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マウザー・エレクトロニクスはRISC-Vのリソースページを公開

PR TIMES / 2021年2月4日 17時15分

5G、人工知能(AI)、IoT技術などの革新的な技術の発展を支える

最新の半導体及び電子部品の幅広い品揃えと、新製品をいち早く市場に投入することに注力する、ネット販売商社のマウザー・エレクトロニクス(Mouser Electronics、本社: 米国テキサス州マンスフィールド、以下:マウザー)は、オープンソースのインストラクションセットアーキテクチャ(ISA)であるRISC-Vに特化した新たなリソースサイトを制作・公開いたしました。エンジニアや設計者は下記リンクより新しいサイトにアクセスいただけます。
https://resources.mouser.com/risc-v



[画像: https://prtimes.jp/i/71719/12/resize/d71719-12-668912-0.jpg ]


RISC-Vについて
RISC-Vは、プロプライエタリアーキテクチャ、いわゆる専有的・独占的なアーキテクチャ規格の制約を受けないため、ハードウェアとソフトウェアのアーキテクチャを自在に拡張することができます。オープンソースのISAは、5G、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)などの継続的で革新的な技術の発展に重要な要素となっています。また、RISC-Vは「アイデアの共有」をオープンソースの理念として重視する世界規模のコミュニティによって支えられています。

マウザーが公開したRISC-Vの新たなリソースサイトでは、インターネットに接続されたAIによる顔検出、オープンソースのセキュリティ、柔軟なプロセッサ設計など、RISC-Vの革新的な利用法についての記事が公開されています。またこのサイトでは、RISC-V開発で使用される主な戦略の一部を紹介し、RISC-V基盤の開発キット動画や製品情報も掲載されています。

マウザーは、マイクロチップ・テクノロジー社のPolarFire SoC FPGA Icicleキットも含めた幅広いRISC-V基盤のデバイスを提供しています。このキットは産業オートメーション、IoTデバイス、自動車用途などへ応用するための信頼性の高い情報処理を可能にする低コストのプラットフォームです。Terasic TechnologiesのMAX 10 FPGA開発ボード「T-Core 」は、プロトコルブリッジング、アナログからデジタルへの変換、モーター制御ドライブをサポートする堅牢なハードウェア設計プラットフォームです。

RISC-Vのリソースサイトはこちらよりご確認いただけます。
https://resources.mouser.com/risc-v

マウザー・エレクトロニクスについて
バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であるマウザー・エレクトロニクスは、提携する大手メーカーの新製品のいち早い販売に尽力する、半導体と電子部品の正規代理店です。世界中の電子設計技術者とバイヤーに向けて、当社のウェブサイト Mouser.com は、多言語・多通貨に対応し、800社を超えるメーカーの1,100を超える取り扱い電子部品ブランドから500万点以上の製品を掲載しており、世界27カ所のサポート拠点には、現地の言語、通貨、時間帯で対応できる熟練したカスタマーサービスセンターを設置しています。また、米国テキサス州ダラスに、9万平方メートル(東京ドームの約2倍)におよぶ最新鋭の物流センターを整備し、223カ国63万人以上のお客様に向けて製品を発送しています。詳しくは、http://www.mouser.jpをご覧ください。

商標
MouserおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

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