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丹波篠山市大山地区「大山スイカ」の季節がやってきました

PR TIMES / 2024年7月24日 18時15分



丹波篠山市大山地区「大山スイカ」の収穫販売が始まりました。
サクッとした歯ごたえとみずみずしさが特徴的で地元から非常に愛されているスイカです。
丹波篠山市以外ではなかなか流通しないスイカですので是非、足をお運びになり味わってみてください。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127657/12/127657-12-2292bc41c1fd370580432b9ff5b16152-3456x2304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




大山スイカとは

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127657/12/127657-12-8d9ddf4a5c3dd2da91e74c73a57d0a9d-1500x1051.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127657/12/127657-12-a0b55b0d54f2e5cf4790a6ad0dd93fe0-3456x2304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



丹波篠山市の山あいにある大山地区は、昼と夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候を生かした、スイカの産地として知られています。
大山地域で栽培されている品種は伝統的な品種で果肉が柔らかい「富士光」と、シャキシャキとした食感が楽しめる「祭ばやし」の
2種類があり、昔ながらの皮が分厚いスイカです。
適度な”自然な甘み”と ”みずみずしさ” は他を凌ぐ味わいとなっています。
近年、高齢化で生産者が減り続けており、流通が多くないため、地元では幻のスイカとも言われています。
そのため、広くは知られていませんが、「毎年、大山地区までスイカを買いに行く」というファンも多いです。
豊かな自然が育んだ、優しい甘みをたっぷりと味わってください。


大山ふれあい市場スイカ祭


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127657/12/127657-12-8973860647f7ffd48475de117d1c6c5e-3456x2304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「大山スイカ」実りの時期に合わせ、神田神社の境内でスイカ祭が開催されます。
当日はスイカの重量当てクイズやスイカの品評会、スイカが当たるビンゴゲーム、スイカ試食会と販売などが行われます。
大山地区の伝統食「とふめし」も数量限定で販売されます。

日時:2024年(令和6年)8月3日(土)/雨天決行
    朝市セール   AM8:00~
    開会      AM9:00~
  
場所:丹波篠山市大山上「神田神社境内」
     国道176号線・大山上バス停前

「とふめし」
木綿豆腐をゆでてつぶし、ゴボウやニンジン、油揚げを刻んだものに、サバの水煮を隠し味として加えて醤油で炒めたものを具材にした混ぜご飯です。
大山地区の3集落(長安寺、町ノ田、大山新)に約120年前から伝わる郷土料理で、古くは灘の酒蔵へ出稼ぎに行く丹波杜氏が携行したり、長安寺の「講」の際に振る舞われてきました。
「人の集まるところにとふめしあり」と言われるほど、今でも運動会や冠婚葬祭などでは必ず登場するといいます。
小学校の給食の献立にもなっています。



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