【盆栽への興味やイメージに関する調査】盆栽に興味関心がある方が5割以上！イメージに関しても調査

盆栽の扱い方について学びたい方は56.8％



日本デザインプランナー協会【JDP】（本社所在地:東京都中央区）は、全国20～60代の男女104名を対象に「盆栽への興味やイメージ」に関する調査を実施しました。


日本の伝統的な園芸技術である盆栽。欠かさずにお世話を続ければ長生きをし季節ごとに姿を変える盆栽は、現代社会においても、人気があります。

特に新しい趣味として始める方も多く、これから盆栽を買おうか迷われている方も多いでしょう。

では、実際にどれほどの方が盆栽に興味関心を抱いているのでしょうか。

そこで今回、盆栽士(R)資格認定試験（https://www.designshikaku.net/syumi/bonsai/）を主催する日本デザインプランナー協会【JDP】（https://www.designshikaku.net/）は全国20～60代の男女104名を対象に「盆栽への興味やイメージ」に関する調査を実施しました。


盆栽を育てた経験がある方は14.4％
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73175/12/73175-12-417041076bb66b1318f07f0ec132b0be-650x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


まず、「あなたは購入もしくは体験などで盆栽を育てたことはありますか？」と質問したところ、

ある：14.4％
ない：85.6％

という結果になりました。

敷居が高いイメージのある盆栽ですが、14.4％の方が購入もしくは体験した経験があることがわかりました。


家族内で盆栽を育てている方は4割以上
では、家族内で盆栽に触れたことのある方はどれくらいいるのでしょうか。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73175/12/73175-12-111f9dd7141edbb5cf356f686fb30e6d-650x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


次に、「親や兄弟姉妹、祖父母など家族で盆栽を育てている方はいましたか？」と質問したところ、

いた：45.2％
いなかった：54.8％

という結果になりました。

身内にまで質問の範囲を広げると、約半数の方が盆栽を育てているようです。盆栽を身近に感じられている方は多いことがわかりました。


盆栽のイメージ調査！『趣味の一つとして楽しめそう』『剪定や育成などが難しそう』が多数
では盆栽に対して、皆さんはどのような印象を持っているのでしょうか。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73175/12/73175-12-27ce1832dc51bc4105bb228834b22149-650x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


続いて、「盆栽に対して具体的にどのようなイメージがありますか？」と質問したところ、

剪定や育成などが難しそう：71人
趣味の一つとして楽しめそう：49人
育てるための環境を整えるのが難しそう：40人
道具などにお金がかかりそう：39人

上記が回答数の多かった上位4つの回答でした。

特に『手入れが難しそう』といった意見が多いものの、『楽しそうな趣味』として捉えている方も多く見受けられる回答結果となりました。


55.8%の方が盆栽に興味関心があると回答
では実際に、どれくらいの方が盆栽に興味関心があるのでしょうか。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73175/12/73175-12-464d820f6afbf3cba66edf52a18057c1-650x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


次に、「盆栽に興味関心はありますか？」と質問したところ、

とてもある：4.8％
ある：51.0％
あまりない：35.6％
ない：8.7％

と、盆栽に興味がある方が55.8％と半数以上いることがわかりました。


盆栽について学んでみたいと思う方が5割以上
盆栽に対する興味関心度は高いことがわかりました。しかし、盆栽は手入れが大変です。

そこでどれくらい盆栽について学びたいと思っている方がいるのでしょうか。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73175/12/73175-12-10b54431999656727805f37d22c0f7b4-650x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最後に、「盆栽の扱い方について学びたいと思われますか？」と質問したところ、

とても思う：5.8％
思う：51.0％
あまり思わない：34.6％
思わない：8.7％

と、半数以上の56.8％の方が盆栽の扱い方について学びたいと思っていることがわかりました。


【まとめ】盆栽の買い方や育て方、扱い方を学ぶために資格取得にチャレンジしてみませんか？
以上、盆栽を自分で育てたことがある方は14.4％。周囲の親戚を含め盆栽を育てた経験のある方は45.2％いることがわかりました。

また、盆栽に対するイメージとして、剪定や育成などの難しさや趣味として楽しめそうといった回答が多く挙げられました。

興味関心度が高く、学びたい方も56.8％と半数以上を占めるほど人気のある盆栽。そんな盆栽の選び方や買い方、扱い方などを学び、趣味を謳歌してみてはいかがでしょうか。

盆栽士(R)︎の資格取得なら日本デザインプランナー協会
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73175/12/73175-12-58a496428c4cd87da2cc63f8a9474836-1131x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本デザインプランナー協会（https://www.designshikaku.net/）は、デザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。

各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。

また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行える人材の育成を目的としています。

中でも『盆栽士(R)︎資格認定試験』（https://www.designshikaku.net/syumi/bonsai/）は、盆栽士として盆栽の基礎的な知識を有していることを証明する資格です。

盆栽の歴史や使う樹種の知識、海外でのあり方、盆栽に使われる土・鉢・肥料・苔・灌水・剪定の種類や剪定する季節・針金かけ・植え替え・菜摘みの種類、樹種ごとの菜摘みの方法・葉刈り・病害虫の種類、対策・月別の管理方法・盆栽用語など、幅広い知識を有していることが証明されます。

また、盆栽の手入れだけではなく、盆栽の選び方・買い方などの知識を有していることも証明されます。

資格取得後は、盆栽士(R)として活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

■日本デザインプランナー協会：https://www.designshikaku.net/
■お問い合わせ：https://www.designshikaku.net/contact/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eKtea6Ips-8 ]

調査概要：盆栽への興味やイメージに関する調査
【調査期間】2024年6月24日（月）～2024年6月27日（木）
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国20～60代の男女
【調査人数】104人

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【盆栽資格についての掲載情報】
盆栽資格・盆栽士(R)資格取得検定通信講座
https://www.designlearn.co.jp/bonsai/
盆栽士(R)、苔玉士(R)資格検定の通信教育・通信講座
https://www.saraschool.net/syokubutsu/bonsai/
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