株式会社電力シェアリングは、長野県白馬村・日本EVクラブの協力を得て、EV充電の最適化のための社会実証実験モニターを募集しています。
PR TIMES / 2024年8月10日 14時15分
脱炭素社会実現を目指す新しい国民運動「デコ活」の下、モビリティーの脱炭素化を促す環境省ナッジ社会実証実験事業を実施
株式会社電力シェアリング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:酒井直樹)は、脱炭素社会実現を目指す新しい国民運動「デコ活」の一環として、国民が自発的にモビリティー分野でのCO2排出量ゼロを促すためのナッジ実証を、環境省の委託を受けて実施しています。
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環境省の進める脱炭素社会実現を目指す新しい国民運動「デコ活」
当社は、その一環として、EVの普及に注力されている長野県白馬村・一般社団法人日本EVクラブ・白馬EVクラブの協力を得て、EV充電の最適化を促す社会実証実験を行うこととして、その実験参加者の募集を開始いたしました。
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この社会実証実験によって、電動車を用いた脱炭素社会の推進に資するサービスの開発だけに留まらず、イノベーティブな電力料金体系の構築や、行動変容を促すデマンドレスポンスの新たなサービス開発にも寄与し、EVおよびEV充電インフラの普及拡大、ならびにグリーン変革(GX)の実現に貢献してまいります。
7月27~28日には、白馬村で開催されたJAPAN EV Rally 2024(主催:日本EVクラブ・白馬EVクラブ、後援:白馬村等)において、EVラリー参加者の方々に当実験をご紹介いただくとともに、白馬EVクラブ様には、白馬村のEV充電設備のある宿泊施設様のご協力を得て実験参加者の募集を支援いただいているところです。実証実験の概要と参加方法は以下をご覧ください。
また、EVラリーのプログラムの中で開催されたワークショップ(EVミーティング「充電インフラの深化と期待」でも、当社代表酒井より、EVオーナー・宿泊施設オーナー・ジャーナリスト・充電器事業者・EV専門WEBサイト運営者などの参加者に対し、デコ活・環境省ナッジ実証やこの実験の概要をご紹介させていただくとともに、EVの持続可能な普及と国民の行動変容の在り方について、皆様と自由闊達な討論をすることができました。
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白馬村で、白馬村長も出席されたJAPAN EV Rally 2024でのプログラム・ワークショップ
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今後の取り組み
電力シェアリングでは、独自のナッジモデル(DSナッジモデル)を構築し、令和6年度から7年度にかけてエネルギー・交通・商品購入等、様々な領域での同モデルの有効性を分析するため、脱炭素を促す社会実証を実施する予定です。
EV充電の最適化のための社会実証実験の概要
期間:
2024年8月22日から9月18日までの4週間
実験内容:
参加いただけるモニターの方には、スマフォ等にて専用WEBサイトにアクセスいただき、EV充電に関して、日記形式で記録していただきます。
参加条件
1.EVを自ら保有して日々利用している方。
2.実証内容に同意してご協力いただける方。
3.期間終了後にアンケート回答いただける方。など
謝礼:
日々の記録と実施期間終了後のアンケートに回答した方へ、実験参加にご協力いただく謝礼としてAmazonギフト券3,000円分を差し上げます。
応募方法:
以下のリンクからお申込みください(ただし諸条件により参加いただけない場合があることを予めご了承ください)。
https://form.experiments.center/env-hakuba-ev-before
募集締め切り
2024年8月12日(月)まで
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