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CAPIMA(キャピマ)、【再生可能エネルギー(小型風力)発電施設 開発ローンファンド #2】を募集

PR TIMES / 2024年8月5日 16時45分



貸付型クラウドファンディングプラットフォーム「CAPIMA(キャピマ)」を運営するアバンダンティアキャピタル株式会社(東京都千代田区:代表取締役 舩越亮)は、2024年8月6日(火)19時より新しいファンド「再生可能エネルギー(小型風力)発電施設 開発ローンファンド #2」の募集を開始いたします。

本ファンドでは、貸付先に資金を供給することで、風力による再生可能エネルギーの普及と持続可能な社会の実現を支援します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120303/12/120303-12-3766387a08084d528eeef0cb3c9f192c-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



本ファンドの詳細はこちら


本ファンドは、投資家の皆様からの資金を、貸付先である株式会社グリーンエコエナジー・アセットマネジメントに対して「運転資金」の資金使途で貸付を行います。

■貸付先について
貸付先の株式会社グリーンエコエナジー・アセットマネジメント(東京都千代田区)は2017年に設立され、北海道各地の小型風力発電施設や、宮崎県の太陽光発電所を保有している企業です。発電施設の設置拡大を目指すとともに、デジタル事業やスマートアグリ事業を通じた再生可能エネルギーの地産地消モデルの推進にも注力しています。

その他、再生可能エネルギー関連のコンサルティングやファンドアレンジメント、発電所の資金調達支援、販売事業など、幅広い事業を展開しています。特にコンサルティング事業では、東南アジア地域(インドネシア、カンボジアなど)においても一貫したサポートを提供しており、国内外で脱炭素社会の実現に貢献しています。

本ファンドを通じて得られる資金は、小型風力発電施設の開発および再生可能エネルギーの普及に活用され、温室効果ガスの削減を目指す同社のさらなる事業拡大を支援します。

■風力発電について
風力発電は、風車のブレードを風の力で回転させ、その回転を発電機で電力に変換する発電方式です。風が弱い時には増速機がブレードの回転数を上げ、風が強すぎる時には安全のためにブレードの回転を停止することで、効率的かつ安全に発電が可能です。

・風力発電のメリット
風力発電は、適度な風さえあれば常に発電でき、風という無尽蔵の資源を利用するため枯渇の心配がありません。また、温室効果ガスを排出せず、非常に環境に優しい発電方法です。さらに風力発電の電力は、政府のコスト低減政策による固定価格買取制度(FIT制度)対象のため、一定価格で一定期間買い取ることが保証されており高いコストパフォーマンスを実現しています。

・風力発電のデメリット
風力発電は風速や風向きによって発電量が変動するため、発電の安定性に欠けることがあります。また、風車は常に自然の影響を受けるため、経年劣化が避けられず、定期的なメンテナンスが必要です。さらに、回転時に発生する低周波音が周辺環境へ影響を及ぼすため、環境配慮も欠かせません。

・風力発電と太陽光発電の違い
風力発電と太陽光発電は、枯渇しない自然の力を利用し温室効果ガスを排出しない点や、火力・原子力発電と同等の発電量を得るために広大な面積が必要な点が共通しています。一方で太陽光発電は夜間や悪天候時には発電できませんが、風力発電は夜間でも発電可能です。しかし、風力発電は風向きや風速の影響で発電が不安定であり、ブレードが回転する際に騒音が発生するため、太陽光発電より普及が遅れています。

■なぜ風力発電なのか
風力発電は、脱炭素社会を実現するために欠かせない再生可能エネルギーです。再生可能エネルギーは、温室効果ガスを排出せずに発電でき、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて重要な役割を果たします。特に、SDGsの目標7「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」を実現するためには、風力発電の普及が必要不可欠です。

世界では、再生可能エネルギーの発電容量が2014年度の1,835GWから2020年度には2,989GWまで増加しており、各国でその普及が進んでいます。しかし、日本では化石燃料や原子力による発電への依存が依然として高く、再生可能エネルギーの導入が遅れています。2020年度の日本の再生可能エネルギー発電の割合は19.8%で、エネルギー自給率は11.3%と低い水準に留まっています。

2020年度における日本の再生可能エネルギーのうち大半を占めているのは太陽光と水力です。これらはもちろんのこと、日本では現状導入量が少ない傾向にある陸上風力や洋上風力などの再生エネルギーも含め、2030年度までに導入量を大幅に増やす目標が立てられています。
このような背景から、風力発電の導入を推進し、日本のエネルギー自給率向上と温室効果ガス削減に貢献することが求められています。
※ 参考サイト:
経済産業省 資源エネルギー庁「日本のエネルギー エネルギーの今を知る10の質問(2023年2月)

■本ファンド案件概要
名称:再生可能エネルギー(小型風力)発電施設 開発ローンファンド #2
募集額:4,000万円
予定運用期間:12ヶ月
予定年利回り:6%
担保:発電施設 / 売電債権
※ 担保となる電力会社への売電債権額に占める本ファンドの募集額の割合(LTV=Loan To Value Ratio)は61.4%です
募集開始日:2024年8月6日 19:00
募集終了日:2024年8月28日 24:00
最低投資金額:10,000円(1口)

本ファンドの詳細はこちら


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対象者:キャンペーン期間中の募集ファンドにおいて、合計した投資確定額が一定金額以上となった会員様が対象となります
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120303/12/120303-12-5d446ce60e64651b86b09ea479cee317-1600x646.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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本キャンペーンの詳細は、以下をご参照ください。
▼サマージャンボキャンペーン開催のお知らせ
https://www.capima.jp/news/226


【CAPIMA(キャピマ)について】
CAPIMAとは、伝統ある金融機関で実績を持つメンバーが、金融商品を厳選して提供する貸付(融資)型クラウドファンディングプラットフォームです。機関投資家などプロ投資家にのみ販売されてきたファンド案件を直接購入できるため、一般的な不動産案件に限らず、社会的意義の高い案件や成長企業、海外事業を展開する企業への短期資金投資案件など、個人投資家のニーズに合わせて分野を絞らず幅広い投資が可能です。
https://www.capima.jp/


■CAPIMAの実績
CAPIMAでは、これまで32件(累計調達額約16億円)のファンドをご提供してきました。そのうち12件が既に元本毀損なく償還となっており、ファンドに投資したお客様への利益の分配も正常に実施されております。

また直近公開した「児島県馬毛島 基地建設プロジェクト支援 担保付ローンファンド」や「地域密着型 青果リサイクル 食品ロス削減支援 ローンファンド #3」では、募集開始から24時間以内に目標金額を達成しました。社会的意義の高さやリターン内容など、投資家の皆様からの高い信頼や興味・関心をいただいた結果だと受け止めております。

今後もCAPIMAでは、安心して投資できるような商品・仕組みや質の高い案件を増やし、一般の方でも資本市場へのアクセスを可能にする世界を目指していきます。


【アバンダンティアキャピタル株式会社について】
『資本市場に風穴を開け 投資の民主化を実現する』をビジョンに掲げ、資産運用に悩んでいる多くの方々に資本市場への門戸を開くべく、一般の方でも資本市場へのアクセスを可能にする世界を目指しています。

会社名:アバンダンティアキャピタル株式会社(https://abundantia-capital.com/
所在地:東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル
代表者:舩越 亮
設 立:2019年9月20日
資本金:69,000,000円

第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3347号
加入協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会


【免責事項等】
当プレスリリースは、CAPIMAにおけるサービスのリリース情報を公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。CAPIMAで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。実際の投資に際しては、CAPIMA記載の注意事項・リスク、匿名組合契約約款、締結前交付書面等をご確認のうえ、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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