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奥出雲町で開始した「企業版関係人口創出プロジェクト」で2社の採択が決まりました

PR TIMES / 2024年8月20日 13時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/12/106438-12-521898016fec85340bb71b01a053bd32-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


全国の自治体や企業とともに社会課題解決に繋がる事業の創造を行う株式会社IRODORI(代表取締役社長:谷津孝啓)は、島根県奥出雲町(町長:糸原 保)から委託を請け、持続可能な地域活性化を目指す「企業版関係人口創出プロジェクト」の支援を実施しています。


プロジェクトの詳細は以下をご覧ください。
国内初、自治体と企業との持続可能な関係をつくる。「企業版関係人口創出事業」を奥出雲町で開始


本事業は自治体が提供するフィールドを活用し、企業が地域で暮らす住民との関係を構築し、地域課題の解決に挑戦するプロジェクトです。

2024年4月から取り組みがスタートした本事業は15社以上のエントリーがあり、この度「ディップ株式会社」と「株式会社ランブリッジ」が採択に至りました。

奥出雲町プレスリリース

採択企業
◆ディップ株式会社の概要
ディップ株式会社は、日本の労働力不足を解決するために人材サービスとDX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを提供する企業です。「地元企業への就業をセットにした新たな移住定住施策」のテーマに採択され「奥出雲町での仕事体験をきっかけとした移住就労促進事業」の実証実験を行います。

- 所在地::東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
- 代表者:冨田 英揮(代表取締役社長 兼 CEO)
- URL:https://www.dip-net.co.jp/
- 事業内容:人材サービス業(「バイトル」や「はたらこねっと」)、DX事業(コボット)ほか


◆株式会社ランブリッジの概要
株式会社ランブリッジは、スポーツを通じた社会課題の解決に取り組んでいる企業で、スポーツによるまちづくり・人材育成・スポーツコミッションの設立等のコンサルティング業務を行っています。「地域資源を活かしたスポーツ合宿の誘致や仕組みづくり」のテーマに採択され「奥出雲式スポーツ合宿受け入れ体制構築の実証実験」を行います。

- 所在地:大阪府大阪市北区豊崎5丁目2-13 豊崎ビル9F
- 代表者:余吾 由太(代表取締役社長 兼 CEO)
- URL:https://www.runbridge.jp/
- 事業内容:スポーツ事業に関しての起業支援および経営コンサルティング、スポーツ合宿を通じた地方創生支援および地域活性化人材の育成 ほか


本事業におけるIRODORIの役割
地域住民の課題意識を理解している行政職員による地域課題や事業課題の洗い出しから、課題解決に向けた企業を募集するテーマの選定、当初予算での実証実験費用の捻出、企業募集を行った上で実証実験を行い、事業化までを行う一連の流れのプロセスをパッケージにした国内初の試みとして展開しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/12/106438-12-0d4862a817b0c7c7154d151704a5baea-1600x798.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社IRODORIとは

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/12/106438-12-74ef160381ad2d0c75889e158a0d91b9-546x671.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社IRODORIは「誰もが持っている自分にしかない色を活かした多様な挑戦ができるまちをつくる」をビジョンに据え、全国の自治体や企業とともに新しい価値をつくる事業の創造や、社会課題の解決につなげる仕組みの開発を行なっています。市民が楽しんで政策策定に関わり対話する場づくりツール「ローカルダイアログ」を活用した行政支援では、全国の市町村の総合計画策定など各種政策の策定に市民が関わる新しい仕組みとして提供を行なっています。その他、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組み「ワガママLab」、地域をフィールドに社会課題の解決に挑戦するエンジニアを育てる「デジタル人材育成支援」、地域おこし協力隊の募集前の段階から地域住民と共同で活動を構築する「地域リビングラボ」「地域おこし協力隊着任前インターンシップ」「地域おこし協力隊着任後研修」など、数々の地方創生プロジェクトを展開しています。



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