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BtoB企業の営業・マーケ担当者必見!【マーケティング業務に関するアンケート】76%がマーケティング施策の導入が営業活動・売上にいい影響を与えたと回答

PR TIMES / 2023年9月26日 10時45分

テクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:天野央登、以下「当社」)は、6月20日~7月7日にかけて、BtoB企業のマーケティング担当者50名を対象に、「マーケティング業務に関するアンケート」を実施しました。



現マーケティング担当者の1/3が、マーケティングの学習時間を確保できていない


BtoB企業のマーケティング担当者に、マーケティングの学習にかけた時間について聞いたところ、「10時間未満」がトップで20%でした。「わからない」と回答した企業を除き、BtoB企業のマーケティング担当者の1/3は、現場で学んでいく以外の学習時間を持てていないことがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60080/12/resize/d60080-12-74229b999349fc906b64-1.jpg ]

80%の担当者が、Webマーケティング施策の導入後、売上に良い影響があったと回答。Webマーケティング経由で7割以上の新規リードを獲得している企業も


マーケティング担当者にWebマーケティング施策を導入後、売上に良い影響があったか聞いたところ、42%が「とてもそう思う」、38%が「そう思う」と回答し、80%の担当者がWebマーケティング施策が売上に効果的であったと示しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60080/12/resize/d60080-12-e5a6d896830b92bfb002-2.jpg ]

また、マーケティング担当者に新規リードの獲得状況を聞いたところ、「わからない」と回答した企業を除き、2/5の企業がリードの7割以上をWebマーケティング経由で獲得していることがわかりました。一方で、「0割」や「1・2割」と1/5の企業が回答するなど、Webマーケティングをリード獲得に活用できていない企業も多いです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60080/12/resize/d60080-12-0b46c0e1437ec5a41503-3.jpg ]

76%の担当者が、Webマーケティング施策の導入後、営業活動に良い影響があったと回答。問い合わせ数や営業効率に貢献


マーケティング担当者にWebマーケティング施策を導入後、営業活動に良い影響があったか聞いたところ、30%が「とてもそう思う」、46%が「そう思う」と回答し、76%の担当者がWebマーケティング施策が営業活動に効果的であったと示しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60080/12/resize/d60080-12-5b80164672d9b1fb1690-4.jpg ]

また、営業活動にあった良い影響を具体的に聞いたところ、1位が「問い合わせが増えた」で58%、2位が「営業効率があがった」で47%、3位が「アポイント数が増えた」で42%と、Webマーケティング施策の導入が営業職の負担を減らし、問い合わせ数を増やすことにつながったと感じている担当者が多いことがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60080/12/resize/d60080-12-234cfc30de10403fdd99-5.jpg ]

テクロからの解説:マーケティングを外注すべきか、内製化すべきか


今回のアンケートでは、Webマーケティングの導入によって、売上と営業活動の両面で効果を感じているBtoB企業が多いことがわかりました。とはいえ、企業が0からWebマーケティングを始めるには、「即戦力かつ社内にないノウハウを持ってきてくれるような人材」が必要になりますし、そういった人材を獲得するのは容易ではありません。そのため、マーケティング自体を外注するか、外部の研修などを受けながら徐々に内製化していくことが求められます。
ここでは、マーケティングの外注と内製化それぞれのメリットをご紹介します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/60080/12/resize/d60080-12-6c62467c4181f46a29ab-0.jpg ]

マーケティング施策を外注するメリット
外注して専門家に委託する場合は、専門家が他社の事例や実績の知見をたくさん持っているため、会社の持っているリソースに合わせた最適解を導き出せるというメリットがあります。また、Webマーケティングにおける最新の情報も持っており、上記の知見と合わせてスタート時から施策の効果を実感しやすいです。


自社でマーケティングを内製化するメリット
内製化して自社でマーケティングを行う場合は、自社サービスをよく理解している社員が担当するため、ユーザーニーズを汲み取り、施策に反映しやすいというメリットがあります。社内ノウハウの蓄積や社員の育成ができることで、外注費用をかけずに継続的にマーケティングを続けていけるという利点もあります。

※マーケティング内製化のために人材育成をしたいという方は、こちらのお役立ち資料をご参考ください:
「社内で0から始める BtoBマーケティング人材の社内育成術 」https://techro.co.jp/paper-training-method/?from=blog&place=navigation

テクロ株式会社〈 https://techro.co.jp/ 〉について


当社は、「テクノロジーを使って企業間がスムーズにつながる共創社会を作る」をミッションに掲げ、BtoB企業向けにWebマーケティング支援を行っています。企業がWebマーケティングを行う上で直面するノウハウ・リソース不足を解消するため、オウンドメディアの運用を中心にコンテンツマーケティング支援を行う、「マーケティング実働型支援」と、BtoBマーケティング人材の育成をeラーニング・コンサルティングにて支援する「マーケティング内製化支援」の2つの事業を展開しています。
BtoBマーケティングに悩まれている方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

社名:テクロ株式会社
代表者:代表取締役社長 天野央登
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング12階
設立年月:2016年10月
事業内容:Webマーケティング・Webメディア運用
URL:https://techro.co.jp/
お問い合わせ:https://techro.co.jp/contact/

調査概要


対象者:BtoB企業のマーケティング担当者50名
調査方法:ネットリサーチ
調査対象地域:全国
アンケート実施日:2023年6月20日~7月7日

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