする高知」を制作しました。
オリジナルデジタルマップソリューション「プラチナマップ」を活用し、定番の観光情報だけでなく、高知県まとめサイト 「高知家の〇〇」とも連携し、地元ならではの情報も多数掲載。
地図を眺めているだけで、まるで高知に行ったような体験をすることができます。

「高知の未来観光」では、変化に富み、多様性が増している現代社会における観光の在り方に対して新たな提案をするべくチャレンジを続けていきます。キャンペーンの開催期間を通じて、新たなコンテンツを随時追加していきますので、ぜひご期待下さい。

■「新休日」を体感できる観光施設が高知県内に続々とオープン!

[画像15: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-451948-14.png ]



○フォレストアドベンチャー・高知 〈2021年3月オープン〉

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ツリーアスレチックやジップラインを備えた大人から子どもまで楽しめる
アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」が高知県へ初上陸。日本一の森林率を誇る高知の雄大な森には、スリル満点の人気アクティビティが勢揃い!思いっきり笑い、絶叫し、心ゆくまで高知の大自然を遊び尽くそう!

所在地:高知県高岡郡津野町芳生野乙 5422
電話:080-2347-3318


○海洋堂SpaceFactoryなんこく (南国市ものづくりサポートセンター)〈2021年3月オープン〉


[画像17: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-120600-17.jpg ]

南国市のものづくりの拠点として、この春オープン!まるで宇宙船のようなデザインの建物の中には、世界的なフィギュアメーカー「海洋堂」のジオラマ展示や生産工程の見学、ものづくりの楽しさを学べる体験コーナーなどがあります。

所在地:高知県南国市大そね甲 1523-3
電話:088-864-6777


○安田川アユおどる清流キャンプ場〈2021年4月リニューアル予定〉

[画像18: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-958952-18.jpg ]

天然のアユが遡上する清流・安田川沿いにキャンプ場がこの春リニューアル。コールマンジャパン・アドバイザーである田中ケン氏によるトータルプロデュースによってコールマンパートナーフィールドとして生まれ変わります。レンタル用コールマンギアの充実や、ドッグランサイトやツリーハウスが新たに整備されるなど、さらに魅力あるフィールドに。季節ごとにイベントが計画され、何度でも訪れたくなる施設です。

所在地:高知県安芸郡安田町船倉 500
電話:0887-39-2266

○星ふるヴィレッジTENGU〈2021年7月リニューアル予定〉

[画像19: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-987847-19.jpg ]

夜空一面に満天の星空が光り輝く天狗高原。その地で観光拠点として長年親しまれてきた「高原ふれあいの家 天狗荘」がリニューアル。
プラネタリウムや天文台を併設し、「星ふるヴィレッジ TENGU」として、この夏オープン!

所在地:高知県高岡郡津野町芳生野乙 4921-22
電話:0889-62-3188


○DMV(デュアル・モード・ビークル)〈2021年夏運行開始予定〉

[画像20: https://prtimes.jp/i/46720/12/resize/d46720-12-105435-20.jpg ]

線路と道路の両方を走れる新しい乗り物・DMV が、徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道に登場!鉄道モードでは、阿波海南駅(徳島県海陽町) -甲浦駅(高知県東洋町)区間を運行。
バスモードでは「むろと廃校水族館」や「室戸世界ジオパークセンター」などの観光地も巡る予定です。

電話:0884-76-3701(阿佐海岸鉄道)


高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」に関する詳細のお問い合わせ、取材のご要望などございましたら、
下記までお気軽にご連絡ください。

高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」お問い合わせ・取材申請窓口

高知県観光政策課 担当:西森、藤田
〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目 2-20 高知県庁本庁舎5階
TEL:088-823-9708
FAX:088-823-9256
Mail:020101@ken.pref.kochi.lg.jp


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