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<デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ創業100周年>アメリカンスタイルの肉料理に合う「1924」シリーズのプロモーション展開 1924年当時のアメリカ文化を体感するハロウィンイベントも開催

PR TIMES / 2024年7月8日 11時45分

1915年創業の酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、取り扱いワイナリーの「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ」が本年で創業100周年を迎えるにあたり、ワイナリーの100年にわたる歴史や「1924」シリーズの世界観、アメリカンスタイルの「肉料理に合う1924」を体感できる場を展開いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/132850/12/resize/d132850-12-1fc95c4a78d8970aca3f-0.jpg ]

■日本人の肉類の消費量は過去最高!
スモーキーなフレーバーが肉料理に合う「1924」シリーズを提案

農林水産省の調査(参考:「食肉鶏卵をめぐる情勢」(令和6年6月))によれば、令和4年度の牛肉、豚肉、鶏肉の合計1人当たり消費量は33.9kgとなり過去最高を更新しました。この調査から日本市場での肉類のニーズが高まっていることがわかります。また、映画や音楽、ファッションといったアメリカ文化も依然として高い人気を誇ります。

肉類とアメリカンカルチャーについての需要の高まりを受け、モトックスではアメリカ カリフォルニア州のワイナリー「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ」の「1924」シリーズの楽しみ方の一つとして、アメリカンスタイルのステーキを中心に肉料理とのペアリングを提案してまいります。
「1924」シリーズの特徴であるスモーキーな風味と濃厚な味わいは、焼いた肉とのペアリングには不可欠な要素の一つです。ステーキとのペアリングについては、モトックス在籍のソムリエ有資格者7名で検証を行い、相性の良さを確認いたしました。

モトックスでは、この機会にデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズのワインをより多くの方に楽しんでいただきたいという思いから、アメリカのカルチャーに興味のある方や、ステーキやBBQ、肉料理が好きな方に向けたプロモーションを順次実施し、100周年を迎えたデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズのワインのさらなる楽しみ方を提案してまいります。

参考:農林水産省「食肉鶏卵をめぐる情勢」(令和6年6月)(https://www.maff.go.jp/j/chikusan/shokuniku/lin/attach/pdf/index-220.pdf

■ワイナリーの歴史や「1924」シリーズの世界観を体感できる場を順次展開
[画像2: https://prtimes.jp/i/132850/12/resize/d132850-12-9101eada155e67708b2e-2.jpg ]

ワイナリーの歴史や「1924」シリーズの世界観、「肉料理に合う1924」を体感できる場を順次展開してまいります。10月には1920年代当時のオールド・アメリカン・カルチャーを体感できる特別なハロウィンイベントの実施を予定しているほか、「1924」シリーズの特設サイトのオープンや、消費者向けのプレゼントキャンペーンの実施、飲食店とのコラボレーションも順次計画しています。

■商品概要(「1924」シリーズ3商品)
2024年の販売目標(ワイナリー計)は前年の130%増を計画
[画像3: https://prtimes.jp/i/132850/12/resize/d132850-12-f024ff1042166a8922a1-3.jpg ]

アメリカで禁酒法政策が取られていた1924年、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズはカリフォルニアの地でブドウ農園を開きました。 「1924」シリーズは、1世紀以上が経った今もブドウ栽培を続けワイン造りを行う、ワイナリーの歴史と伝統の象徴として生みだされたワインです。
アメリカでは禁酒法時代であっても、人々はお酒の楽しみを諦めることはありませんでした。医者がスピリッツを処方することから抜け穴を見つけバーボンと書かれたワインを入手する人や、本棚の奥に秘密の潜り酒場を作り営業する人もいたそうです。「1924」シリーズは、ワイン好きにとっては過酷とも言えるこの時代を生き抜いた人々の知恵と熱いエネルギーを感じる、この時代への敬意を示したシリーズです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/132850/12/resize/d132850-12-24ea70115f216b2aa06d-4.png ]

1924 ダブル・ゴールド バタリー シャルドネ(品番:621222)
750ml:希望小売価格:2,500円(税別)
濃厚なフルボディのカリフォルニア産シャルドネ。完熟した柑橘類やリンゴ、パイナップルのフレーバーを持ち、バニラやハチミツ、バタースコッチの風味とクリーミーな質感を持ちます。
URL:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/621222
※2024年9月1日~ 希望小売価格2,650円(税別)

[画像5: https://prtimes.jp/i/132850/12/resize/d132850-12-1e6f4e6a5daff8545500-5.png ]

