地域DX 浜松市データ連携基盤活用モデル事例創出事業の実証実験を当社セントラルアプリ上にて実施決定
PR TIMES / 2022年8月8日 11時15分
令和4年度Hamamatsu ORI-Project(浜松市データ連携基盤活用モデル事例創出事業)にて、浜松市の生活を情報で支援する「浜松ヒーローズ」を4社で提供いたします。
株式会社GreatValue(本社:東京都港区、代表取締役社長:廣澤 孝之)は、浜松市での実証実験において、当社を含む4社連合で行うことで決定しました。当社は自社の住民同士のサービスを含む、セントラルアプリ(中央集中アプリ)の提供を行い、各社コンテンツとの連携掲載及び、はままつPayによる持続可能な運営原資及び、地元の課題解決に還元される原資を作り出すポジションとして参画いたします。
【浜松市データ連携基盤活用モデル事例創出事業につきまして】
浜松市が用意するデータ連携基盤を活用し、新しいサービスやアプリケーションの創出を目指す取組について、事業構想支援及び有望案件の事業検証支援の2段階の支援を行う事業です。
本日のリリースの通り、当社を含め4社の連合での実証実験を行うことになりました。
浜松市のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000049248.html
【4社連合の目指す実証につきまして】
[画像1: https://prtimes.jp/i/91273/12/resize/d91273-12-c6426955798243656b57-3.jpg ]
生活を送る上で便利な情報やサービスがあるのはありがたいが、入口がバラバラであり、きっかけが無ければ、たどり着くことさえ困難な状況となっています。
私たちは、市民の生活を情報で支援するためにオープンデータの活用と提供、そして市民も積極的に参加できるコンテンツを提供し、日頃から生活に定着することで、非常時にも即座にアクセスして危険の回避行動を取れる世界を目指します。
またオープンデータの活用、提供は良い活動ではありますが、収益を得にくいのも特徴です。今回は『持続可能』を前提で行うために、コンテンツに対する「投げ銭」や「はままつPay」などで収益も得られる、多機能でオリジナル画面で提供可能な地域おこしサービス「助け合いDX」を活用して行います。
なお、開始後も取り組みに共感し、ご参加頂ける企業や団体のコンテンツは追加可能であり、未来では市民、企業、団体、自治体が一体となり、協力してその時々の課題に対処できる場所も意識して提供を行います
また、今回4社が連合で行うことで、新しい情報データが生まれ、さらに浜松市で生活する方を情報で支援することが出来ると考えております。
<新しいデータ取得例>
・市役所等オーフ゜ンテ゛ータ+混雑状況取得 → 混雑分散/コロナ対策
・事故テ゛ータ+ヒヤリハット投稿先への還元金利用 → 地域活性と事故減ウェルヒ゛ーインク゛向上 など
【当社の役割に関しまして】
セントラルアプリのポジションとして、自社他社のコンテンツ連携やデータ連携基盤との接続、コンテンツへの投げ銭、はままつPayなどによる収益や売上の一部を地元へ還元する部分を担います。
そのため、良いコンテンツでも売上が上げることが難しい場合に土台として活用することで、応援としての投げ銭や、ポイントやPayとしての活用で、売上を得て自走することが可能になります。補助金や助成金だけに頼らす、各手数料の一部が実施地域へ還元される当社の仕組み(特許第6987946号)を活用し、本取り組みも自走と地元の課題解決に活用出来る還元金を作り出し、地元課題に対応いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91273/12/resize/d91273-12-86cd651c884a256535e4-2.jpg ]
<当社提供コンテンツ>
当社の助け合いDX「HERO」も、コンテンツ提供として、住民同士の助け合い、お子様の見守り機能など提供予定です。なお、今回オープンデータや不審者情報の速報とお子様の登下校を合わせた新しい速報なども調整しております。
【目指すべき未来】
人口が減少している日本で、遠くない未来でIoT連携による利便性や労働力の強化が図られます。
その時に向けて、今のうちから困った場合や緊急時に、手元にあるスマートフォンで、近くの場所を見て自ら避難場所に行くことが出来たり、困っていると手をあげて手助けして貰える世界を作っておくことで、周りに助けられる人がいなくても、IoT機器を活用して誰もが対応が出来るような世界を目指します。
※セントラルアプリ
まちに役立つ情報やコンテンツを、集約や連携して1つのアプリに掲載。
収益を生み出すことが難しいコンテンツも投げ銭で売上を得られる仕組みや、積極的な学生や起業家のアイデア、企業のサービスを反映して、情報で生活を支援。住民も参加することで地域貢献が可能。
https://www.greval.co.jp/service/sapp
※助け合いDX「HERO」
助け合いサービスGREATVALUE「HERO」は、商店街組合やまちおこし会社、NPO団体、自治体など、地域 で活躍する方々が成果報酬型で利用できるサービスです。
当社で取得した特許第6987946号を活用しており、売上の一部は地元に還元される仕組みとなっています。
https://www.greval.co.jp/gvhero
※還元モデルの特許(当社保有)
特許第6987946号 発明の名称 情報処理システム、情報処理装置、および情報処理プログラム
https://www.greval.co.jp/archives/901
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社GreatValue 担当:広報
電話:03-5114-5607
H Pからのお問合せhttps://www.greval.co.jp/form
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