1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

早稲田大学 政治経済学部 100年ファンド寄附講座 「気候テック起業創造演習 」にGREEN FORESTERS 中井・中間が講師として登壇しました

PR TIMES / 2024年6月19日 13時15分

「育林業」とは?森林スタートアップが大企業に注目される理由について早稲田大学でお話しました



植林・育林専門集団「青葉組」を運営する株式会社 GREEN FORESTERS(代表取締役:中井照大郎、以下「当社」)の中井・中間が6月14日(金)、スタートアップの起業によって社会問題の解決に貢献するために必要な視点や知識の習得を目的とした早稲田大学 政治経済学部 100年ファンド寄附講座 「気候テック起業創造演習」に登壇しました。※100年ファンド寄附講座は、村松 竜氏(GMO Venture Partners/Founding Partner)が設立する「100年ファンド」の寄付により運営され、早稲田大学 政治経済学部の科目として開講するものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65674/12/65674-12-6e64ef312ebe070d183de65ed7e38e97-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「気候テック起業創造演習 」について

本講座は、スタートアップの起業によって社会問題の解決に貢献するために必要な視点や知識を習得することを目指します。特に、世界で議論の的となっている気候変動や地球温暖化の問題に注目し、関連分野の教授や、気候テックに関連するスタートアップの起業家らを講師として招聘します。

気候変動や地球温暖化の問題を解決するためには、政府や大企業だけでなく、技術的なイノベーションを起こすスタートアップの役割も重要になってくると考えられます。そのため、起業に向けたビジネスモデルの考案や、ベンチャーキャピタルから資金調達する際に不可欠なピッチ(事業計画やビジョンを手短かに説明するプレゼン)の練習など、実践的な演習を実施します。講義は、ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーションで構成されます。

当社の中井・中間は6月14日(金)「森林スタートアップが大企業に注目される理由」をテーマに、講師として登壇しました。

本講座の寄附者「100年ファンド」代表、村松竜氏からのコメント

GMO Venture Partners / Founding Partner 村松 竜氏

「本講座の受講生は環境問題に関心が高いのですが、超人気企業出身のお2人が「森林スタートアップ」を起業されたこと自体がまず驚きだったと思います。
植林、造林の現場がドローン等のテクノロジーでどう変化しているか、またGF社の東証プライム企業とのコラボレーションの具体例を紹介頂きました。また、森林資源は自然「資本」の1つという考え方を知り、企業の環境問題対策において、植林がカーボンクレジットの中でも高付加価値を持っていることを学びました。本講座はビジネスモデルも学びますが、従来の植林の「1本いくら」という補助金ビジネスではなく、GREEN FORESTERSさんがこれから始めようとされている、大企業とのコラボに対しTNFD等のコンサル、あるいは植林という高付加価値カーボンクレジット発行など、植林の新しいビジネスモデルを学生が知る授業となりました。」

GREEN FORESTERS中井・中間のコメント

株式会社 GREEN FORESTERS/代表取締役 中井照大郎

「このたびは、早稲田大学の学生の皆さんに向けた植林・育林事業経営に関する登壇の機会をいただき、光栄です。また、GMO Venture Partners/村松さんに「100年ファンド」の一員として当社の事業に光を当てていただいたことも大変嬉しく感じております。
私たちの挑戦は、ただ森をつくるというだけでなく、森林資源の持続的な循環を妨げるあらゆる障害をなくすことです。日本にこの先もずっと豊かな森林・自然と豊かな生活があり続けられる未来を、その担い手である学生の皆さんと一緒につくっていきたいと考えております。」

株式会社 GREEN FORESTERS/ 取締役CSO 中間康介

「私は大学時代に林学を専攻して修了したあとは一度林業の世界から離れ、それから約10年後、機会を得て森林・林業分野に戻ってきました。林業業界の中と外の両方を見て改めて思ったのは、地域に根付いた公益性の高い産業であるからこそ、新しい視点で新しい市場を開拓する民間プレイヤーが、既存の仕組みを変えていく必要があるということでした。今回の講義が学生の皆さんにとって、森林・林業分野のみならず、気候変動への対応に自ら関わっていくきっかけとなり、いずれ共に森林の価値を高める仲間となっていけたら嬉しいなと思っています。」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65674/12/65674-12-77b41e2565fd131ae0527d6f8f75fed2-1683x1262.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
講義当日の様子。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65674/12/65674-12-b1f4513cffb47043934b8ac744141cc7-853x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
講義当日の様子。左:中井照大郎、右:中間康介

<株式会社GREEN FORESTERS>
代表者: 代表取締役 中井照大郎
所在地: 東京都千代田区平河町 2-5-3-5F(本店)、栃木県那須塩原市島方629(栃木団事務所)
事業内容:植林育林専門集団「青葉組」ブランドによる植林などの造林事業
設立日:2020年7月15日
HP:https://greenforesters.jp/


【採用について】
GREEN FORESTERSでは全国展開を目指し積極的に採用活動を行っています。少しでもご興味を持っていただいた方は以下よりご連絡ください。
採用応募/ちょっと話しを聞いてみたい: https://forms.gle/F2QbbBX1qduuaRek8

【インターンについて(高校生以上対象)】
サマーインターンを募集しています。ご興味ある方はお問い合わせください。
(応募者多数の場合は選考させて頂く場合があります。)
https://aobagumi.notion.site/e96322a71fbb4a3394671ae497ee3510?pvs=4

【ライターについて】
青葉組の取り組みに高い興味・関心をもって定期的に取材と記事作成をしてくださるフリーランスのライターを探しています(報酬はそれまでのご経験を踏まえ提示させて頂きます。)。少しでもご興味もってくださった方は以下のメールアドレスに、1.お名前・ご連絡先・興味をもってくださった理由と2.これまでに作成された記事や文章をお送りください。
info@greenforesters.jp

【アライアンスについて】
当社と共に森などの自然資本をつくっていくパートナーを募集しています。
お気軽にお問い合わせください。
協業例:石油会社・通信会社・金融機関・商社など゛など
問い合わせ先: https://greenforesters.jp/contact/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください