給食のない夏休みでも『食べられない』を無くしたい。飲食店で購入する300円のリボンが、子どもの一食になるフードリボンプロジェクトで全国に広がるリボンの輪。
PR TIMES / 2024年7月31日 17時0分
遊食房屋 宇多津店が香川県宇多津町から参加!~7月11日からリボン設置~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116992/12/116992-12-97c510698570921b724bed8c4a752d16-1108x1477.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
子どもの貧困に日々の食生活を支えるところから支援を行う一般社団法人 ロングスプーン協会(所在地:千葉県市川市、代表理事:橋本展行)は、香川県宇多津町の遊食房屋宇多津店が、フードリボンプロジェクトに参加することをご報告いたします。フードリボンプロジェクトは、子どもの貧困による空腹、孤食、子育てに関する様々な社会課題を受けて、全国の飲食店に「子どもたちの今日の一食を支える仕組み」を普及させることで、全ての子どもが毎日利用できる食のセーフティネットを構築する取り組みです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116992/12/116992-12-e01956e5bae852a2bf00ce05afcb9980-320x240.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116992/12/116992-12-d2f77ab606518e99dd63dc0e891c3bef-768x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116992/12/116992-12-14565dad8d5633b2e41b689cee9308b0-768x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116992/12/116992-12-fb85d3e84e2e78610d862d3edb19f24c-768x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本における子どもの貧困と食糧支援の課題
「2022年国民生活基礎調査」によると、日本では17歳以下の子どもの11.5%(およそ9人に1人)が貧困状況にあると報告されています。経済的な事情で日常的な食生活に困窮する子どもがいて、学校給食がない夏休みシーズンにはその問題がより顕著になると言われています。2023年には9,132の子ども食堂が確認される(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)など、社会全体として支援の動きが高まっている一方、毎日利用できる食事の場を作ることは課題として根強く残っています。フードリボンプロジェクトでは、地域の大人から善意で支援される1つ300円のリボンによって、飲食店が子どものために「食のセーフティネット」として機能を果たしていきます。
善意の300円が子どものたちの1食を支える「リボン」に
フードリボンの活動は、飲食店を利用する大人が1つ300円のリボンを子どもの一食分として「先払い購入」して店内に掲示すると、子どもたちはそれらのリボン1つと1食分相当の食事を交換できる仕組みです。
1.フードリボン店にいく
2.飲食店を利用する大人がリボンを1つ300円で店内のボードに掲示する
3.子どもは掲示されたリボンを使って1食分相当の食事ができる
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116992/12/116992-12-3af958ab9c1ce6dfc87aacd63d9650db-1004x782.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
障害者雇用にも寄与しながら展開
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116992/12/116992-12-defbcc6ce837b7fc058ce2ba1d0f3849-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
飲食店で使用されているリボンは、福祉作業所の利用者によって作成されています。活動に取り組む飲食店が増えることで、リボンの作成個数も増え、障害者雇用にもつながります。
●遊食房屋宇多津店について
〒 769-0203
香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁24-14
定休日:不定休
営業時間: 11:00~15:00 17:00~23:00
フードリボン利用実施時間: 17:00~18:00
フードリボン利用年齢: 小学生以下
フードリボン金額:300円
電話番号: 0877-41-9377
ウェブサイト:https://www.yusyokubouya.com/
●フードリボンプロジェクト参加店募集
フードリボン活動を通じて子どもたちの今日の一食を支える飲食店を募集しています。詳しくは以下のURLから、飲食店向けオンライン説明会にお申し込みください。
https://longspoon.net/partners/
【協会概要】
協会名: 一般社団法人ロングスプーン協会
所在地: 千葉県市川市妙典5-13-33 A&Yビル3F-39
代表理事: 橋本展行
Mail:info@longspoon.net
設立日:2021年5月6日
事業内容:飲食店による子どもの食の環境を支える事業
Webサイト: https://longspoon.net/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
宮古島(沖縄)に謎のコンテナが集合「宮古食区」が 8月8日グランドオープン!!
PR TIMES / 2024年8月1日 8時0分
-
給食のない夏休みでも『食べられない』を無くしたい。飲食店で購入する300円のリボンが、子どもの一食になるフードリボンプロジェクトで全国に広がるリボンの輪。
PR TIMES / 2024年7月31日 16時50分
-
花火やスポーツを見ながら!“ワンボウル”フード全20種類が勢揃い「どんぶり祭り」を初開催
PR TIMES / 2024年7月12日 15時45分
-
「やたら」100年フード認定報告会を開催します
PR TIMES / 2024年7月12日 13時45分
-
【町田】アフリカ&世界のグルメを堪能できる「まちだ国際交流フードフェア」を町田シバヒロで開催!
PR TIMES / 2024年7月11日 12時15分
ランキング
-
1“常温保存で大根が溶けた” 猛暑で野菜も“夏バテ” 暑さに負けない保存方法は?
日テレNEWS NNN / 2024年8月1日 19時46分
-
2転職して状況が悪くなった人は約半数 前職よりも悪くなったことの1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月1日 17時15分
-
3夏休み「成績ぐんと伸ばす人」共通する1つの特徴 毎日勉強頑張りすぎ?自分との戦いに勝つ方法
東洋経済オンライン / 2024年8月1日 7時0分
-
4「人気のあのコ、待ってました!」 マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」ヒント画像が話題に
J-CASTニュース / 2024年8月1日 19時25分
-
5為替相場 2日(日本時間 7時)
共同通信 / 2024年8月2日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)