【先行事例】プラスワン教育の国際×探究プログラム 昭和学院高等学校1年生を対象に実施
PR TIMES / 2021年6月10日 18時45分
~PBLを軸とした完全生徒主導のインプット・プランニングと英語でアウトプット~
株式会社リソー教育(本社:東京都豊島区、代表取締役:平野滋紀)の子会社である、株式会社プラスワン教育(本社:東京都豊島区、代表取締役:若目田壮志)は、昭和学院高等学校(理事長:山本徹、学校長:大井俊博 千葉県市川市)にて国際×探究プログラム「ハイブリッド型国際×探究プログラム」を実施しました。
プラスワン教育で行う「世界を舞台にした実践型グローバル探究プログラム」とは、SDGsや社会課題、ビジネス、テクノロジーなど、多様なテーマで展開しています。次世代リーダーの創出を目的として、教室の中でのアウトプットにとどまらず、社会にインパクトを起こすところまでを目指す、実践型の探究学習です。
今回実施した 昭和学院高等学校は、2020年度「昭和イノベーション元年」を皮切りに新コース及び新入試をスタートするなど、積極的に学校改革を進めている注目の学校です。同校では次の改革として、グローバル教育・探究活動、SDGsに関する学びを充実させることを目指し、2021年度より高校1年時の学年行事として「ハイブリッド型国際×探究プログラム」を導入しました。本プログラムは、高校2年時の「台湾修学旅行」等の実践活動に向けたスタートアッププログラムとして位置付けています。
プログラムでは、昭和学院高等学校のご要望に応じ、PBL(Project Based Learning/課題解決型学習)を軸とした完全生徒主導のプログラム設計と校内での運営サポートを株式会社プラスワン教育が担当し、その目的に叶う日本人起業家の選定をタイガーモブ株式会社が行いました。アジア、アフリカ、中南米など、各国の最前線で社会課題解決に向けて奮闘する日本人と直接オンラインで繋がり、各テーマの最先端の情報を聴き、リアルな実態に触れることができました。そこから生徒各自が主体となり「正解のない課題を通して、問題解決へのアプローチ方法を考え、英語で発信する」ことに挑戦しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77507/12/resize/d77507-12-485180-1.jpg ]
インドネシアの気候変動プロジェクトリーダーのお話、貧困に苦しむ農家を支援するソーシャルビジネスを立ち上げたリーダーなどのお話を熱心に聴いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77507/12/resize/d77507-12-362699-2.png ]
外国人講師とのワークショップ。自己紹介やレクリエーションなどアイスブレイク後は、作成した日本語原稿を英文に直して発表を行います。
【生徒たちの声】
金子 舞花さん
このようなプログラムは、硬いイメージがあったり、一方的に話を聞いているだけだと思っていました。実際始まってみると、起業家さんから私たちに問いかけがあったり、学生時代に熱中していたことなども話してくれてとても聞きやすかったです。起業家さんからの話の中で「やりたい事宣言」という言葉が特に印象的で、自分の思うことをとにかく挑戦してみることの大切さについて学ぶことができました。
鈴木 みなみさん
起業家さんたちのお話は、聞き手が飽きないように抑揚のあったわかりやすい表現で話してくれたのであっという間に時間が経ってしまいました。何事にも挑戦することの大切さについて学ぶことができました。また、世界各地で起こっている社会課題やSDGsに関連する話も聞くことができました。心に響く言葉がたくさんあり、自分の将来に役立てることができる良い機会となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77507/12/resize/d77507-12-720135-0.png ]
学校内「1DAY 国際×探究プログラム」
1.対象:昭和学院高等学校 (1年生 )
2.期間:2021年5月31日 (1日間 )
3.実施の3ステップ
1.インプット(オンライン)
世界各地で社会課題解決に向けて活動する日本人起業家9名がゲストスピーカーとして参加。生徒たちは、自分が興味を持ったゲストスピーカーを3名選び、起業の経緯や社会課題解決に向けた現在の取り組みなどの話を聴く
2.自己分析(ワークシート)
ワークシートを使って、起業家の話で心に残った言葉や高校3年間を通じて自分はどうしていきたいか?などを振り返り分析する
3.アウトプット(校内イングリッシュキャンプ)
1.、2.をとおして考え、まとめた内容を、外国人講師のサポートのもと英語で原稿作成、発表
4.ゲストスピーカー
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77507/table/12_1.jpg ]
【プラスワン教育概要】
会社名:株式会社プラスワン教育
所在地:東京都豊島区目白1-4-25
代表者:代表取締役 若目田 壮志
事業内容:
子どもたちの人格形成・情操教育をサポートする体験型教育プログラムの提供
各種習い事スクールの運営、および学校向け教育旅行業
資本金:1,000万円(株式会社リソー教育 100%出資子会社)
【提携先】
会社名:タイガーモブ株式会社
所在地:東京都荒川区西日暮里2-45-14 TKビル1階
代表者:代表取締役 菊地 恵理子
事業内容:
・オンライン/オフラインでの海外インターンシップ等の実践・探究機会の提供
・100年先の未来を創る生態系“タイモブコミュニティ”の運営
・教育機関向けカリキュラム・授業の企画、実施
・企業向け社員研修の企画、実施
・集客支援
・グローバル人材採用支援
【掲載校】
学校名:学校法人昭和学院 昭和学院高等学校
所在地:千葉県市川市東菅野2丁目17−1
理事長:理事長 山本 徹
校長:学校長 大井 俊博
概要:
1940年に設立された学校法人昭和学院は、幼稚園から短大までを擁する総合学院。中学・高校では、グローバル教育・キャリア教育・アクティブラーニング型授業等に力を入れており、社会で活躍する人材の育成に注力している。中学・高校共に文武両道で、多数のクラブが全国でも好成績を残している。
昭和学院は2020年に創立80周年を迎え、この年を「昭和イノベーション元年」と位置づけた。次の100周年を迎える未来でも活躍できる「人」を育む教育を推し進めていくため、新コースや新入試をはじめ教育改革を行っている。
【探究・海外インターンシップに関するお問合せ】
株式会社プラスワン教育 教育旅行事業部
担当:山崎・鈴木
https://riso-plus1.co.jp/
TEL:03-6907-2961
【この件に関するお問合せ】
株式会社リソー教育 経営企画部
広報担当 村尾・長野
TEL:03-5996-3701
Email:info@mail.tomas.co.jp
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