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【愛知県豊田市】官民連携の強化に向けて「豊田市つながる社会実証推進協議会」の総会を開催しました

PR TIMES / 2023年5月30日 11時15分

豊田市は、環境・エネルギー・交通・超高齢社会への対応などを主な地域課題と捉えて、企業や大学とともに豊田市つながる社会実証推進協議会(以下、協議会)を平成28年に立ち上げ、先進技術実証を通じた地域課題の解決に取り組んでいます。
この度、新型コロナウイルス感染症の5類移行を受け、4年ぶりに対面での総会を令和5年5月22日に開催しました。
今後、総会で協議した今年度の先進技術実証の活動方針などを踏まえて、会員間の交流を通じた官民連携による実証の強化と早期の実用化を目指し活動を行っていきます。



● 参加者
  ・豊田市長(協議会会長)
  ・協議会会員 29団体
   ※会員についての情報はこちら
   (https://prtimes.jp/a/?f=d110999-12-9973d5567f9e915b1bcc3ce789ed5076.pdf

● 内容
  ・会員向けの講演
   「社会課題解決を目指した官民連携のトレンドについて」
    講師:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 渡邉藤晴(わたなべ ふじはる)氏
  ・今年度の協議会活動方針「Beyond-corona」
   ◆コロナ前に戻すだけでなく、コロナ禍で得た知見を活かした取組に挑戦
   ◆協議会内外でのマッチング・協業を通じて、早期実証・実用化を推進
   ◆市民の理解促進・技術の普及拡大に向けて、体験型実証や取組の「見せる化」を展開
  ・今年度の重点取組項目
   ◆カーボンニュートラルの推進・資源循環:グリーン電力証書、エネマネ
   ◆モビリティの価値の最大化:自動運転
   ◆仮想空間での課題解決:メタバース

● 豊田市つながる社会実証推進協議会とは
   エネルギー・モビリティ・ウェルネス分野の地域課題解決に向けて、市と企業・大学等が連携して、
  先進技術の実証・実装に取り組む協議会です。車載電池の活用や自動運転、介護予防など様々な取組を
  展開しています。
   最新の取組や詳細は、同協議会ホームページ(http://toyota-eco.jp/tsunagaru/)に掲載しています。
  
[画像: https://prtimes.jp/i/110999/12/resize/d110999-12-59eb5576e2ec1b76feb4-0.jpg ]


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