1924 ダブル・ブラック(品番:651228)
750ml:希望小売価格:2,500円(税別)
禁酒法が制定された時代から栽培されてきた古木のジンファンデルを主体に造られるカリフォルニアブレンド。濃厚濃縮系で飲み応え抜群の赤ワインです。
URL:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/651228
※2024年9月1日~ 希望小売価格2,650円(税別)

[画像6: https://prtimes.jp/i/132850/12/resize/d132850-12-8f7fc23165d442bf13f6-6.png ]

1924 バーボン・エイジド ダブル・ブラック カベルネ・ソーヴィニヨン(品番:613339)
750ml:希望小売価格:2,500円(税別)
1924年よりブドウ畑を開墾したデリカートによる禁酒法時代に造られたワインへのオマージュシリーズ。バーボン樽で熟成させたスパイシーで濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨンです。
URL:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/613339
※2024年9月1日~ 希望小売価格2,650円(税別)

100周年の記念の年である2024年について、ワイナリー全体の販売金額目標としては、前年の130%増を計画しています。

<参考>デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズの歴史

[画像7: https://prtimes.jp/i/132850/12/resize/d132850-12-5779f08ead22f0e07bc3-1.jpg ]

デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは、1924年、ガスパーレ・インデリカートがイタリアのシチーリア島からアメリカに移住したことから始まりました。ガスパーレ・インデリカートは、故郷を想わせる土地であったカリフォルニア州マンテカに、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズとしての最初のブドウを植樹。その後、3人の息子とともにワイナリーを設立しました。

その後、1940年までに、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは年間約15,000ガロンのワインを製造・販売していきました。1955年には、その生産量は74,107ガロンに達し、20年前のわずか3,451ガロンから大きく前進しました。その後も1964年までにワイナリーの生産能力は403,000ガロンに増加し、現在のデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズの基礎を築きました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/132850/12/resize/d132850-12-5db8369293e0640b613e-7.jpg ]

この長年にわたる着実な成長により、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは今日、全米トップ10のワイン・サプライヤーとなっています。年間1,600万ケース以上を販売し、10年以上にわたって2桁成長を続けているデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは、アメリカで6番目に売上高の大きなワイナリーであり、アメリカからのブランドワインの輸出業者としては3番目の規模を誇ります。

カリフォルニアの地で1世紀にわたってブドウ栽培・ワイン造りを行うデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズの取り組みは単なるワイン造りには留まりません。畑ではサステナブル農法に取り組み、2009年には資源利用の効率化のための取り組みと環境問題についてのリーダー的立場が評価され『グリーン・アワード』を受賞。さらに2024年には、国際的なワインのコンクールであるムンダス・ヴィーニ 2024 スプリングにて8度目の最優秀生産者賞(アメリカ部門)を受賞するなど、100周年を迎える今も躍進を続けています。

ワイナリーの2代目であるヴィンセント・インデリカート(1933-2017年)は、「父が1924年に最初のブドウの木を植えてから90年以上経った今も、私たちはこのワイナリーが単なる生計手段ではないという事実を見失ったことはありません。父、祖父、そして曽祖父の夢の実現なのです」と語っています。
創業者の意思を変わらずに持ち続けるデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズのワインは、創業の1924年から100年を迎えた今日も、世界中で愛されています。

■ご紹介した商品は、モトックスホームページに掲載の「お取り寄せ可能店」またはモトックス運営のECサイト「UNCORK」にてお取り寄せが可能です。
・お取り寄せ可能店一覧:https://www.mottox.co.jp/shop-list/
・モトックス運営のECサイト「UNCORK」:https://www.uncork.shop/
・商品情報サイト:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/
・モトックスお客様相談室(個人の方):https://www.mottox.co.jp/contact/for-customer/

モトックスは従業員数210名のうち、約7割の148名がソムリエおよびワインエキスパートの資格を取得しています。(2023年12月現在)
今後もワインをより楽しんでいただける情報を積極的に発信してまいります。

■株式会社モトックスについて
株式会社モトックスは、1915年創業の酒類専門商社です。“Value & Quality”というコンセプトを掲げ、世界各地の生産者の歴史や想い、産地の特性や文化が詰まっている選りすぐりの商品を取り扱っています。世界24カ国のワインや食品、国内では全国の素晴らしい蔵元の日本酒・焼酎・泡盛といった和酒を適正価格でお客様へお届けし、日本の食文化の発展に取り組んでいます。

本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20
代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
設立:1954年3月(創業:1915年9月)
事業内容:酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛)
電話番号:06-6723-3131(代表)
URL:https://www.mottox.co.jp/

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