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ほうじ茶は名前で損をしている?コーヒーみたいに飲めるほうじ茶『HOZZEE(ホージー)』登場!

PR TIMES / 2021年7月14日 18時45分

とんちでお茶をおもしろく。1000-19


「なんとかプレッソ」などを企画・運営する株式会社じそく1じかんは、株式会社TeaRoomのサポートのもと、「とんちでお茶をおもしろく」をテーマにしたお茶ブランド『1000-19(せんのいっきゅう)』をスタート。2021年秋頃、第1弾商品として、コーヒーのように飲める新感覚のほうじ茶『HOZZEE(ホージー)』を発売する予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/50336/12/resize/d50336-12-0acae24b9f0dbbc3896c-2.jpg ]




HOZZEEのコンセプト


ほうじ茶は、
名前で損をしている?

カフェで飲めるのにカフェっぽくない。
なんだか、おばあちゃん家っぽい、垢ぬけない感じ。
だけどよく考えてみると、ほうじ茶って、
「茶葉」でいうとお茶の仲間だけど、
「焙煎」ってことだとコーヒーの仲間でもある。
それなら、コーヒーみたいに飲める
ほうじ茶があってもいいんじゃないか。
コーヒーよりもカフェインレスだし。
『HOZZEE』って名前なら、カフェっぽいかも。
そんなふうに誕生したのが、ホージーなのでした。

コーヒーみたいに飲める
新感覚のほうじ茶、HOZZEEです。


ティザーサイト


▶︎ https://1000-19.jp/


HOZZEEとは?


[画像2: https://prtimes.jp/i/50336/12/resize/d50336-12-1b4b681ad5a16a89d17e-1.jpg ]


HOZZEEは「荒れた茶畑を生きかえらせるプロジェクト」でもある
ホージーは、コーヒーのような焙煎感をだすために、ふだんではあまり使われない茶葉をつかっ
ています。耕作放棄されてしまった茶畑の、いうなれば『野生化した茶葉』です。ふつうの茶葉よ
りもたくましく、強めの焙煎に耐えられるので、ほうじ茶ならではの風味や焙煎感を期待できま
す。売り上げの一部を畑再生に還元する予定です。つまり、飲めば飲むほど、茶畑の再生につなが
ります。じつはホージーは、耕作放棄地を再生するプロジェクトでもあります。

コーヒーのような第一印象とほうじ茶ならではの余韻
ホージーがめざしたのは、コーヒーとほうじ茶のいいとこどり。第一印象と余韻にこだわりまし
た。口にふくむとまず、奥行きのある風味がひろがって、だんだんと心地いい焙煎感が、⾆のう
えに残っていく。コーヒーのような第一印象と、ほうじ茶ならではの余韻を感じていただけたら。

『野生の茶葉』と『HOZZEE製法』
おいしい風味と焙煎感を両立するのがむずかしくて、いくつものサンプルを試してみたものの、
商品開発は難航していました。そして、やっとたどりついたのが、この『野生化した茶葉』。め
ぐり会えたのは、とても幸運だったといえるでしょう。オリジナルの製法も編みだしました。こ
の茶葉の発見で、必然的に、「つくりかた」から変えていくことになったのでした。いままでに
ない、新感覚のほうじ茶ですから。それくらいはしないと、という意気込みでした。


プロジェクトの概要


2020年9月、株式会社じそく1じかんの代表でもあるコピーライター・石井つよシの「ほうじ茶は
名前で損をしている?」という気づきから、コーヒーみたいに飲めるほうじ茶『HOZZEE(ホー
ジー)』のコンセプトのもと、茶道家・岩本宗涼氏 率いる株式会社TeaRoomに商品開発を依頼し、
プロジェクトがスタートしました。プロジェクトが進むなかで、「耕作放棄された茶畑の再生の
一助になりたい」という想いや「コーヒーのような第一印象とほうじ茶ならではの余韻」という
イメージを開発チームにお伝えしながら、2021年6月にようやく商品開発も完成に近づき、2021
年秋頃に皆さまのもとにお届けできる目処がたちました。



企業概要


株式会社じそく1じかん
「パンとエスプレッソと」の執行役員でもあるコピーライターと、その友人の会計士がつくった
会社です。「なんとかプレッソ」「なんとかプレッソ2」「パンとエスプレッソと自由形」「パン
とエスプレッソとまちあわせ」を企画・運営しています。
https://www.jisoku1jikan.jp/

株式会社TeaRoom
2018年の創業より静岡大河内地域に日本茶工場を承継。サステイナブルな生産体制や茶業界の構
造的課題に対して向き合うべく、2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを
設立。サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産・日
本茶の製法をもとにした嗜好品の開発及び販売・茶の湯関連の事業プロデュースなど、東京を中
心に新しいお茶の需要創造を展開しています。
https://tearoom.co.jp/

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