コーポレートスローガン「さあ、ユニークバンクへ。」を制定―北日本銀行
PR TIMES / 2024年11月15日 10時45分
~若手行員を中心に企画した、ブランドCMを11月15日より放送開始~
株式会社北日本銀行(頭取:石塚恭路)では、10年ビジョン「豊かな人間力と創造的開発力で未来をデザインする、“ユニークバンク”」の実現に向け、コーポレートスローガンを制定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
「さあ、ユニークバンクへ。」特設サイト
1.経緯・目的
当行は、「地域密着」「健全経営」「人間尊重」を経営理念とし、2020年に10年ビジョンを掲げ、その第2フェーズにあたる現中期経営計画では、ユニークバンクを具現化する「BRANDING THE KITAGIN QUALITY2027~サステナブルな未来をともにつくる、課題解決の金融事業会社~」を目指し、お客さまのニーズや地域社会の課題解決に取り組んでおります。
金融を取り巻く環境は急速に変化しており、多様化したニーズに応えるために、全役職員が一丸となり、銀行の枠を超えて、他にはない、おもしろい、わくわくする、そんな唯一無二の銀行を目指して、行動を積み重ねていく未来志向の決意を、スローガンを通じてステークホルダーの皆さまに表明するために制定いたしました。
2.コーポレートスローガン
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104964/12/104964-12-1e0fe910295f968d25733a6c7c3024b0-3412x510.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104964/12/104964-12-4c8809a61a764b61bf8d7168e0161e75-3412x1823.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※コンポジットロゴは、シンボルマークとロゴタイプの両方を組み合わせたロゴのことです。シンボルマークは象徴的または抽象的なマークであり、ロゴタイプはデザインされた文字を指します。
<制定日>
2024年11月15日(金)
<意図>
ユニークバンクとは、当行が10年ビジョンで目指す姿。これまでの「金融力」を高めることに加えて、柔軟な発想力と親身になって考動する「人の力」とDXの実現に向けて伴走する「デジタルの力」で、お客さまの期待に応え、わくわくするような価値を感じていただける、他にはない、唯一無二の銀行の姿を表現しています。
当行が、今まさに向かっている、これからもっとユニークバンクになっていく。そのための行動を積み重ねていく。その意志を行内で共有し、ステークホルダーの皆さまに向けたものとして、力強くかつシンプルに表現しています。
<登録商標>
「ユニークバンク/UNIQUE BANK」は、当行の登録商標です。
3.ステートメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104964/12/104964-12-a3b8e54384f9d5f98211151153665f5f-1173x1654.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スローガンをひも解き、スローガンに込めた想いを表現しています。
ユニークとは、唯一無二であること。これまでのふつうが揺らぐ時代だからこそ、当行は、 唯一無二の存在となってお客さまを支えます。人の力とデジタルの力で「きたぎんだけ」を積み重ね、私たちは、あなたのユニークバンクとなる。その決意が込められています。
4.ブランド動画
動画の物語は、当行の行員が実際に経験した、様々な実話を基に作られています。「さあ、ユニークバンクへ。」の新スローガンのもと、お客さまといわて東北のチャレンジを支え続け、「きたぎんだけ」を積み重ねていきたいという、当行の想いを込めた動画です。
<ストーリー>
顔馴染みの当行の行員を迎えたのは、とある木工工場の若き社長。代替わりしたばかりの二代目社長の事業相談に、行員は、銀行らしからぬ踏み込みぶりで熱く応えます。
そんな彼らを頼もしげに見つめる視線の主は、先代社長。
物語は先代、二代目、娘と、お客さまの視点から行員の真摯な姿が綴られていきます。動画のラストでは、行員たちがこちらに微笑みかけ、ワクワクする未来へ共に進もうと、新しい扉を開くのでした。
5.行内プロジェクト
ブランディング戦略を実践する若手行員中心の行内プロジェクトである「きたぎんの未来をともに創る会」のメンバーが、当行の強みや歴史を踏まえ、自分たちの実体験やありたい姿から、動画を企画しました。スローガンおよびステートメントを表現するものとして、特設サイト内にてご紹介いたします。
6.TVCM概要
岩手県内各局において、11月15日(金)より、ブランド動画(30秒のダイジェスト版)の放送を開始します。
なお、ブランド動画(75秒のフルバージョン)は、下記の特設サイトで視聴できます。
<特設サイト>
「さあ、ユニークバンクへ。」特設サイト
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