メタバース推進協議会、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」パートナーに決定
PR TIMES / 2025年1月21日 17時45分
~最先端のデジタル技術と生きる社会とはなにか~を提案します
一般社団法人メタバース推進協議会 (東京都千代田区 代表理事:養老孟司)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、未来社会ショーケース「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」のパートナーとして展示することをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98315/12/98315-12-b53a60120f4023fcdf2d1af3028736b1-624x249.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メタバース推進協議会は、「人間本来の暮らし方の探求~最先端のデジタル技術と生きる社会とはなにか~」をテーマとして、フューチャーライフ万博の「未来の暮らしに関する問いや提案を持ち寄り、発信・共創する場として、未来に向けた問いと提案を集め、体験提供を通じた未来社会のデザインを提案し、課題解決を目指す」という考えに共感し、当パビリオンに最先端のデジタル体験をしていただく展示をすることとなりました。
当パビリオンの常設展示(2025年4月13日~10月13日)では、最先端のデジタル技術を社会実装する企業*1にも協力いただき、来館される方々に未来社会をデジタル技術で豊かになる体験を提供します。
特に会期終盤では、当協議会の代表理事でもある養老孟司氏が“デジタルヒューマン”として登場する、「AI養老孟司と語り合う!」(仮)を開催する予定です。
*1協力企業(構成員)/株式会社NTTデータ、株式会社Actos Leading、株式会社フルタイムシステム、株式会社ミックウェア、株式会社スノーラ・ジャパン
メタバース推進協議会は、メタバースやAIを始めとする最先端のデジタル技術が現実社会にどのような影響を与えるかを考察し、現実世界と仮想世界の融合が地域社会の課題解決につながるのか?など、産官学連携で新しい取組みを進めています。また、世界レベルで急速な発展が進むメタバースやAIを始めとする最先端のデジタル技術の可能性に期待を寄せながらも、自然や人類に及ぼす影響に慎重な議論が必要だとの認識を示しています。このような背景から、新たなデジタル技術が地域社会や人にどのように役立つかを多角的に議論し、未知の世界を体験する機会が必要だとの考えから当パビリオンに展示することとなりました。
一般社団法人メタバース推進協議会について
メタバース推進協議会は、最先端のデジタル技術を利活用しながら“人間本来の暮らし方”の探求をめざし、日本人の生活文化や産業の醸成や継承につながる新たな文化圏、経済圏のあり方を検討することを目的に、2022年3月に設立いたしました。
現在の日本社会は、少子高齢化・大都市への人口一極集中・地域の過疎・農林水産業衰退などが複雑に絡み合う、解決困難な社会課題を抱える「課題先進国」とも言われています。地方において、地域社会の社会基盤・インフラをデジタル技術で補完することで関係人口との絆を醸成し、文化圏・経済圏を維持する必要性が高まっていくことが想定されます。そこで、次世代の社会基盤となる拡張地域社会「田園都市メタバース構想」(仮)の世界観や未来社会を模索し、デジタル技術がどう現実社会の暮らしと折り合いをつけられるかを、全国の自治体、教育機関、地域企業と共に考える機会の提供を進めています。
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<常設展示の内装イメージ>(設計デザイン:隈研吾建築都市設計事務所)
当協議会の特別顧問である隈研吾氏により、コンセプトである「里山」を空間全体で感じることができるようデザインで内装設計を進めています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98315/12/98315-12-8152826bdac19a5d39dae518677b1093-824x581.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※現在設計中であり今後変更になる可能性がございます。
■2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」の概要
開催期間:2025年4月13日~10月13日(184日間)
開催場所:大阪 夢洲(大阪市臨海部)
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン「Designing Future Society for Our Lives」
■フューチャーライフヴィレッジ(FLV)の概要
万博会場西側 のフューチャーライフゾーンに位置するフューチャーライフヴィレッジ(FLV)は、様々な参加者が「未来の暮らし」をコンセプトとする多種多様な「問い」と「提案」を持ち寄ることで、参加者同士や来場者との対話が生まれ、未来社会はどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していく共創(co-create)を実現する場となります。
<フューチャーライフエクスペリエンス外観イメージ>(提供:KOMPAS JAPAN 株式会社一級建築士事務所)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98315/12/98315-12-0ec15d76c81d0c812a9d97f99cbee6e3-3016x1511.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【メタバース推進協議会】
商号:一般社団法人メタバース推進協議会
代表理事:養老孟司
事務局長:小水陽介
所 在 地:102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-33
設 立:2022年3月31日
URL:https://jmpc.jp
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