タイムアウト東京、日本経済新聞社『Nikkei Asia』とのコラボレーションでアジアのビジネスリーダーをターゲットとした情報誌『UNLOCK THE REAL JAPAN』の第4号をリリース
PR TIMES / 2021年8月30日 16時15分
特集は『持続可能な未来をつくる』、渋沢栄一の取り組みや落合陽一のインタビュー、水素エネルギーなどを紹介
タイムアウト東京(運営会社:ORIGINAL Inc. 所在地:東京都渋谷区 代表取締役 伏谷博之)は、日本経済新聞社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長 長谷部 剛 )の発行する『Nikkei Asia』とコラボレーションした情報誌『UNLOCK THE REAL JAPAN』の第4号を2021年7月19日(月)にリリースしました。
真の日本に触れる『UNLOCK THE REAL JAPAN』
『UNLOCK THE REAL JAPAN』は、アジアで活躍するビジネスリーダーに向けて、海外ではなかなか触れることのできないアップトゥデイトでリアルな日本を伝える情報誌です。毎号、旬のテーマと人にフォーカスした情報を英語で発信しています。
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第4号では『持続可能な未来をつくる』と題し、日本における持続可能性のパイオニアである渋沢栄一の歴史から、若きメディアアーティストで研究者の落合陽一が考えるSDGsの未来像に至るまで、持続可能な未来つくりに取り組むキーマンたちに話を伺いました。
制作は、タイムアウト東京編集部とORIGINAL Inc. エディトリアル・ディレクターで英国スロージャーナリズム誌『Delayed Gratification』のエディターも務めるマーカス・ウェブ、そして、同誌エディターのマシュー・リーが担当。全体監修は日本経済新聞社が行いました。
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マーカス・ウェブ
タイムアウトのGlobal editor in chiefとして活躍。在任中の2011年に『The Slow Journalism Company』を設立。スロージャーナリズムを提唱する『Delayed Gratification』を創刊し、BBCなど数々のメディアに取り上げられる。2016年、タイムアウトを退社。2016年と2019年の2度にわたってBritish Society of Magazine EditorsのIndependent Editor of The Yearを受賞している。
『UNLOCK THE REAL JAPAN』ウェブサイトはこちら
https://ps.nikkei.com/unlock/
媒体配布
Nikkei Asiaに同梱(どうこん)されたほか、国内のラグジュアリーホテルや在日大使館などで行われる予定です。
【UNLOCK THE REAL JAPAN vo.l4 内容紹介(抜粋)】
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タイムアウト東京について
タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイド。ローカルエキスパートが編集するガイド手法が支持を集め、現在は、世界328都市58ヶ国13言語に展開している。地域密着のガイドでありながらグローバルブランドというユニークな立ち位置となっている。
2014年にポルトガル、リスボン市の築150年の公共市場をリノベーションし、フードとカルチャーの融合した巨大なフードマーケット、『タイムアウトマーケット』をオープン。2019年には年間約430万人が訪れるなど、観光都市リスボンの#1デスティネーションとなった。同年、『Best the city under one roof』のコンセプトを掲げ、マイアミ・シカゴ・モントリオール・ブルックリン・ボストンの5都市にタイムアウトマーケットをオープン。2021年4月には中東エリア初のタイムアウトマーケットをドバイにオープンし、連日人気を博している。
タイムアウトは、歴史あるメディアブランドでありながら、大胆なピボットにより、タイムアウトマーケットビジネスを展開していることが評価され、Fast Company社の “The 10 most innovative media companies of 2020”に選出されている。
2009年に事業を開始したタイムアウト東京は、日本のインバウンド市場をリードするメディアとしてのポジションを確立。日本語・英語のバイリンガルで、東京はもちろんのこと、地方も含めた日本の魅力を国内外に発信している。
https://www.timeout.com/tokyo
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