ディップが運営するAI専門メディア AINOW編集長小澤健祐がAI Booster最高広報責任者/CPROに就任!
PR TIMES / 2024年2月22日 17時45分
人間とAIが共存する社会を作る
「エンターテイメントを、もっと近く、もっと面白く」をミッションに掲げ、生成AIを活用したエンタメ向けプロダクトの事業を創出する株式会社AI Booster(本社:東京都港区、以下「AI Booster」)は、ディップが運営するAI専門メディア AINOW編集長小澤健祐(以下:小澤)のCPRO(最高広報責任者)への就任を発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/130646/12/resize/d130646-12-d4af90f41e2a9da9081a-0.png ]
■背景
AI Boosterが展開する「AI am:アイアム」は、芸能人やタレント、キャラクターの特徴を学習した対話AIとユーザが1:1のコミュニケーションを楽しめるエンゲージメント向上プラットフォームです。
「AI am:アイアム」の特徴
・ファンのことを学習し、親密度に応じた会話が可能
・芸能人本人も会話に登場しファンクラブとしての機能も
・アイテムの購入などで売上の向上に
第一弾として、元乃木坂46の和田まあや氏とコラボの「AI am MAAYA」を提供予定。24時間365日関係なく、ファンが1:1の会話を楽しめる全く新しいコミュニケーション体験づくりに取り組んでいます。
小澤のAI Boosterへの参画は、私たちのサービスをより広く世界に展開するための重要な一歩です。小澤は「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに現在ディップが運営するAI専門メディア AINOW編集長を務めており、書籍「生成AI導入の教科書」や、1,000本以上のAI関連記事を執筆してきました。また、ディップの生成AI活用を推進する「dip AI Force」プロジェクトや、東京大学発のAIスタートアップLightblueの顧問としても貢献し、AI分野でのトークセッションやパネルディスカッションでモデレーターを務めるなど、その知識と経験は極めて豊富です。小澤のAIに関する深い知識と講演での豊かな経験を活かし、AI Boosterの技術力とブランドの認知度をさらに高めることが期待されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/130646/12/resize/d130646-12-2d4feb27debb36cf5f54-1.png ]
■小澤健祐コメント
生成AIによる対話型AIの進化は、キャラクタービジネスに革命をもたらす可能性を秘めています。これまではルールベースの会話が主流でしたが、生成AIの導入により、キャラクターの特徴を生かした豊かでリアルタイムな会話体験が可能になります。例えば、アニメキャラクターや仮想アイドルが自然言語処理技術を活用して、ファンとの対話を深めることができるようになるでしょう。
AI Boosterは、そのような対話型AIを容易かつ低コストで実装できるプラットフォームを提供しています。このプラットフォームは、キャラクターの個性やバックストーリーに合わせた会話スタイルの開発を支援し、キャラクターに深みとリアリティを与えることが可能です。たとえば、ある歴史的人物をモデルにしたキャラクターが、その時代背景に基づいた会話を展開することで、教育分野における学習体験を豊かにすることが考えられます。
さらに、AI Boosterが持つキャラクターに関する知見は、キャラクターの感情表現や対話スタイルの微調整を可能にし、より人間らしいインタラクションを実現します。これにより、キャラクタービジネスは新たな市場を開拓し、社会構造に大きな影響を与えると予想されます。生成AIの進化により、キャラクターが持つストーリーや個性が、これまで以上にリアルで魅力的なものになるでしょう。AI Boosterは、このような生成AI旋風の震源となる企業であると確信しています。
■プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/130646/12/resize/d130646-12-452e2cf70365f5ad5f4e-2.jpg ]
小澤健祐:日本最大のAI専門メディア「AI NOW」編集長。書籍「生成AIの教科書」や、1000本以上のAI関連記事を執筆。その他、一般社団法人生成AI活用普及教会協議員や生成AI教育事業を展開するCynthialyの顧問、日本最大のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」のモデレーター&パートナーインフルエンサー等も務める。AI以外の領域では、2022年にCinematoricoを創業しCOOを務めるほか、SDGs専門メディア「SDGs CONNECT」編集長、ITフリーランス向け案件プラットフォームを運営するテックビズ のPR、フリーカメラマンとしても活躍。
■ AI Booster 代表取締役CEO 小栗伸 コメント
小澤はAI技術の普及と発展に向けた深い理解と情熱を持ち、その分野での豊富な経験と実績を有しています。特に、生成AIの導入と活用に関する知識は、私たちが目指すエンターテイメントの新たな地平を切り開く上で非常に価値あるものです。
小澤の参画により、AI Boosterは、AI技術を活用したエンタメ向けプロダクトの開発と普及において、さらなる加速が期待されます。私たちのミッション「エンターテイメントを、もっと近く、もっと面白く」を実現するためには、技術の進化だけでなく、それを社会に広め、理解してもらうことが不可欠です。彼の豊富なメディア経験とコミュニケーション能力は、この目標を達成する上で重要な役割を果たすと信じています。
■ 株式会社AI Booster
代表者:代表取締役CEO 小栗 伸
本社所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布5F
設立:2023年8月4日
コーポレートサイト:https://ai-booster.co.jp/
事業内容:生成AIを活用したエンタメ向けプロダクト開発事業、AIコンサルティング事業
■ お問い合わせ
問い合わせメールアドレス:info@ai-booster.co.jp
■ 参考
小澤健祐ポートフォリオ https://ozaken-ai.studio.site/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
AI Booster、MetaMe NFTマーケットで新コレクションを追加およびギルドタワーにて「まあやのお部屋」をリリース
PR TIMES / 2024年7月31日 18時45分
-
AiHUB株式会社、アドバイザーにエンタメ社会学者の中山淳雄氏が就任
PR TIMES / 2024年7月28日 21時40分
-
国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」代表 木内「ChatGPT vs Gemini vs Claude vs 中華LLM!? ビジネスを加速させるLLMの使い分け」登壇レポート
PR TIMES / 2024年7月24日 15時40分
-
リートンテクノロジーズジャパン、中学校授業にAIキャラクターを提供
PR TIMES / 2024年7月19日 17時40分
-
【独自調査】生成AI活用、プロンプトだけで対応できる業務は34%
PR TIMES / 2024年7月17日 13時45分
ランキング
-
1中丸不倫、アパへの風評被害は「ほぼない」理由 またもスキャンダルの舞台に…なぜイジられる?
東洋経済オンライン / 2024年8月8日 17時20分
-
2小林製薬、紅こうじ事業から撤退 通期純利益は前年比4割減と予想
ロイター / 2024年8月8日 15時49分
-
3ファミチキは「最高の潤滑油」 元テレ東アナ絶賛で「説得力ある」
J-CASTニュース / 2024年8月8日 16時45分
-
4スキル向上のために退職は嘘?辞める若手の本音 賃上げできずにどんどん社員が辞める企業も
東洋経済オンライン / 2024年8月8日 16時0分
-
5【バーキン】大人気"最強のチキン"が110円引きに...!2週間限定のビッグチャンス。
東京バーゲンマニア / 2024年8月8日 18時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください